3年生 あいさつを見直そう!![]() ![]() 残念ながら秋葉台小学校は全校で見ると、あいさつに活気の面では弱いなぁと感じております。 それは、自分からあいさつできる子が少ない、あいさつをしても返ってこない…そんな状況がしばしば見られるからです。 そんな状況に課題意識をもってから、先日、集会で代表委員会の子どもたちがあいさつについて啓発してくれました。 「あいさつは… 1 他の学年と交流できる 2 仲を深められる 3 失敗から学ぶ力をつけることができる」 だからこそ、あいさつで活気あふれる秋葉台小学校にしよう!とのことでした!! 国民教育の師父と謳われた森信三先生は「返事・挨拶・後始末」を躾の三原則として挙げておりますが、その一角に挙がるほど、挨拶は大切なのです。 …と、ここまで秋葉台小学校全体のお話を書きましたが、3年生に関しては、あいさつが上手な子が多いです! 挨拶はした方もされた方もよい気持ちになれる魔法の言葉です。 私がよく覚えている金八先生の言葉で、素敵だと思ったものの内の一つに 「立派な人にならなくてもいいから、感じのいい人になってください。」 という言葉があります。 あいさつができるということで、相手に好印象を与えることはあれど、悪印象を与えるということは、基本的にはありません。 これから思春期の入り口に立つ子どもたち。 あいさつや表情を大切に、これからも感じのいい人に成長を促していきたいです。 どうぞご家庭でも、お子さんの挨拶する様子に目を向け、いっしょに育てていきましょう(^^) 〜よいあいさつの あいうえお〜 あ⇒あかるく い⇒いつでも う⇒うつむかずに え⇒えがおで お⇒おたがいに |