3年生 なわとび週間!特に最終日の今日は寒かったですね。 そんな中でも子どもたちも元気よく取り組みました! 3年生ぐらいになると二重跳びが跳べる子もちらほら出てきまして成長を感じます! 休日や春休みになわとびに取り組む子もいると思うので、二重跳びマスターへの道は… 0,ジャンプして跳んでいる間に2回拍手をしたり、 片手に持ち手を2本持った状態で縄を回したりして、 感覚を養う。 1,まずはどんな態勢になっても「1回」をめざして練習! 2,前跳びを3回したら二重跳びを1回するを繰り返してできるように練習! 3,前跳びを2回したら二重跳びを1回するを繰り返してできるように練習! 4,前跳びを1回したら二重跳びを1回するを繰り返してできるように練習! 5,二重跳びを連続でできるように練習! ここまでくると気づいたら、急に5回以上できるようになる時がやってきます! お家で励んでいるお子さんがおりましたら、ご参考までにアドバイスをしてあげてください(^^) 学校公開!
先日は学校公開への多数ご参加ありがとうございました!
感染症が蔓延しやすい時期の学校公開でしたが、まずは対面式でできたことを嬉しく思います。 どの授業もたくさんの方が見に来てくださいましたが… 1組は、国語の発表が…(初めて触ったスライドのはずだったのに、時間を与えるほど使い方が上手になっていきました!) 2組は、外国語が…(この時間は、メカトラブルがあったので焦りました!個人的なおすすめは保健でした(笑)) 3組は、体育が…(一生懸命頑張っている姿見ていただけたことと思います!まだまだ成長していきますよ!) に1番多くの方が見えたそうです! 最後の学校公開でしたが子どもたちの成長を感じていただけたら嬉しいです(^^) みなさんもご覧になって、子どもたちにかけてあげたい言葉がございましたら、励みになるのでアンケートでお寄せください! では、あっという間に2月の足音が聞こえてきましたが、子どもたちとラストスパート頑張ります! ロングキッズ集会!「よりよい学校にするために」1〜6年生が仲良くなることが必要なのではないかという観点から、高学年を中心に活動を考え、学校づくりに参画する取り組みです! 下級生は、ただ遊びに行くのではなく「仲良くなる意識をもっていくこと」「素早く並んだり発言を求められ時に反応したりすること」「みんなが楽しめるように頑張ってくれたことを感じながらおもいきり楽しむこと」が大切です! 満足そうに帰ってきた子どもたち! 次のキッズからは5年生がリーダーに代わります! 再来年の今頃は、もうこの子達がリードずる側になるんだなぁと、しみじみ感じました。 能登半島地震支援募金それを鑑みても、被災地では、被災家屋の片づけや、修理、被災された方の心身のケアなど、多くの長期的な支援が必要となると考えて方向転換をした児童会の子どもたちに成長を感じたのと同時に、その心意気のすばらしさを感じました! ということで、秋葉台小学校では、代表委員児童を中心に、23日(火)24日(水) の2日間、能登半島地震支援募金を行っています。 募金へのご協力、どうぞお願いいたします。 3年生 書初め展、はじめました!おかげさまで、2学期末に行った時より上達した状態で子どもたちの姿がありました。 ここまで練習してきた成果を、学校で最後の書初めとして挑戦しました。 さて、書初めとは、そもそも何なのでしょう? 書初めとは、年が明けて初めて毛筆で文字や絵をかく行事です。 字の上達を祈願する意味が込められており、紙に抱負や目標をしたためるのが定番となっています。 歴史をさかのぼれば、平安時代の宮中行事が由来となっており、古くは身分の高い人々のみが行うものだったようです。 さすが、現存する世界最古の歴史を誇る国家の日本!学校行事1つとっても歴史が深い(笑) ということで一筆入魂で、取り組みました。 