きょうのこんだて 1月20日ごまめナッツはいりこ(カタクチイワシの稚魚)をアーモンドと甘じょっぱいタレで絡めたものです。いりこは魚まるごとだから、栄養満点です。豊富なカルシウム、鉄分、ビタミン、それからDHA、EPAなど身体にうれしい成分がたくさん含まれています。特に成長期の子ども、妊娠・授乳期の女性には、ぜひそのまま毎日食べて欲しいものです。 きょうのこんだて 1月19日今日のあんかけ焼きそばには8種類の野菜と海鮮物、肉、うずらの卵など5種類ものタンパク質源が入っています。 野菜は1日350g摂るのが望ましいとされています。給食では野菜がたくさん摂取できるように考えて作られていますが、1回の食事では摂りきれません。病気になりにくい体を作るため、1日の食事(朝・昼・夕)で350g摂取できるよう心がけましょう。 きょうのこんだて 1月18日今日のふた山食パンは、ほうれん草とにんじんの2種類です。 今日の果物はキウイフルーツです。国産キウイの収穫は10月〜11月ころに行われますが、そのままでは食べられないため、ほとんどのものが冷蔵庫などで貯蔵され、追熟されたものが、12月〜5月頃出荷されます。 キウイフルーツはビタミンCが多いので風邪予防に効果的です。 市内でもインフルエンザが出たようです。色々な食材をしっかり摂り、風邪に負けない体づくりを心掛けていきたいですね。 きょうのこんだて 1月17日今日はミネラル豊富な昆布を使った混ぜご飯です。ごぼう、にんじん、鶏肉などを炒め、昆布や油揚げをそれらの具と一緒にしょうゆ、酒、塩で味付けしました。 昆布には特にカルシウムが多く含まれています。仮に昆布を牛乳と同じ量(重さ)摂取したとすると、昆布のカルシウム含有量は牛乳の6倍以上にもなります。 育ちざかりの子供たちにおすすめです! きょうのこんだて 1月16日‘しもつけごはん”とは栃木県の名産品であるかんぴょうを使った混ぜご飯です。 栃木県は昔、‘下野の国”と呼ばれていたことから、その名がつきました。 きょうのこんだて 1月13日今日の給食に出ている豆じゃこは、大豆を茹でて、やわらかくなった大豆にでんぷんをつけて揚げます。ちりめんじゃこは蒸して温度を上げ、揚げた大豆と調味料(さとう・しょうゆ・酢)に絡めて味を付けました。大豆は揚げることにより、子供も‘豆”という抵抗がなく食べられたようでした。 きょうのこんだて 1月12日今日の給食は、おめでたい料理がそろっています。 赤米ご飯は、昔の人がお祝いの時に食べていたご飯です。お赤飯のルーツです。 魚は、出世魚のぶりです。栗きんとんは、金の団子もしくは、金の布団という意味で 金運をもたらすと言われています。 今年一年が長沼小のみなさんにとって良い年になりますように! きょうのこんだて 1月11日今日は鏡開きです。鏡開きは正月に神や仏に供えた鏡餅を下げて食べる行事で、神仏に感謝し、またその供えられたものを頂いて無病息災などを祈ります。 そこで給食でも餅を使いました。油揚げを半分に切り、袋状に開いたところに餅を入れ、袋の口をスパゲッティで止めました。砂糖と醤油で甘じょっぱく煮た巾着餅をうどんに添えました。 |