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【3年生】 理科 動くなぞの物体を作ったよ!
3月19日(火)
3年生の理科の授業で、「じしゃくのふしぎ」について調べる学習を してきました。 今日は、今まで学習してきたじしゃくの性質を利用して、じしゃくを 近づけると伸びたり動いたりする「なぞの物体」(鉄粉入りスライム) をみんなで作りました。 2種類の液体(洗濯のりの水溶液とホウ砂水溶液)を少しずつ混ぜ 合わせて、程よい硬さに固まったらでき上がり! じしゃくを近づけてみると・・・。 教室のあちらこちらから、「わぁ!」という大歓声が聞こえてきました。 「なぞの物体」から角のようなものが、じしゃくに向かってにょきにょきと 伸びてきました。じしゃくを左右に動かすと、じしゃくの動きに合わせて 物体も左右に動きます。 子どもたちは、楽しそうに「なぞの物体」の動く様子を観察していました。 「なぜだろう?」という疑問をもちながら、楽しく理科を学び、ずっと理科 が大好きでいてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【3年生】 七輪で火おこし体験(その2)
苦労して七輪で炭に火をおこした後は、お餅やししゃも、
ソーセージを網にのせて、みんなで試食をしました。 お餅に熱が通り、プーっとふくらむと、「わあ!」っと 大きな歓声が子どもたちからあがりました。 ししゃももこんがり焼け、おいしく食べることができました。 ソーセージは子どもたちに大人気で、じゃんけんをして お代わりをして食べる子どももいました。 七輪体験を通じて学んだ、先人たちの知恵の素晴らしさ に感謝しながら、3年生最後の体験学習を無事に終える ことができました。 お手伝いに来てくださったお母さん方、いろいろとご協力 をいただき、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【3年生】 七輪で火おこし体験(その1)
3月18日(月)
これまで学習してきた「昔の遊びとくらし」の学習の総まとめとして、 七輪を使って、火おこし体験をする学習をしました。 マッチの使い方、七輪の使い方を確認した後、実際に火をつけて炭に 火をおこしてみました。 マッチを擦っても、新聞紙になかなか火がつかなかったり、けむりで 目が開けていられなくなったりと、子どもたちは火おこしの体験を通 して、昔の人たちの生活の大変さや苦労について学びました。 また、昔は炭が貴重な燃料であったことや、炭に火をおこすためには、 みんなで力を合わせ、協力し合うことが大切さであるということも、 知ることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生最後の習字
昨年4月に、初めて毛筆を使って習字の学習を始めた3年生。
今まで、たくさんの漢字やひらがなの文字を書きながら、 「はらい」、「おれ」、「はね」、「曲がり」など、いろいろな筆遣い について学んできました。 3年生最後の習字の学習では、これまでに習った筆遣いを 思い出しながら、「光」という文字を書きました。 一人ひとりが文字の形や配置を考え、のびのびとした字を 書けるようになり、成長の様子が伺えます。 間もなく4年生。この字のように、希望の「光」に満ちた生活を 過ごしてほしいと願っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【3年生】 ゲストティーチャー:村雲先生をお招きして
ゲストティーチャーに村雲先生をお招きして、
総合的な学習の時間に昔の南大沢周辺の様子の お話を伺いました。 京王相模原線や多摩ニュータウン通りが通って いない頃、低い山に囲まれた場所にたくさんの ため池があり、今の橋の名前になっていること。 子どもたちは、自然の中で、ザリガニやカメ、 コイなどをたくさん獲って遊んでいたこと。 大栗川の近くでたぬきを見つけ、「ぽんちゃん」 と名付けて、みんなでお世話をしたこと。 今から約20年前の平成7年に、宮上小には、 880人もの児童がいたことなど。 子どもたちは、村雲先生のお話に関心をもち、 目を輝かせて聞き入っていました。 村雲先生、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【3年生】 「6年生を送る会」で歌の贈り物
3月8日(金)、「6年生を送る会」がありました。
