男子バスケット部 都大会 初戦突破ならず
2009.11.22
八王子地区代表として都新人大会に臨んだ男子バスケット部はテスト前の期間も練習を続け今大会を迎えました。都大会出場を決めた後、大変多くの方々に大会の出場に対してお祝いのお言葉をかけていただきました。選手たちも友人や学年の先生たちから祝福や激励の言葉を受け、「都大会の出場権を勝ち取る」という一つの成果を成し遂げた実感、達成感を得ることができました。それだけにこの都大会も参加するだけで満足することなく一つでも多く勝って勝利の報告をしたいと考えていました。 会場は府中一中。対戦相手は足立区1位代表の足立八中でした。相手は本校と同様に上背は無いものの、スピード、シュート力に優れた相手でした。序盤は互いにシュートを決めあうも、相手の優れたシュート力の前に常にリードを許す展開となりました。最終ピリオドに別所は追い上げるものの届かず、52-70で残念ながら初戦敗退となりました。 この悔しさを忘れずに選手と共に次を目指していきます。 ↓ 白いユニフォームが別所中の選手です。 ↓ サッカーブロック大会サッカー部誰一人都大会出場の目標達成をあきらめていません。今日からまたチーム一丸で練習スタートです。 ソフトテニス部都大会男子バスケットボール部 都大会出場決定!
2009.11.3
都大会の出場権を賭けて新人大会の3位決定戦が八王子七中において行われました。対戦相手は松木中学校。夏の交換大会では煮え湯をのまされた相手です。別所中の選手たちは目標とする都大会の切符を手にするため、これまでに見せなかった勝利への執念を持って試合に臨みました。 序盤は別所中ペース。外からのシュートが良く決まりリードを奪います。しかし松木中学校もエースを中心に攻めのズムをつかみ、前半は松木中にリードを許してしまいました。 後半に入ってもファールに苦しむ別所中でしたが、交代メンバーの頑張りで松木中の攻撃をしのいでいきました。 迎えた最終ピリオド、松木中が10点余のリードを奪っています。ここで選手たちは受身にまわることなく強気で攻め、守りました。徐々に得点差をつめていき、終了間際ついに同点に追いつきました。別所中はその後再びボールを奪い、狙ったスリーポイントシュートが見事に決まりついに勝ち越し。59−56で接戦をものにし、劇的な幕切れとなりました。 これにより11月22日から始まる東京都新人大会に八王子の代表として出場することが決まりました。選手たちに求められることは代表としての自覚です。おごることなく、まだまだ未熟な自分たちの力を伸ばすため最大限の努力をしなければなりません。全校の生徒、教職員、保護者、関係者から心から応援してもらえるような爽やかな部活、部員でなければなりません。いつも礼儀正しく、大きな声で挨拶のできるバスケット部にすることが勝利への第一歩です。 ↓ 白いユニフォームが別所中の選手です。 別中野球部再びのベスト8進出昨日土曜日には、椚田中に8−0とコールド勝ち、今日日曜日には、甲ノ原中に7−4と勝利しました。甲ノ原中は強打のチームで、なかなか手強い相手でしたが、別中も怒濤の攻撃で一気に逆転して逃げ切りました。 次の相手石川中は、秋季大会優勝校です。簡単にはいかないと思いますが、全力で戦います。 |