3年生 終業式!![]() ![]() 短い冬休みではありますが、新年を挟む冬休みは、新たな気持ちで休み明けを迎えられるよい期間です。 ぜひ、新年の始まりに、ご家族で今年の抱負を語らいながら、よりよいスタートがきれるようにご家族で話し合ってみていただけたら幸いです(^^) 2学期も本校の教育活動へのご理解ご協力、本当にありがとうございました! あっという間の3学期ではありますが、4年生への準備を着実にしていけるように担任一同鼻息を荒くして、新学期の準備をしております(^^) ということで、3学期もどうぞよろしくお願いいたします。 それでは、よいお年をお迎えください! 追伸:冬休み中の1月5日(金)9:30よりオンライン(各クラスのクラスルーム)による健康観察を行います。 ※当日どうしても参加できない場合は、当日まででしたらいつでも結構ですので、事前に連絡帳やHome&Schoolでご連絡ください。【連絡がなく欠席の場合は、健康観察のためにお電話させていただくことになりますので、くれぐれもよろしくお願いいたします。】 3年生 図工!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学級閉鎖・学年閉鎖があった上に行事続きだったので、先日、ようやく「あきようきのへんしん」の学習を全クラス終えることができました。 人が集中力を維持するためには、「楽しさ」「面白さ」が必要です。 子どもたちにとって、工作は比較的簡単に楽しさを見出すことができるため、集中力を維持する練習になります。 これにより、苦手な勉強をする際などにも、子どもたちなりに楽しさや面白さを見出し、集中する習慣につなげやすくなるそうです。 また、手先を動かすことも集中力を高めることに繋がります。 図工を学ぶ意義の1つですね(^^) 今回は、身近な空き容器を使って、1つの世界観を表現しながら生活で使える物を作りました! 鑑賞を終えて成績を付けたら持ち帰りますので、お子さんがどんな作品を作って帰ってくるのか、楽しみにしてくださいね! 3年生 子どもまつり!![]() ![]() ![]() ![]() 学習発表会から連続の行事+ながなわ集会もあって中休みも使えずの中だったので、大人も子ども忙しい中だったのですが、よくがんばりました(^^) 各クラスめあてを決めて取り組んだからこそ、結果はもちろん大成功です! 子どもたちができるだけ自治的に行って、「自分たちでみんなが楽しい時間をつくること」「他学年と触れ合って、よりよい異学年交流を行うこと」を目的に行われている子どもまつり。 どんなお店があって、どんなお店を回ったのか、ぜひお子さんに聞いてみてください! 3年生 消防署見学!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日本中の災害・救助で、我々の安全な生活を助けて下さっている消防官のみなさん。 社会科の学習で学んだことから発展として、本物にふれる学習として社会科見学に行ってまいりました。 個人的に心に残ったことは、「準備8割」という言葉です(^^) 人の安全な生活を守るためには、物のチェックや日ごろの鍛錬など準備段階で8割の成功が決まるというものでした。 この言葉は日常生活でも変わらないため、子どもたちの胸にも響いてほしいと心から思いました。 日々活躍されている消防官のみなさん実際に見て、子どもたちは何を感じてくれたでしょうか? 明日から、新聞でもまとめ学習に入ります。 完成後は廊下壁面に掲示しますので、楽しみにしていてくださいね(^^) さて、119番にかけて、まず住所を伝えることになっておりますが、自分の家の住所がわからない子がほとんどでした。 わからない場合は、身近な目印を伝えれば問題ありません。 また、外出時の119番であれば、コンビニエンスストアや自動販売機を活用することができます。 しかしながら、自宅の住所は覚えて損のないものだとも思います。 