2月14日のこんだて今日はバレンタインデーです。給食室では、チョコレートではなくココアケーキを作りました。ココアがしっかり香ってふわふわしっとりの生地の中にカリッとアーモンドスライスが入っています。児童もよく食べてくれていました。 2月10日のこんだて2月9日のこんだて八王子市防災課が非常事態に備えて備蓄しているアルファ化米分けていただき、カレーライスに使用しました。災害などの非常時に水を入れるだけで食べることができるようになるアルファ化米は、いつもとはちがって粘り気もなくサッパリしたごはんになります。 市や町の災害や非常事態に対する備えは日常生活の中で感じることはなかなかありません。給食をとおし、八王子市の備えの一端を感じられる良い機会になりました。 2月8日のこんだてわかさぎの南蛮漬けに使用したわかさぎは、青森県で取れたものです。1匹8gと小さいわかさぎだったので、食べやすかったのではないかと思います。 頭から尻尾までまるごと食べることができる小魚は大切なカルシウム源です。 ※ 写真は、慌てていて主食とおかずのお皿の位置が逆になっています。正しくは、主食が左、おかずが右になります。申し訳ございません。 2月7日のこんだて2月4日のこんだて2月2日と3日のこんだて3日のこんだては、鰯のひつまぶし・五目煮豆・みそ汁・牛乳でした。 2月1日のこんだてボルシチはロシアの代表的なスープ料理です。日本のみそ汁のように家庭によって味がちがうそうです。中に入る具材も様々で、豚肉・牛肉・鶏肉・マトンなどの肉類や、ハム・ベーコンソーセージなどの加工肉、魚介類が入るものあれば野菜だけのものもあるそうです。 野菜はロシア料理に欠かせないじゃが芋をはじめ、玉葱・キャベツ・にんじん・トマト・とうもろこし・ピーマンなど様々なものを入れます。そして忘れてはならないのが『ビーツ』です。『ビーツ』は、地中海が原産の赤カブで、ボルシチの赤い色のもとになります。 今日の「ボルシチ風スープ」には残念ながらビーツは入っていません。ですが、とてもおいしく出来上がりました。 1月31日のこんだて1月28日のこんだて1月27日のこんだて黒糖コッペパン・鯨の竜田揚げ・野菜のカレースープ煮・くだもの(ぽんかん)・牛乳です。 始めて出した「鯨の竜田揚げ」ですが残りはほとんどなく、昔も今も子どもたちに人気があるようです。 鯨の竜田揚げができるまで 5鯨の竜田揚げの出来上がり量は3キログラムです。一人分は38グラムでした。 鯨の竜田揚げができるまで 4横のガスコンロでは、野菜のカレースープ煮の調理もいよいよ佳境に入っています。 キャベツが投入されました。キャベツ山が出来ています。 鯨の竜田揚げができるまで 3だいぶ泡が大きくなってます。そろそろ揚がったかな? 温度を測ります。 鯨の竜田揚げができるまで 2余分な粉はしっかり落とします。 たっぷりの油で揚げていきます。 鯨の竜田揚げが出きるまで 1にんにく・しょうがで臭み消し、しょうゆと酒で味をつけます。 調味料にしっかり漬け込んだら白いりごまを混ぜます。 1月24日から30日は全国学校給食週間です!現在の学校給食週間は、給食の歴史や献立の変遷をふり返ってたり、給食のことを考えたりする機会になっています。 そこで、今日の恩二小の給食は昭和30年代ころの給食に近いメニューにしました。平成になってからは初めての登場「鯨の竜田揚げ」です。 今日は、「鯨の竜田揚げ」が出来上がるまでをUPします。 1月26日のこんだて1月25日のこんだて今日の白玉あずきは、豆腐を練りこんであります。モチモチ、ふわふわの食感です。白玉の量が多かったので、一つ一つをいつもより若干大きめに作りました。出来上がりはまるでお餅のようでした。 1月24日のこんだてチキンライス…。苦手な児童が多かったようで思っていた以上の残菜にがっっかりしてしまいました…。その分なのか、ABCスープもベークドポテトもよく食べてくれていました。 ベークドポテトはとても簡単な一品です。蒸かしたじゃが芋に塩と溶かしたバターをまぜ、オーブンで焼くだけです。こんがりと焦げ目がついたら出来上がり。シンプルですが、子どもたちにも人気があります。 |