3年生 消防署見学!

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 本日は、消防署見学に行ってまいりました!
 日本中の災害・救助で、我々の安全な生活を助けて下さっている消防官のみなさん。
 社会科の学習で学んだことから発展として、本物にふれる学習として社会科見学に行ってまいりました。
 個人的に心に残ったことは、「準備8割」という言葉です(^^)
 人の安全な生活を守るためには、物のチェックや日ごろの鍛錬など準備段階で8割の成功が決まるというものでした。
 この言葉は日常生活でも変わらないため、子どもたちの胸にも響いてほしいと心から思いました。
 
日々活躍されている消防官のみなさん実際に見て、子どもたちは何を感じてくれたでしょうか?
明日から、新聞でもまとめ学習に入ります。
完成後は廊下壁面に掲示しますので、楽しみにしていてくださいね(^^)

 さて、119番にかけて、まず住所を伝えることになっておりますが、自分の家の住所がわからない子がほとんどでした。
 わからない場合は、身近な目印を伝えれば問題ありません。
また、外出時の119番であれば、コンビニエンスストアや自動販売機を活用することができます。
しかしながら、自宅の住所は覚えて損のないものだとも思います。

これを機にお子さんに、住所を教えてみてはいかがでしょうか?ご検討ください!(^^)

3年生 落ち葉拾い!

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 本日は、児童会行事から「キッズ清掃活動」として落ち葉拾いをしました。
 「キッズ清掃だからやる」という気持ちでやるのと「地域や学校をきれいにしてみんなの気持ちをきれいにする」という気持ちでやるのでは訳がちがうものですよね。
 
 東門からエミネンス側の歩道、ゴルフ場の坂を下りていく歩道がいつもよりきれいになっていることと思います(^^)
 お近くを通られる際は、ぜひ気にして見てみてください(^^)

3年生 長なわチャレンジ!

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現在、体育委員会の子どもたち発案で体力向上の一環として、全校をあげて長なわに挑戦しております。
学級や学年ごとに子どもたちの得手不得手に差があるため、各クラスで目標値を決めて取り組んでおります。

私のクラスのはじめたての記録は、3分間で50回。まだまだ伸びしろのある結果でした。
体育委員が提案してくれたこの取り組みの趣旨を考えれば、他のクラスや学年と比べても何の意味もありません。
私のクラスの子どもたちが、決めためあては、「100回」!

正直、私自身子どものころ、長なわにうまく入ることができなくて、タイミングをはかりながらなんとか入れていた子でした。
なんだか、クラスの仲間にせかされているように勝手に感じていたり、迷惑をかけているような気持ちになってしまったりと、何とも言えない気持ちだったことを思い出します<(_ _;)>

子どもたちの様子を見ていると…、初日からずっとあたたかい声掛けのオンパレード、待たないとは入れなかった子が待たずに入れたことを、みんなで喜び合う…。
子どもたち同士の関わり方が何とも望ましいです!
どこまで伸びるか乞うご期待です!

3年生 学習発表会を終えて!

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学習発表会への多数ご参観ありがとうございました!いかがでしたでしょうか?
昨年度、この学校の仲間となった私にとっては初めての学習発表会となりました。

やってみて感じたことは、行事っていいなぁと思うことと、大人数の舞台発表の大変さでした。
大人数の舞台発表の大変さというのは、やはり時間と出番の兼ね合いです。
今まで1か2クラスの舞台発表しか体験してこなかった私にとっては、1人1人の出番がもう少しあるのが当たり前でしたが、大人数になると当日欠席したこの分を言った子を除けば、文字通り一人一言です。
自分の出番が流れ星のように終わっていきます。
だからこそ密度濃く、その言葉に魂を込めて言えていた子たちが多かったのだと新しい発見もできました。