これを機にお子さんに、住所を教えてみてはいかがでしょうか?ご検討ください!(^^) 3年生 落ち葉拾い!![]() ![]() 「キッズ清掃だからやる」という気持ちでやるのと「地域や学校をきれいにしてみんなの気持ちをきれいにする」という気持ちでやるのでは訳がちがうものですよね。 東門からエミネンス側の歩道、ゴルフ場の坂を下りていく歩道がいつもよりきれいになっていることと思います(^^) お近くを通られる際は、ぜひ気にして見てみてください(^^) 3年生 長なわチャレンジ!![]() ![]() 学級や学年ごとに子どもたちの得手不得手に差があるため、各クラスで目標値を決めて取り組んでおります。 私のクラスのはじめたての記録は、3分間で50回。まだまだ伸びしろのある結果でした。 体育委員が提案してくれたこの取り組みの趣旨を考えれば、他のクラスや学年と比べても何の意味もありません。 私のクラスの子どもたちが、決めためあては、「100回」! 正直、私自身子どものころ、長なわにうまく入ることができなくて、タイミングをはかりながらなんとか入れていた子でした。 なんだか、クラスの仲間にせかされているように勝手に感じていたり、迷惑をかけているような気持ちになってしまったりと、何とも言えない気持ちだったことを思い出します<(_ _;)> 子どもたちの様子を見ていると…、初日からずっとあたたかい声掛けのオンパレード、待たないとは入れなかった子が待たずに入れたことを、みんなで喜び合う…。 子どもたち同士の関わり方が何とも望ましいです! どこまで伸びるか乞うご期待です! 3年生 学習発表会を終えて!![]() ![]() 昨年度、この学校の仲間となった私にとっては初めての学習発表会となりました。 やってみて感じたことは、行事っていいなぁと思うことと、大人数の舞台発表の大変さでした。 大人数の舞台発表の大変さというのは、やはり時間と出番の兼ね合いです。 今まで1か2クラスの舞台発表しか体験してこなかった私にとっては、1人1人の出番がもう少しあるのが当たり前でしたが、大人数になると当日欠席したこの分を言った子を除けば、文字通り一人一言です。 自分の出番が流れ星のように終わっていきます。 だからこそ密度濃く、その言葉に魂を込めて言えていた子たちが多かったのだと新しい発見もできました。 また、行事っていいなぁと思ったことは、やはり日常生活で多くの成長が見られたことです。 めあての「挑戦」の言葉そのままに、普段、みんなに働きかけることが少なかった子が、「静かにしよう!」「ちゃんとやろう!」と声をかけてくれる子が増えました。 他にも、発言することをめあてに掲げた子たちが、毎日積極的に挙手発言できる子が増えました。 また「協力」の言葉そのままに、自分で気づいてたくさん先回りしてお手伝いをしてくれた子も多数いました。 他にも利他的な行動がいたるところで見られるようになりました。 何事も「やり方の前に、心の在り方」ですから、日々めあてを意識して生活するだけで、こんなにも成長するのだという、腹の底からの実感があります。 閉鎖に次ぐ閉鎖でなかなか練習ができない中、子どもたちは短い時間の中で本当によく頑張ってくれました。 伝えたい言葉を自分の出番にするべく仲間と競い合ったり、うまく表現できないことに苦しんだりしたことは多くの子が経験したことかもしれません。 それでも、何事も苦楽を超えて全力でやったことは、思い出になります。 何より子どもたちは、こうやってできた思い出を「成功」と呼ぶと決めたのですから…(^^)。 そう考えると見事、成功でしたよね(^^) しかしながら、これから最も大事な日々が始まります。 生活面で行事にむけてできるようになったことを、当たり前にして本当の実力に変えていく。 それができてこそ、本当の「大成功!」です! ぜひ子どもたちのこれからの成長にも注目してください(^^) 改めまして、多数ご参観、本当にありがとうございました! 3年生 よみきかせ!
