5月11日の給食

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もぶりご飯 いわしの唐揚げ 呉の肉じゃが 瀬戸内レモンサラダ 牛乳

今日は、和み献立で広島県の郷土料理です。

もぶりご飯とは、「もぶり」とは、「混ぜる」という意味の広島弁です。

甘辛く煮たにんじんやごぼうなどの野菜とご飯を混ぜて食べます。

瀬戸内海でとれた魚介類や山間部でとれた山菜などを混ぜて食べることも

あります。

いわしの唐揚げは、広島で一番多くとれる魚が、カタクチイワシです。

こいわしと呼ばれ親しまれています。

7回洗えば鯛の味がすると言われるこいわしの天ぷらは、

広島県を代表する食文化のひとつです。

呉の肉じゃがは牛肉を使います。

明治時代、ビーフシチューを再現した際にできた「甘煮」がルーツと

言われています。

瀬戸内レモンは、広島県のレモン生産量、日本一を誇ります。

雨が少なく暖かい気候のため、レモン栽培にピッタリです。

レモンを使ったドレッシングを作りました。

郷土料理を大切に食べましょう!

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