職場体験 学年発表
2月28日に職場体験学習発表会の学年発表を行いました。
今回は効果的に発表をすること、職場体験で学んだことを伝えることを目標に、発表に臨みました。 学年発表の前に学級発表がありましたが、代表2名を選出するのが難しいほど皆よく発表できていました。 学年発表ではさすがにクラス代表に選ばれただけあり、すばらしい発表ばかりでした。 伝えたいことやわかりにくい言葉を掲示したり、聞き手に質問をしたり、図や絵を用いたりしてわかりやすく伝えることができました。 様々な工夫が凝らされていたので、聞き手も興味深く聞くことができました。 また、生徒たちは職場体験先でいろいろなことを学んできています。 幼稚園に行った生徒は「叱ることも大切だと知った」と、学校生活の中では気づけないことを学んでいました。 今回の発表では、様々なアイディアもあり発表の仕方も伸びました。発表した生徒はもちろん、2年生のこれからの活躍に期待をしています。 国際理解教室ロシア、ウズベキスタン、台湾、タイ、スリランカからの留学生をお招きし、各国の文化や歴史をお話してもらいました。 生徒たちも最初は緊張していましたが、各国のゲストティーチャーの興味深い話を聞くうちに和やかな雰囲気になりました。 普段は静かなクラスにも笑いの渦ができるほど、生徒たちは留学生との交流を楽しんでいました。 クラスによっては民族衣装を着せてもらったり、ダンスを教えてもらったりするクラスもありました。台湾語で「北国の春」を歌ったりもしました。 この交流をきっかけにし、友好の輪を広げて、世界で活躍する人になってほしいと思います。 |