この学校の特色の1つとして、図書ボランティアの保護者の方からの読み聞かせがあります。
およそ、月に一度の子どもたちが楽しみにしている機会となっております。 時に、読み聞かせには以下のような効果があるそうです。 (1)使える言葉の数が増える (2)想像力を育む (3)集中力が高まる (4)子どもの気持ちが安定する (5)コミュニケーションを図れる(学研教室コラムより) こうやってみると、読み聞かせは、「百利あって一害なし」の素敵な取り組みだということがよくわかることと思います。 時々、読んでくださっている方に「なぜその本を選んでくださったのか?」を尋ねてみると… 「今の時期の子どもだからこそ、共感できそうな本だから」 「朝から笑って、元気に週明けの朝をむかえてほしいから」などなど、様々な思いで読んでくださっていることがわかります。 子どもたちの前で本を読み聞かせるまでの過程で、それぞれが様々な思いをもって時間をかけて当日を迎えているのです。 子どもたちには、ぜひとも、読んでいただけることが当たり前に思うのではなく、そんな気持ちを汲んで読み聞かせの日を迎えてもらいたいものです。 読み終えた後に感想を募ると、にょきにょきとたくさんの手が挙がり、こういうところでも学習発表会効果で挑戦する心の高まりが感じられ嬉しい気持ちになりました。 感染症等々の関係で、例年と比べ、お世話になれる日は減ってしまっておりますが、読み聞かせボランティアのみなさんのおかげで、よりよい成長が見られています! 読み聞かせに参加してくださっているみなさまに心よりお礼を申し上げます。 日々、有難うございます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生 よりよい学習発表会にむけて 〜その3〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2度あることは3度あるということはなく、無事体験をすることができました(^^; 糸取りや、真綿伸ばしなどなど本物にふれる体験ができました。 糸を取ってくるうちに出てくる蛹に命をいただいていることを感じ、着ている綿の服と絹のさわり心地のちがいを肌で感じ、顕微鏡で繊維のなめらかさまで見てちがいを学び…と、大変貴重な時間になりました。 私自身、これまで他校で3年生を担任することはありましたが、ここまでの体験をさせていただいたのは、秋葉台小学校が初めてのことでした。 こちらの行事は、学校運営協議会の山下さんと八木さんが中心になって企画運営をしてくださって開催できた行事です。 放課後子ども教室もそうですが、保護者・地域のみなさんに愛されて、このような行事ができていることは、我々大人が正しく伝えて、今ある当たり前に感謝できる子どもたちに育てていかなければなりませんね(^^) 3年生 よりよい学習発表会にむけて 〜その2〜![]() ![]() 今週は、オーディションの週になりました。 この人数でたった15分の発表ですが、基本みんな一人一言となります。 (欠席者が出たり練習中に言葉が必要となったりした場合は変わりますが…) オーディションと言えど、子どもたちの挙手で決める手法を取るやり方もありますが、子どもたちの仲間関係や好みに引っ張られてしまうことがあるのではないかと考え、教員で話合い決定をしていきました。 オーディション時で完璧は求めていないので、「怒鳴らず大きな声でハッキリと!」をテーマに行っていきました. 始めの10個までの言葉はなんと選ばれる人は0でした。 緊張のせいか、体育館で響く声の子が一人もいなかったからです。 だんだんとオーディションの雰囲気を理解して緊張感が走っていきます。 そして、1人合格者が出ると歓声が! また、落選してしまったり合格者が複数人いてじゃんけんで敗れてしまったりして悔しがる子が増えていきました。 オーディションで決まらないということは決して気持ちのよいものではありません。 それでも、切り替えて受けるという面では、レジリエンスとでも言いましょうか、切り替えて前向きに頑張る力が付くものでもあります。 子どもたちにも「骨は折れてしまった後により太く強くなって直ります。このように一度うまくいかなかったときに諦めず頑張れている人が、特にめあての挑戦を頑張れている人ですね!」と伝えました。 これも行事でこそ培える力の1つですから(^^) 「挑戦」「協力」「成長」やればやるほど、子どもたちの立てためあての方向性で力が付いていっています! その証拠に、やればやるほど上手になっていき、気付けば受けても甲乙つけがたく、後半はじゃんけんで決めることばかりになってしまいました。 最終日に参加できた子どもたちと話し、最後までオーディションするのではなく、全員が合格できるぐらい「怒鳴らず大きな声でハッキリと!」ができるようになったから、後は空いているところをやりたい人がやろうというに決まり、希望のところに名前を入れました。 欠席者もいたため、そこで決まったところに関しては、仮決定ということにする旨を子どもたちには伝えましたが、いったん言葉が仮決定しました。 近隣校も含め、また感染症の波が押し寄せてきているのが感じられ少々不安ですが、これから自主練習や家で頑張る姿が見られることでしょう! この行事が、子どもたちに人間形成にとってよりよいものになるように、担任一同も全力で頑張る所存です! 楽しみにしていてくださいね! 3年生 あいさつを見直そう!![]() ![]() 残念ながら秋葉台小学校は全校で見ると、あいさつに活気の面では弱いなぁと感じております。 それは、自分からあいさつできる子が少ない、あいさつをしても返ってこない…そんな状況がしばしば見られるからです。 そんな状況に課題意識をもってから、先日、集会で代表委員会の子どもたちがあいさつについて啓発してくれました。 「あいさつは… 1 他の学年と交流できる 2 仲を深められる 3 失敗から学ぶ力をつけることができる」 だからこそ、あいさつで活気あふれる秋葉台小学校にしよう!とのことでした!! 国民教育の師父と謳われた森信三先生は「返事・挨拶・後始末」を躾の三原則として挙げておりますが、その一角に挙がるほど、挨拶は大切なのです。 …と、ここまで秋葉台小学校全体のお話を書きましたが、3年生に関しては、あいさつが上手な子が多いです! 挨拶はした方もされた方もよい気持ちになれる魔法の言葉です。 私がよく覚えている金八先生の言葉で、素敵だと思ったものの内の一つに 「立派な人にならなくてもいいから、感じのいい人になってください。」 という言葉があります。 あいさつができるということで、相手に好印象を与えることはあれど、悪印象を与えるということは、基本的にはありません。 これから思春期の入り口に立つ子どもたち。 あいさつや表情を大切に、これからも感じのいい人に成長を促していきたいです。 どうぞご家庭でも、お子さんの挨拶する様子に目を向け、いっしょに育てていきましょう(^^) 〜よいあいさつの あいうえお〜 あ⇒あかるく い⇒いつでも う⇒うつむかずに え⇒えがおで お⇒おたがいに 3年生 よりよい学習発表会にむけて…![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10月に入ってすぐに学年会を開き、「自分たちが学んできたことの中で何を発表したいのか?」と尋ねました。 結果は満場一致で蚕についてでした! 社会科の学習や社会科見学などで、八王子全体のことにふれましたが、子どもたちはその中でも自分たちで育てたり調べたりした蚕のことが1番心に残ったようでした。 そして、子どもたちの伝えたい内容を集めていき台本が完成! 子どもたちと読み合わせて、この言葉の中に子どもたちの伝えたいことが入っているものができたようです。 しかしながら、100人を超える発表です。 基本的に一人一言の言葉に魂を込めて伝えてほしいものです。 そして何より、「やり方より心の在り方」が大切! ということで子どもたちにはなんのために、この学習発表会をやるのかを考えてもらいました。 出たのは画像の通りです! 『「協力」「挑戦」「成長」そして「成功」!』 このめあてを胸に留め置き、日常生活を過ごすことで、「学習発表会を学ぶ」のではなく、「学習発表会『で』学ぶ」1ヶ月間になることはまちがいありません! この行事が子どもたちの人間形成に生かされるよう、担任陣も鼻息荒く指導に応援に熱を入れていきたいと思います(^^) お子さんたちの成長を楽しみにしておいてください! 3年生 体育「鉄棒」
数週前に暑さも落ち着きを見せた頃から鉄棒に取り組んでいました。
(暑い時は、持ち手が熱すぎて鉄棒どころではなかったのです。) 器械運動を思い出していただくと、できないものをできるようになる過程として、最も時間がかかるものではないかと個人的には思ってしまいます。 なぜなら、私自身子供の頃から鉄棒があまり得意ではなかったからです。 前回りと逆上がりはできましたが、回転系の技がからっきしでした。 もう自分にはできないものだと思い、それ以上力を入れて練習することなく、大人になり、この仕事に就いてしまいました(笑) 子どもたちに授業をしていると、何度出来なくても黙々と挑戦する子が一定数います。 そんな子どもたちに学び、一緒に回転技を始めたのが、数年前…。 今では足をかけて回るものは大体できるようになりました(^^) 今年も技の習得にむけて、本気で挑戦し続けている子がたくさんいます! 