手をきれいに洗い、心身をリフレッシュし、新しい生活様式に切り替えて毎日の生活をしましょう。

図書ボランティア部文学散歩〜その2〜

2010/05/25
 子規庵が午後1時に開くまではす向かいの「書道博物館」を見学することにしました。ここは子規の句会に参加していた画家・書道家中村不折(なかむらふせつ)の家でした。不折は子規の病の苦しみを少しでも慰めたいと子規に写生画を教えました。書道博物館には銅鐸や銅鏡、鼎などの歴史上必見のものが展示されており、部員は時間を忘れて見入っていました。さあ子規庵です!ビルに囲まれてひっそりとたたずんでいました。中に入るといろいろな草花が植えられている庭が目に入ってきます。(写真撮影禁止ということで子規庵の様子は撮れませんでした)ここに横たわり外を見て子規は俳句を詠んでいたのだと思うと感慨深いものがありました。激痛に苦悶しながらも創作意欲を失わなかった子規に感心する部員たちでした。そして友の偉大さも実感しました。
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図書ボランティア部文学散歩〜その1〜

2010/05/25
 図書ボランティア部では5月23日(日)「正岡子規をたずねて」というテーマで文学散歩に出かけました。
 正岡子規は国語の教科書にも出てきますね。近代文学史上重要な歌人であり、俳人です。(随筆も書いています)今回は子規が34歳で亡くなるまで住んでいた根岸の「子規庵」を訪ねました。
 堀之内駅から新宿経由で鶯谷へ。そこから徒歩で子規庵へ向かいます。途中に病床の子規が好んで食べていたという「笹の雪」というお豆腐やさん(豆腐懐石料理やさん)がありました。ここにも句碑がたっています。この近くに弟子の河東碧梧桐の家があったようなのですが、ビルばかりでよくわかりませんでした。残念!
 
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第7第8合同ブロック中学校ソフトテニス学校対抗選手権大会

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 ソフトテニス部は先日の春季大会の結果、選手権大会のシード権とブロック大会・中央大学学長杯の出場権を得ることができました。8日(土)は青梅市民球場でブロック大会が行われました。強豪校の多い西多摩の学校の中で6位までに入ると選手権大会を待たずに夏の都大会の出場権を得ることが出来るという大会です。結果は惜しくも7位入賞。この大会の反省をもとに5月末から始まる選手権大会に向けて頑張っていきたいと思います。

  予選リーグ    対 瑞穂0−3 対 金井3−0

  決勝トーナメント 対 泉2−1  対 五日市0−3

  代表決定戦    対 由木0−2

  出場メンバー 鈴野・佐藤 土屋・梶原 山本・伊藤 森崎・野田

                                 顧問・金野

7ブロックバスケットボール大会 男子ベスト4ならず

2010.4.29

 迎えた由井中戦。新人大会でも大敗を喫した相手でした。今大会の対戦ではその差を埋める戦いが出来るか否かがポイントでしたが、結果は完敗。これまでの練習に対する姿勢を根本から振り返って反省する必要を感じた一日でした。
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