基本的に長半紙は1人4枚だったので、冬休みの宿題の方がうまくいった実感がある子もいるかもしれませんが、写真の通り「シーン」とした空間(ぎゅうぎゅうの【笑】)でしっかりと筆と向かい合っていました! ということで、本日より書写展が始まります! 20日の土曜公開授業日まで展示しておりますので、お越しの際は、ぜひお子さんの作品を見ていただき、お家で価値付けてあげてください(^^) 3年生 3学期始業式!ということで、3学期が始まりました! 「いく1月」「にげる2月」「さる三月」などとは申しますが、あっという間にすぎていく3学期です。 始業式の日を含めて登校日数は51日。きっと、一瞬です。 一瞬のように感じる3ヶ月…。されど3ヶ月です! 「三日坊主」や「石の上にも三年」など、習慣化というものは、数字の「3」と因果が強いなんて言われます。習慣化への道のりは、『3日続けてよさがわかり、3週間続けて「続ける自信」をもつことができて、3ヶ月続けて初めて「習慣」になる』なんていう人もいます。 3ヶ月・・・。ちょうどぴったり、三学期の時間と同じですね! 欲張ることなく、まずは一つでも二つでも「なりたい自分」に近づけるように、全力で子どもたちも自分も応援していこうと思います!! ということで、希望に満ちた三学期スタートです!きっちりと学年のまとめを行い、学習面でも生活面でもきちんと上学年らしくなれるよう、指導して参ります! 最後までどうぞよろしくお願いいたします! そういえば・・・、習慣の話は続きがあって、「3年続けて運命を変える」だそうです! 学習でも運動でも、生活や思考のくせでも、小さなことをコツコツと積み重ねて、いくつになっても自分をアップデートしていきたいですね(^^) お互い頑張りましょう! 3年生 終業式!短い冬休みではありますが、新年を挟む冬休みは、新たな気持ちで休み明けを迎えられるよい期間です。 ぜひ、新年の始まりに、ご家族で今年の抱負を語らいながら、よりよいスタートがきれるようにご家族で話し合ってみていただけたら幸いです(^^) 2学期も本校の教育活動へのご理解ご協力、本当にありがとうございました! あっという間の3学期ではありますが、4年生への準備を着実にしていけるように担任一同鼻息を荒くして、新学期の準備をしております(^^) ということで、3学期もどうぞよろしくお願いいたします。 それでは、よいお年をお迎えください! 追伸:冬休み中の1月5日(金)9:30よりオンライン(各クラスのクラスルーム)による健康観察を行います。 ※当日どうしても参加できない場合は、当日まででしたらいつでも結構ですので、事前に連絡帳やHome&Schoolでご連絡ください。【連絡がなく欠席の場合は、健康観察のためにお電話させていただくことになりますので、くれぐれもよろしくお願いいたします。】 3年生 図工!学級閉鎖・学年閉鎖があった上に行事続きだったので、先日、ようやく「あきようきのへんしん」の学習を全クラス終えることができました。 人が集中力を維持するためには、「楽しさ」「面白さ」が必要です。 子どもたちにとって、工作は比較的簡単に楽しさを見出すことができるため、集中力を維持する練習になります。 これにより、苦手な勉強をする際などにも、子どもたちなりに楽しさや面白さを見出し、集中する習慣につなげやすくなるそうです。 また、手先を動かすことも集中力を高めることに繋がります。 図工を学ぶ意義の1つですね(^^) 今回は、身近な空き容器を使って、1つの世界観を表現しながら生活で使える物を作りました! 鑑賞を終えて成績を付けたら持ち帰りますので、お子さんがどんな作品を作って帰ってくるのか、楽しみにしてくださいね! 3年生 子どもまつり!学習発表会から連続の行事+ながなわ集会もあって中休みも使えずの中だったので、大人も子ども忙しい中だったのですが、よくがんばりました(^^) 各クラスめあてを決めて取り組んだからこそ、結果はもちろん大成功です! 子どもたちができるだけ自治的に行って、「自分たちでみんなが楽しい時間をつくること」「他学年と触れ合って、よりよい異学年交流を行うこと」を目的に行われている子どもまつり。 