3年生は6年生に、感謝の気持ちを込めて「今日から 明日へ」という歌のプレゼントをしました。 今まで、たてわり班活動や運動会、子どもまつりなど の行事の中でいつも優しく接してくれた6年生のこと が、みんな大好きです。 中学校に行っても宮上小のことをときどき思い出して、 顔を見せてくださいね。 今までお世話になりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【3年生】 悲願のしいたけ栽培農家見学(その2)
子どものインタビューの中に、「お仕事をやめ
たいと思ったことはありますか?」という質問 がありました。 この質問に対して農家の方は、「おいしいと言 ってくれる人たちの言葉が励みです。やめたい と思ったことはありません。」と答えてくださ いました。 農家の方のその答えに、奥行きを感じました。 どんな仕事も、楽しく前向きに取り組んでいる 農家の方の様子から、子どもたちは多くのこと を学んだのではないかと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【3年生】 悲願のしいたけ栽培農家見学(その1)
3月7日(木)
1月、2月と雪のために延期となっていた しいたけ栽培農家の見学に出かけました。 「原木栽培」と呼ばれる、しいたけ栽培の 方法にあえてこだわりをもってしいたけを 育てている理由や仕事を行う上での苦労話 など、子どもたちはたくさんのお話をイン タビューすることができました。 子どもたちは、国語の授業で学習したイン タビューのしかたを生かして、”5W1H” を考えながら質問する内容を事前にまとめ、 実際のインタビューに臨みました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【3年生】 そろばんの授業(その2)
そろばんの珠の置き方やたし算・ひき算の仕方を、
実際のそろばんを使って練習しました。 1と4で5、2と3で5 ・・・。 1と9で10、2と8で10 ・・・。 5のかたまりや10のかたまりを意識して、珠を 動かしたり繰り上がりを行ったりしながら、子ど もたちは、そろばんの良さや先人の知恵の素晴ら しさに気が付くことができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【3年生】 そろばんの授業(その1)
3月1日と6日の2日間、東京都珠算連盟から
ゲストティーチャーをお招きして、そろばんの 授業を行いました。 そろばんは、どこの国で最初に使われたのか、 昔と今のそろばんにはどんな違いがあるかなど、 そろばんの歴史のお話もあり、子どもたちは興 味深くお話を聞いていました。 初めてのそろばんの授業に、子どもたちは真剣 に取り組んでいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生 まゆアートを楽しもう!
2月27日(水)3・4校時
1学期に養蚕について学習し、かいこを育てました。 そして、かいこがさなぎになるとき、まゆ玉を作る ことがわかりました。 そのまゆ玉を使って、「かべかけ」を作りました。 ゆでたまゆ玉をお湯の中に入れてほぐし、二人一組 で、たて−よこ−たてと薄く伸ばして広げ、それを 3枚重ねて作ります。 2枚目と3枚目のまゆの間に落ち葉や千代紙を挟み、 上下を木の小枝に巻きつけ、乾かしたら完成です。 まゆの中のさなぎを取り出すときは、少し勇気が要 りましたが、何回か繰り返しているうちに少しずつ 慣れ、素敵な「まゆアート」ができあがりました。 子どもたちが名札に書いた一言には、「かいこの命 に感謝したい」「大変だったけれど、楽しかった」 などの感想が書かれていました。 また一つ、3年生の素敵な思い出ができましたね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 井野場先生 ありがとうございました!
2月28日(木)
昨年6月から今日まで、学生インターンシップという制度で、 明星大学から井野場先生が、3年1組に来てくれました。 一緒に学級で勉強をしたり、休み時間に校庭で遊んだりして くれて優しい先生でしたね。クラスのみんなも、井野場先生 のことが大好きでした。 先生はまた、3月から大学に戻り、先生になるための勉強に 専念することになりました。 「先生の勉強がんばってください!」そんな気持ちを込めて、 学級でお別れ会をしました。 井野場先生、また宮上小学校に遊びに来てくださいね。 今までお世話になり、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |