版画でアート その1 5年図工
先週刷り終わったモノクロな版画作品。
白と黒で刷り上げられた世界も美しい。 しかし、そこに色をおくことでさらに豊かなイメージが広がったり、 奥行き感が出たりもする。 色の持つイメージと自分の作品のイメージを豊かに発想して、 抽象的な形の中に意味を持つような経験も初めてのようです。 自分の心の中や頭の中にある漠然としたものが、 形や色と反応して作品ができあがりました。 この授業の一番の面白いところでもあり、 難しいのが最後の題名をつけるところ。 工夫された題名が更に作品のグレードを上げています。 「未来の道」 「夜中から朝まで・・・」 「未来からの誘惑」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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