図書ボランティア部文学散歩〜その1〜
2010/05/25
図書ボランティア部では5月23日(日)「正岡子規をたずねて」というテーマで文学散歩に出かけました。 正岡子規は国語の教科書にも出てきますね。近代文学史上重要な歌人であり、俳人です。(随筆も書いています)今回は子規が34歳で亡くなるまで住んでいた根岸の「子規庵」を訪ねました。 堀之内駅から新宿経由で鶯谷へ。そこから徒歩で子規庵へ向かいます。途中に病床の子規が好んで食べていたという「笹の雪」というお豆腐やさん(豆腐懐石料理やさん)がありました。ここにも句碑がたっています。この近くに弟子の河東碧梧桐の家があったようなのですが、ビルばかりでよくわかりませんでした。残念! ![]() ![]() ![]() ![]() |
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