とうもろこしの皮むき体験1年生でそら豆、2年生でグリンピースの下処理をしたように、秋葉台小学校では下学年を対象に、食育指導の一環として給食に出す食物の下処理を行っております。 3年生は、社会科の教科書で出てきた八王子市は小比企町の農家である中西ファームさんで採れたとうもろこしの皮むきを行いました。 序盤は、栄養士の久保さんから、とうもろこしについて様々な事を教えていただきました。 中でも、とうもろこしは育つもので草丈が4mを超えること。 身近なポップコーンやコーンフレークだけでなく、とうもろこしは「粉(コーンスターチ)」や「油(コーン油)」などに形を変えること。 トウモロコシの髭の数だけ、粒があることに大きく食いついていました! あっという間に、楽しそうに皮むきを終える子どもたち。 こうやって体験的に学ぶことって、調理や加工されたものしか目にしない子たちにとって、ものすごく貴重な体験になりますよね(^^) とうもろこしは、まさに今が旬です! ご家庭でも、ぜひ皮つきのものを購入して、子どもたちに剥いてもらいながら、召し上がってみてはいかがでしょうか?(^^) 社会科見学八王子市役所、夕焼け小焼けの里、八王子博物館に行ってきました。 みんな、真剣に担当の方の話を聞くことができました。 理科の授業(自然観察)春の生き物で何が中庭にいるのか探しに行き、たくさんの生き物を見つけることができました。 |