どんなお店があって、どんなお店を回ったのか、ぜひお子さんに聞いてみてください! 3年生 消防署見学!日本中の災害・救助で、我々の安全な生活を助けて下さっている消防官のみなさん。 社会科の学習で学んだことから発展として、本物にふれる学習として社会科見学に行ってまいりました。 個人的に心に残ったことは、「準備8割」という言葉です(^^) 人の安全な生活を守るためには、物のチェックや日ごろの鍛錬など準備段階で8割の成功が決まるというものでした。 この言葉は日常生活でも変わらないため、子どもたちの胸にも響いてほしいと心から思いました。 日々活躍されている消防官のみなさん実際に見て、子どもたちは何を感じてくれたでしょうか? 明日から、新聞でもまとめ学習に入ります。 完成後は廊下壁面に掲示しますので、楽しみにしていてくださいね(^^) さて、119番にかけて、まず住所を伝えることになっておりますが、自分の家の住所がわからない子がほとんどでした。 わからない場合は、身近な目印を伝えれば問題ありません。 また、外出時の119番であれば、コンビニエンスストアや自動販売機を活用することができます。 しかしながら、自宅の住所は覚えて損のないものだとも思います。 これを機にお子さんに、住所を教えてみてはいかがでしょうか?ご検討ください!(^^) 3年生 落ち葉拾い!「キッズ清掃だからやる」という気持ちでやるのと「地域や学校をきれいにしてみんなの気持ちをきれいにする」という気持ちでやるのでは訳がちがうものですよね。 東門からエミネンス側の歩道、ゴルフ場の坂を下りていく歩道がいつもよりきれいになっていることと思います(^^) お近くを通られる際は、ぜひ気にして見てみてください(^^) 3年生 長なわチャレンジ!学級や学年ごとに子どもたちの得手不得手に差があるため、各クラスで目標値を決めて取り組んでおります。 私のクラスのはじめたての記録は、3分間で50回。まだまだ伸びしろのある結果でした。 体育委員が提案してくれたこの取り組みの趣旨を考えれば、他のクラスや学年と比べても何の意味もありません。 私のクラスの子どもたちが、決めためあては、「100回」! 正直、私自身子どものころ、長なわにうまく入ることができなくて、タイミングをはかりながらなんとか入れていた子でした。 なんだか、クラスの仲間にせかされているように勝手に感じていたり、迷惑をかけているような気持ちになってしまったりと、何とも言えない気持ちだったことを思い出します<(_ _;)> 子どもたちの様子を見ていると…、初日からずっとあたたかい声掛けのオンパレード、待たないとは入れなかった子が待たずに入れたことを、みんなで喜び合う…。 子どもたち同士の関わり方が何とも望ましいです! どこまで伸びるか乞うご期待です! 3年生 学習発表会を終えて!昨年度、この学校の仲間となった私にとっては初めての学習発表会となりました。 やってみて感じたことは、行事っていいなぁと思うことと、大人数の舞台発表の大変さでした。 大人数の舞台発表の大変さというのは、やはり時間と出番の兼ね合いです。 今まで1か2クラスの舞台発表しか体験してこなかった私にとっては、1人1人の出番がもう少しあるのが当たり前でしたが、大人数になると当日欠席したこの分を言った子を除けば、文字通り一人一言です。 自分の出番が流れ星のように終わっていきます。 だからこそ密度濃く、その言葉に魂を込めて言えていた子たちが多かったのだと新しい発見もできました。 また、行事っていいなぁと思ったことは、やはり日常生活で多くの成長が見られたことです。 めあての「挑戦」の言葉そのままに、普段、みんなに働きかけることが少なかった子が、「静かにしよう!」「ちゃんとやろう!」と声をかけてくれる子が増えました。 他にも、発言することをめあてに掲げた子たちが、毎日積極的に挙手発言できる子が増えました。 