「どうしたらできるようになりますか?」と自ら聞きに来る子。 つかんだコツを仲間に伝えられる子。 仲間ができたことを自分のことのように喜んであげられる子。 恐怖感をもっていても、勇気を出して挑戦する子 落ちて痛い思いをしても、手にたくさん豆ができても、ひたむきに頑張れる子 なかなかできるようにならない鉄棒だからこその、成長がたくさん見られています。 私も負けじと、膝をかけない回転技を練習することにしました(笑) 負けないぞ〜と心を燃やしつつ、自分を信じて固定観念なんて吹き飛ばせる子どもたちに育てたいという意欲もメラメラの私です(^^) いっしょに子どもたちの可能性を広げていくのと同時に、みなさんも何か挑戦してみませんか?(*^-^*) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生 理科「光の性質」!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() とはいえ、まだまだ日中晴れれば半袖で過ごしたくなる、何とも衣服が難しい季節になりましたね。 そうなんです!まだまだ強い太陽の力を使わない手はありません(^^) ということで、前置きが長くなりました3年生は現在「光の性質」という学習をしています。 日なたと日陰のちがいを学んだ子どもたちは、太陽の光は、の進み方や明るさとあたたかさなどなど様々な性質について学んでいます。 こちらの写真は、注意点を守り虫眼鏡をつかって光を集めている様子です。 紙の焦げる様子に歓声が上がり、日光を集めた時の力の強さを感じているようでした。 うまく光を集められない仲間にやり方を教えてあげたり、焦がしている内にアイデアが浮かんで文字や模様を作り出したりするなど、子どもたちの良さがよく見られる時間になりました(^^) 秋の全国交通安全運動!![]() ![]() そのため、秋葉台小学校でも全校朝会を活用して、生活指導主任の斉木より交通安全について話をしました。 学区に広い秋葉台小学校。 子どもによっては、信号のある横断歩道も、ない横断歩道もわたることがあると思います。 もちろん、何か事故があれば乗り物に乗っている側が悪くなることがほとんどですが、事故にあってしまってよいことなどないので、歩行者側も気を付けることが大切です。 子どもたちには、交差点で車や自転車の運転手さんと目を合わせよう(アイキャッチ)ということを指導いたしました。 ドライバーにとっては、年に2回の気を引き締める時期ではありますが、これを機にご家庭でも学区の交通安全について話し合う機会にしていただければ幸いです。 スーパーマーケット見学!![]() ![]() 先日、ご協力いただいた買い物調べを通して、傾向として圧倒的にスーパーマーケットで買い物をする率が高いという結果がどのクラスでも見られました。 なぜ、スーパーマーケットを活用する人が多いのかについて考え、取材をした消費者である皆さんのお話から、お客さんの目線についてクラスで分析をしました。 また、それに対して、今回はスーパー三和へのスーパーマーケット見学を通して、販売者の工夫や努力についても学ぶことができました。 滅多に入ることのできない調理場や在庫管理などのバックヤードを見ることができて大変貴重な体験ができました。 最後には、スーパーマーケットで働く人の思いを、店長さんに語っていただきました。 そこでは、「生活の中で大切な「食」を中心に取り扱うものとして、なるべく安くてよいものを提供して、地域の人たちの健康や子どもたちの成長に寄り添える場所でありたい。」という熱い思いを伝えていただきました。 この学習を通して、決して子どもたちをスーパーマーケットの働き手に育てたいわけではありません。 働く人の工夫や思いにふれて、日々の消費活動の中にも感謝を見出せる子どもたちに育てていきたいものです。 現在、見学して学んだことを思い思いに新聞にまとめています。 もうしばらく時間がかかりますが、終わり次第、教室の壁面に掲示いたしますので、学校にお越しの際はぜひご覧ください。 身体計測![]() ![]() 成長期がこれからぐんぐん伸びていく気配の子もいれば、1ヶ月1cmのペースで身長が伸びている子もいて、個人差を感じます。 成長期は人によって異なるものですので、気にしている子がおりましたらご家庭で個人差のお話をしてあげてください(^^) 本日、各クラスで健康カードを返却いたしましたのでご確認ください(^^) また、大変お手数ですが、ご確認されましたら2学期の枠に押印の上、回収の火曜日までにご返却ください。 引き渡し訓練を終えて
本日は、引き渡し訓練にご参加くださりありがとうございました!
