男子バスケ部 春季大会ベスト16
4月21日に第七中学校で東愛宕中との試合が行われました。必ず勝って、次に進もうと気持ちを高めて試合に臨みました。別所中の気合いの入った雰囲気のまま試合は始まりました。
序盤、別所中はキャプテンの3Pから得点をし、連続して得点を重ねていきます。ディフェンスも良く、カットインからのシュートや合わせのプレーがうまく決まります。しかし、ファールや予期せぬ怪我もあり点差を詰められてしまいます。どうにか9点差で前半を折り返すことができました。 後半はもう一度気持ちを引き締めて、最初からやり直す気持ちで選手を送り出しました。しかし、ディフェンスの頑張りが影響しキャプテンの退場。一気に東愛宕中のペースとなってしまいました。どうにか三年生の力で持ちこたえましたが、1点差までにされてしまいます。そんな中で頑張ったのが、ゴール下の選手や途中から出場した選手です。全員の頑張りでどうにか接戦の末勝つことができました。 ここで苦しい試合から、多くのことを学ぶことができました。また1週間頑張り、次も勝ちにいきます。次の相手は東京都の選抜選手率いる青陵中です。この試合に勝つために練習を重ねてきました。ここは部員の力を集結させなければ、勝つことはできません。勝利を信じ、頑張りましょう。 保護者の皆様には、多大な声援をいただきありがとうございました。次回もよろしくお願い致します。写真がなく申し訳ございません。 顧問:井上 |