また「協力」の言葉そのままに、自分で気づいてたくさん先回りしてお手伝いをしてくれた子も多数いました。 他にも利他的な行動がいたるところで見られるようになりました。 何事も「やり方の前に、心の在り方」ですから、日々めあてを意識して生活するだけで、こんなにも成長するのだという、腹の底からの実感があります。 閉鎖に次ぐ閉鎖でなかなか練習ができない中、子どもたちは短い時間の中で本当によく頑張ってくれました。 伝えたい言葉を自分の出番にするべく仲間と競い合ったり、うまく表現できないことに苦しんだりしたことは多くの子が経験したことかもしれません。 それでも、何事も苦楽を超えて全力でやったことは、思い出になります。 何より子どもたちは、こうやってできた思い出を「成功」と呼ぶと決めたのですから…(^^)。 そう考えると見事、成功でしたよね(^^) しかしながら、これから最も大事な日々が始まります。 生活面で行事にむけてできるようになったことを、当たり前にして本当の実力に変えていく。 それができてこそ、本当の「大成功!」です! ぜひ子どもたちのこれからの成長にも注目してください(^^) 改めまして、多数ご参観、本当にありがとうございました! 3年生 よみきかせ!
この学校の特色の1つとして、図書ボランティアの保護者の方からの読み聞かせがあります。
およそ、月に一度の子どもたちが楽しみにしている機会となっております。 時に、読み聞かせには以下のような効果があるそうです。 (1)使える言葉の数が増える (2)想像力を育む (3)集中力が高まる (4)子どもの気持ちが安定する (5)コミュニケーションを図れる(学研教室コラムより) こうやってみると、読み聞かせは、「百利あって一害なし」の素敵な取り組みだということがよくわかることと思います。 時々、読んでくださっている方に「なぜその本を選んでくださったのか?」を尋ねてみると… 「今の時期の子どもだからこそ、共感できそうな本だから」 「朝から笑って、元気に週明けの朝をむかえてほしいから」などなど、様々な思いで読んでくださっていることがわかります。 子どもたちの前で本を読み聞かせるまでの過程で、それぞれが様々な思いをもって時間をかけて当日を迎えているのです。 子どもたちには、ぜひとも、読んでいただけることが当たり前に思うのではなく、そんな気持ちを汲んで読み聞かせの日を迎えてもらいたいものです。 読み終えた後に感想を募ると、にょきにょきとたくさんの手が挙がり、こういうところでも学習発表会効果で挑戦する心の高まりが感じられ嬉しい気持ちになりました。 感染症等々の関係で、例年と比べ、お世話になれる日は減ってしまっておりますが、読み聞かせボランティアのみなさんのおかげで、よりよい成長が見られています! 読み聞かせに参加してくださっているみなさまに心よりお礼を申し上げます。 日々、有難うございます。 3年生 よりよい学習発表会にむけて 〜その3〜2度あることは3度あるということはなく、無事体験をすることができました(^^; 糸取りや、真綿伸ばしなどなど本物にふれる体験ができました。 糸を取ってくるうちに出てくる蛹に命をいただいていることを感じ、着ている綿の服と絹のさわり心地のちがいを肌で感じ、顕微鏡で繊維のなめらかさまで見てちがいを学び…と、大変貴重な時間になりました。 私自身、これまで他校で3年生を担任することはありましたが、ここまでの体験をさせていただいたのは、秋葉台小学校が初めてのことでした。 こちらの行事は、学校運営協議会の山下さんと八木さんが中心になって企画運営をしてくださって開催できた行事です。 放課後子ども教室もそうですが、保護者・地域のみなさんに愛されて、このような行事ができていることは、我々大人が正しく伝えて、今ある当たり前に感謝できる子どもたちに育てていかなければなりませんね(^^) 3年生 よりよい学習発表会にむけて 〜その2〜今週は、オーディションの週になりました。 