この訓練をする度に、思い出すのは2011年3月11日。 いざという時には、保護者の皆さんの全員がお迎えに来られるまで、いつまででもお守りする覚悟ですので、どうぞ、今日という日をよいきっかけにして、通学路の「落ちてこない、動かない、倒れてこない」物がないか確認していただいたり、いざという時にご家庭のルールを話し合っていただいたりするなどして、良い機会にしていただけたら幸いです。 そういえば、お迎えに来られた時のお子さんの様子を見て、 「僕(わたし)のママ【パパ】です」 「僕(わたし)のお母さん【お父さん】です」 「僕(わたし)の母【父】です」 とおよそ、三種の受け答えがありました。 家電話が主流だったころと比べて、公の伝え方をする回数が減っていることも感じた次第であります。 学校でも指導は致しますが、このような礼儀作法については、どうぞご家庭でもご指導いただけると幸いです。 今後とも本校の教育活動にご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 国語:家事についての取材のお願い![]() ![]() 本来であれば、社会科見学としてスーパーマーケットに行ったときに、取材したい内容を準備して質問してメモを取って……という単元です。 今年度は感染症の面ではコロナウィルス感染症が5類に下がったこともあり、今年度は無事に見学できることになりました(^^)しかしながら、規模の大きい秋葉台小ですので、人数の多さからクラス毎に見学先に行き、40分ずつ見学させていただくことになりました。 その結果、十分に取材をするのが難しい…という現状が生まれてしまいました。 こればかりは仕方がないということで、「誰に何の取材をしようか」ということで、困ってしまいました。 考えた末に、「お家の方に、家事について取材をしよう!」と考えました。 いつも当たり前のようにやってもらっている家事について取材をすることで、一つ一つの「家事の手順」や「それにかける思い」、「その苦労」、「工夫など」を子どもたちに知ってほしいです。 そうすることで生まれる感謝や、自分のやるにもできることがあるという貢献する気持ちなどを育てたいです。(「貢献」というよりは、学齢が上がるにつれてできることは増えると思うので。「家族の一員としての果たせる役割がある」と考えられるようになってほしいですよね。) ‥ということで、ご家庭の家事について取材をさせてください! 取材内容に関しては、先日の授業で子どもたちが決めましたのでご安心ください(^^)【※どのクラスもノートにあります】取材が終わり次第、授業で取材結果をまとめていこうと思います。 買い物調べにもご協力いただいている最中、まことに急なお願いで大変恐縮ですが、こちらもご協力のほどよろしくお願いいたしますm(_ _ ;)m 買い物調べのお願い
続々と授業が始まっておりますが、社会科では「わたしたちのくらしと商店の仕事」という学習が始まりました。
「休日に先生はおなかがへってしまいました。」 「こんなことはありまえませんが、ご飯を食べるお店は軒並みお休み。」 「どこに行ったらよいでしょうか?」 こんなことを問いかけてみると、 「スーパー!」と即答する子どもたち。 「他には?」と尋ねれば、「う〜ん、コンビニも行ける!」 と、こんな問答を続けていました。 すると最終的には、「スーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパートメントストア、小売店【八百屋、魚屋など】」にまとまりました。 「みんなならどこに行く?」と聞くと、「近いから、〇〇スーパー!」などなど思い思いの意見が… 「お家の人は、何を基準にお買い物してるんだろうね?」 と聞くと、値段や距離など様々な予想が出ました。 …ということで、予想の検証も含め、買い物調べのお願いです! 詳しくは、各担任から話があると思いますが、買い物された日に「いつ・どこで・何を・どうしてそこで買い物をしたのか?」ということ中心に、子どもたちの学習にご協力ください! 消費者の心情から、販売者の工夫やそれぞれの商店のちがいにせまるなどして、暮らしの中で欠かせない「商店のはたらき」につなげていきたいと思っております。 この学習を通して、身近な暮らしの中の「当たり前」に感謝をしていけるように育てられる力を尽くしていきたいです みなさま、ご協力のほど、よろしくお願いいたします(^^) |