また、行事っていいなぁと思ったことは、やはり日常生活で多くの成長が見られたことです。
めあての「挑戦」の言葉そのままに、普段、みんなに働きかけることが少なかった子が、「静かにしよう!」「ちゃんとやろう!」と声をかけてくれる子が増えました。
他にも、発言することをめあてに掲げた子たちが、毎日積極的に挙手発言できる子が増えました。
また「協力」の言葉そのままに、自分で気づいてたくさん先回りしてお手伝いをしてくれた子も多数いました。
他にも利他的な行動がいたるところで見られるようになりました。
何事も「やり方の前に、心の在り方」ですから、日々めあてを意識して生活するだけで、こんなにも成長するのだという、腹の底からの実感があります。

閉鎖に次ぐ閉鎖でなかなか練習ができない中、子どもたちは短い時間の中で本当によく頑張ってくれました。
伝えたい言葉を自分の出番にするべく仲間と競い合ったり、うまく表現できないことに苦しんだりしたことは多くの子が経験したことかもしれません。
それでも、何事も苦楽を超えて全力でやったことは、思い出になります。
何より子どもたちは、こうやってできた思い出を「成功」と呼ぶと決めたのですから…(^^)。

そう考えると見事、成功でしたよね(^^)
しかしながら、これから最も大事な日々が始まります。
生活面で行事にむけてできるようになったことを、当たり前にして本当の実力に変えていく。
それができてこそ、本当の「大成功!」です!

ぜひ子どもたちのこれからの成長にも注目してください(^^)
改めまして、多数ご参観、本当にありがとうございました!

3年生 よみきかせ!

この学校の特色の1つとして、図書ボランティアの保護者の方からの読み聞かせがあります。
およそ、月に一度の子どもたちが楽しみにしている機会となっております。

時に、読み聞かせには以下のような効果があるそうです。
(1)使える言葉の数が増える
(2)想像力を育む
(3)集中力が高まる
(4)子どもの気持ちが安定する
(5)コミュニケーションを図れる(学研教室コラムより)
こうやってみると、読み聞かせは、「百利あって一害なし」の素敵な取り組みだということがよくわかることと思います。

時々、読んでくださっている方に「なぜその本を選んでくださったのか?」を尋ねてみると…
「今の時期の子どもだからこそ、共感できそうな本だから」
「朝から笑って、元気に週明けの朝をむかえてほしいから」などなど、様々な思いで読んでくださっていることがわかります。
子どもたちの前で本を読み聞かせるまでの過程で、それぞれが様々な思いをもって時間をかけて当日を迎えているのです。

子どもたちには、ぜひとも、読んでいただけることが当たり前に思うのではなく、そんな気持ちを汲んで読み聞かせの日を迎えてもらいたいものです。

読み終えた後に感想を募ると、にょきにょきとたくさんの手が挙がり、こういうところでも学習発表会効果で挑戦する心の高まりが感じられ嬉しい気持ちになりました。

感染症等々の関係で、例年と比べ、お世話になれる日は減ってしまっておりますが、読み聞かせボランティアのみなさんのおかげで、よりよい成長が見られています!
読み聞かせに参加してくださっているみなさまに心よりお礼を申し上げます。
日々、有難うございます。

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3年生 よりよい学習発表会にむけて 〜その3〜

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学級閉鎖・学年閉鎖で2度頓挫してしまった、繭を活用した体験。
2度あることは3度あるということはなく、無事体験をすることができました(^^;
糸取りや、真綿伸ばしなどなど本物にふれる体験ができました。
糸を取ってくるうちに出てくる蛹に命をいただいていることを感じ、着ている綿の服と絹のさわり心地のちがいを肌で感じ、顕微鏡で繊維のなめらかさまで見てちがいを学び…と、大変貴重な時間になりました。
私自身、これまで他校で3年生を担任することはありましたが、ここまでの体験をさせていただいたのは、秋葉台小学校が初めてのことでした。

こちらの行事は、学校運営協議会の山下さんと八木さんが中心になって企画運営をしてくださって開催できた行事です。
放課後子ども教室もそうですが、保護者・地域のみなさんに愛されて、このような行事ができていることは、我々大人が正しく伝えて、今ある当たり前に感謝できる子どもたちに育てていかなければなりませんね(^^)

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