この人数でたった15分の発表ですが、基本みんな一人一言となります。 (欠席者が出たり練習中に言葉が必要となったりした場合は変わりますが…) オーディションと言えど、子どもたちの挙手で決める手法を取るやり方もありますが、子どもたちの仲間関係や好みに引っ張られてしまうことがあるのではないかと考え、教員で話合い決定をしていきました。 オーディション時で完璧は求めていないので、「怒鳴らず大きな声でハッキリと!」をテーマに行っていきました. 始めの10個までの言葉はなんと選ばれる人は0でした。 緊張のせいか、体育館で響く声の子が一人もいなかったからです。 だんだんとオーディションの雰囲気を理解して緊張感が走っていきます。 そして、1人合格者が出ると歓声が! また、落選してしまったり合格者が複数人いてじゃんけんで敗れてしまったりして悔しがる子が増えていきました。 オーディションで決まらないということは決して気持ちのよいものではありません。 それでも、切り替えて受けるという面では、レジリエンスとでも言いましょうか、切り替えて前向きに頑張る力が付くものでもあります。 子どもたちにも「骨は折れてしまった後により太く強くなって直ります。このように一度うまくいかなかったときに諦めず頑張れている人が、特にめあての挑戦を頑張れている人ですね!」と伝えました。 これも行事でこそ培える力の1つですから(^^) 「挑戦」「協力」「成長」やればやるほど、子どもたちの立てためあての方向性で力が付いていっています! その証拠に、やればやるほど上手になっていき、気付けば受けても甲乙つけがたく、後半はじゃんけんで決めることばかりになってしまいました。 最終日に参加できた子どもたちと話し、最後までオーディションするのではなく、全員が合格できるぐらい「怒鳴らず大きな声でハッキリと!」ができるようになったから、後は空いているところをやりたい人がやろうというに決まり、希望のところに名前を入れました。 欠席者もいたため、そこで決まったところに関しては、仮決定ということにする旨を子どもたちには伝えましたが、いったん言葉が仮決定しました。 近隣校も含め、また感染症の波が押し寄せてきているのが感じられ少々不安ですが、これから自主練習や家で頑張る姿が見られることでしょう! この行事が、子どもたちに人間形成にとってよりよいものになるように、担任一同も全力で頑張る所存です! 楽しみにしていてくださいね! 3年生 あいさつを見直そう!残念ながら秋葉台小学校は全校で見ると、あいさつに活気の面では弱いなぁと感じております。 それは、自分からあいさつできる子が少ない、あいさつをしても返ってこない…そんな状況がしばしば見られるからです。 そんな状況に課題意識をもってから、先日、集会で代表委員会の子どもたちがあいさつについて啓発してくれました。 「あいさつは… 1 他の学年と交流できる 2 仲を深められる 3 失敗から学ぶ力をつけることができる」 だからこそ、あいさつで活気あふれる秋葉台小学校にしよう!とのことでした!! 国民教育の師父と謳われた森信三先生は「返事・挨拶・後始末」を躾の三原則として挙げておりますが、その一角に挙がるほど、挨拶は大切なのです。 …と、ここまで秋葉台小学校全体のお話を書きましたが、3年生に関しては、あいさつが上手な子が多いです! 挨拶はした方もされた方もよい気持ちになれる魔法の言葉です。 私がよく覚えている金八先生の言葉で、素敵だと思ったものの内の一つに 「立派な人にならなくてもいいから、感じのいい人になってください。」 という言葉があります。 あいさつができるということで、相手に好印象を与えることはあれど、悪印象を与えるということは、基本的にはありません。 これから思春期の入り口に立つ子どもたち。 あいさつや表情を大切に、これからも感じのいい人に成長を促していきたいです。 