授業の様子から(6−1)「無人島SOS」と言う活動で、「もし無人島にたどり着いて、16個のアイテムからグループで5つ選ぶとしたら。」について話し合いました。 話し合いの中で、自分の考えを伝えたり、相手の話を聞いたりして、「人はそれぞれ、多様な考えがある。」と言うことに気づくことができます。 また、友達の考えの良さに気づいたり、お互いを認め会える人間関係が築こうとするねらいがあります。 高学年になると、恥ずかしがったり面倒くさがって、なかなか自分の考えを伝えようとしなくなりがちです。しかし、6年1組の児童は、グループ毎に話し合えていました。 さすがです! 余談ではありますが、無人島に本当に行くようなら何を持って行こうか?真剣に考えてしまいました。 |