2月26日(火)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 料理講習会を受けて勉強をしています。 今年は、ミシュラン二つ星を7年連続獲得した 「京料理 たか木」店主の高木一雄先生を講師に招き、 和食の要となる『出汁(だし)』について教えていただきました。 今日は『出汁』をふんだんに使ったこんだてを 給食でも味わってもらいました。 ごはん 鶏の出汁から揚げ 船場汁 かぶらと青菜のお浸し 牛乳 です。 【船場汁】とは、塩さばと たっぷりの大根を 出汁に加えて煮込んだ汁物です。 大阪の「船場」は、古くから栄えた商人の町で、 ここで働く人々が、さばの頭から骨まで、 無駄なく食べたことが名前の由来です。 から揚げやお浸しにも、たっぷり出汁をしみこませて いただきました。 教室で『出汁』の説明をし、給食を味わいました。 『出汁、おいしい』という声も聞かれ、良かったです。 |