どうぞご家庭でも、お子さんの挨拶する様子に目を向け、いっしょに育てていきましょう(^^) 〜よいあいさつの あいうえお〜 あ⇒あかるく い⇒いつでも う⇒うつむかずに え⇒えがおで お⇒おたがいに 3年生 よりよい学習発表会にむけて…10月に入ってすぐに学年会を開き、「自分たちが学んできたことの中で何を発表したいのか?」と尋ねました。 結果は満場一致で蚕についてでした! 社会科の学習や社会科見学などで、八王子全体のことにふれましたが、子どもたちはその中でも自分たちで育てたり調べたりした蚕のことが1番心に残ったようでした。 そして、子どもたちの伝えたい内容を集めていき台本が完成! 子どもたちと読み合わせて、この言葉の中に子どもたちの伝えたいことが入っているものができたようです。 しかしながら、100人を超える発表です。 基本的に一人一言の言葉に魂を込めて伝えてほしいものです。 そして何より、「やり方より心の在り方」が大切! ということで子どもたちにはなんのために、この学習発表会をやるのかを考えてもらいました。 出たのは画像の通りです! 『「協力」「挑戦」「成長」そして「成功」!』 このめあてを胸に留め置き、日常生活を過ごすことで、「学習発表会を学ぶ」のではなく、「学習発表会『で』学ぶ」1ヶ月間になることはまちがいありません! この行事が子どもたちの人間形成に生かされるよう、担任陣も鼻息荒く指導に応援に熱を入れていきたいと思います(^^) お子さんたちの成長を楽しみにしておいてください! 3年生 体育「鉄棒」
数週前に暑さも落ち着きを見せた頃から鉄棒に取り組んでいました。
(暑い時は、持ち手が熱すぎて鉄棒どころではなかったのです。) 器械運動を思い出していただくと、できないものをできるようになる過程として、最も時間がかかるものではないかと個人的には思ってしまいます。 なぜなら、私自身子供の頃から鉄棒があまり得意ではなかったからです。 前回りと逆上がりはできましたが、回転系の技がからっきしでした。 もう自分にはできないものだと思い、それ以上力を入れて練習することなく、大人になり、この仕事に就いてしまいました(笑) 子どもたちに授業をしていると、何度出来なくても黙々と挑戦する子が一定数います。 そんな子どもたちに学び、一緒に回転技を始めたのが、数年前…。 今では足をかけて回るものは大体できるようになりました(^^) 今年も技の習得にむけて、本気で挑戦し続けている子がたくさんいます! 「どうしたらできるようになりますか?」と自ら聞きに来る子。 つかんだコツを仲間に伝えられる子。 仲間ができたことを自分のことのように喜んであげられる子。 恐怖感をもっていても、勇気を出して挑戦する子 落ちて痛い思いをしても、手にたくさん豆ができても、ひたむきに頑張れる子 なかなかできるようにならない鉄棒だからこその、成長がたくさん見られています。 私も負けじと、膝をかけない回転技を練習することにしました(笑) 負けないぞ〜と心を燃やしつつ、自分を信じて固定観念なんて吹き飛ばせる子どもたちに育てたいという意欲もメラメラの私です(^^) いっしょに子どもたちの可能性を広げていくのと同時に、みなさんも何か挑戦してみませんか?(*^-^*) 3年生 理科「光の性質」!とはいえ、まだまだ日中晴れれば半袖で過ごしたくなる、何とも衣服が難しい季節になりましたね。 そうなんです!まだまだ強い太陽の力を使わない手はありません(^^) ということで、前置きが長くなりました3年生は現在「光の性質」という学習をしています。 日なたと日陰のちがいを学んだ子どもたちは、太陽の光は、の進み方や明るさとあたたかさなどなど様々な性質について学んでいます。 こちらの写真は、注意点を守り虫眼鏡をつかって光を集めている様子です。 紙の焦げる様子に歓声が上がり、日光を集めた時の力の強さを感じているようでした。 うまく光を集められない仲間にやり方を教えてあげたり、焦がしている内にアイデアが浮かんで文字や模様を作り出したりするなど、子どもたちの良さがよく見られる時間になりました(^^) |