3月9日(金)今日は、福島県いわき市の郷土料理を紹介します。 ごはん さんまのポーポー焼き 八杯汁 いかにんじん 牛乳 です。 【さんまのポーポー焼き】は、さんまの身を細かくし、 野菜と混ぜて小判の形にして、焼いた料理です。 漁師が船の上で作ったとき、さんまの脂が炭火に落ちて 「ポーポー」と火があがったため、 この名前がついたといわれています。 今日の給食で使用した【さんまのすり身】は 被災した宮城県の工場で加工され、届きました。 みんながおいしくいただき、震災を忘れないことが 被災した方への応援になります。 しっかり食べて、復興の応援をしましょう。 |