きょうのこんだて 2月6日今日はわかさぎを醤油、酒、一味唐辛子、長ねぎ(みじん切り)に漬けて、下味をつけ、でんぷんを付けて揚げました。 簡単でおいしくて、しっかりカルシウム補給ができる一品です。 きょうのこんだて 2月3日今日2月3日は節分です。節分には豆をまいて、鬼を追い払うという風習があります。鬼は、冬の寒さや病気、災難などの、色々な悪いことを表しています。 給食では、炒り大豆の代わりに、大豆を昆布と一緒に煮て、大豆昆布を作りました。さつま芋のアーモンドがらめは、鬼の金棒をイメージし、いわしのすり身をつみれにして、つみれ団子汁を作りました。 インフルエンザがいよいよ猛威を振るい始めました。しっかり食べて、ウイルスを跳ね除けたいですね。 きょうのこんだて 2月2日今日は「ふれあい給食」だったので、普段長沼小の子供たちがお世話になっている、地域の方々をお招きして、1年生と一緒に給食を食べました。 ふれあい給食では、質問したり、たくさんお話が聞けたりと、とても盛り上がったようです。普段魚があまり好きでない子も、今日は魚を食べられたなんていう声もあり、楽しい給食の時間を過ごせたようでした。 きょうのこんだて 2月1日くるみはナッツ類の中でもたいへん高い栄養価があります。 くるみは、その栄養素の65%を占める脂質にリノール酸、リノレン酸などの良質な多価不飽和脂肪酸を豊富に含んでいます。その他にも、タンパク質やビタミンB1、食物繊維、カルシウムといった栄養素がギュッと詰まっています。 今日はこのクルミを、黒砂糖と水を火にかけ、砂糖が溶けたところでクルミを絡めて、おやつ感覚で栄養を補給できる「くるみ黒糖」にして出しました。 きょうのこんだて 1月31日今日は、豆腐を崩して汁に入れ吹雪に見立てた「ふぶき汁」を作りました。一緒に入っている白くて丸いものは「はんぺん」です。 今日の果物(天草)は、清見と温州早生にページ(オレンジの一種)を交配した柑橘です。最近ではこのように品種改良などで、どんどん食べやすい柑橘類が出てきています。 皆さんは「朝の果物は金、昼は銀、夜は銅」という言葉を聞いたことはありますか?このように言われる由来は、果物は果糖を豊富に含んでおり、果糖はでんぷんよりも早くブドウ糖に分解されるため、一日の始まりの朝、体と脳ミソが目覚めるのに大変効率が良いエネルギー源だからです。 きょうのこんだて 1月30日今日は八王子の長沼町、高月町、元八王子町などでとれたお米を使用しました。今日2年生は、学校評議員のみなさんと一緒に、給食を食べました。そこで、「昔はこの学校のある辺りも、みんな田んぼだったんだよ。」とか、「昔は落ち葉などを肥料として農作物を作っていて、とってもいい作物ができたんだよ。」などというお話をして下さいました。 みんな地元でとれたお米を、味わって食べることができました。 きょうのこんだて 1月27日明日は、長沼ビックフェスタです。子供たちも明日の長沼ビックフェスタに備え、頑張って準備をしていました。 今日はそんな子供たちを応援しようと、給食室からは少しうれしい献立を考えました。どのクラスもよく食べてくれたので、明日はきっと、頑張って準備してきた成果が、発揮できると思います。 きょうのこんだて 1月26日今日は昔給食でよく出ていた、“鯨の竜田揚げ”を予定していましたが、都合で鯨の納品ができなかったため、豚肉の竜田揚げに変更になりました。 鯨の竜田揚げを楽しみにしていたみなさん、ごめんなさい! きょうのこんだて 1月25日1982年の1月22日、全国学校栄養士協議会の決定で、全国の小中学校が一斉にカレー給食を出しました。 1976年に正式導入された米飯給食の普及にも大いに貢献し、不動の国民食となっていきました。 今日はそんなカレーライスを給食で食べました。 きょうのこんだて 1月24日学校給食は、戦争中食糧不足となり途絶えてしまいまいましたが、昭和21年に、ようやく戦争が終り、全国各地で保護者を中心に継続の要望が高まり、“学校給食法”が定められ、現在では毎日学校で給食が食べられるようになりました。 戦後の日本は貧しく、外国から脱脂粉乳や小麦粉などが送られてきて、給食を作ることができました。 当時の給食はコッペパンや脱脂粉乳をお湯で溶いたものや、すいとんなどが主でした。すいとんと言っても、今のようにいろいろな材料と一緒に煮たものではなく、小麦粉を薄くといたものが入っているだけで、汁もダシがなく、味もおいしくないものだったそうです。 今日は、すいとんを給食で食べました。 きょうのこんだて 1月23日今週は「学校給食週間」です。 学校給食週間では、学校給食がいつどのようにして始まったのか、そして学校給食が時代とともに、どのように変化していったのかを知るための週です。 学校給食は明治22年、山形県の鶴岡町で、弁当を持って来られない子供に食べさせたのが始まりでした。当時の献立は、おにぎり、塩鮭、菜の漬物でした。 今日はその当時を思い浮かべながら、焼きおにぎりを食べました。 きょうのこんだて 1月20日ごまめナッツはいりこ(カタクチイワシの稚魚)をアーモンドと甘じょっぱいタレで絡めたものです。いりこは魚まるごとだから、栄養満点です。豊富なカルシウム、鉄分、ビタミン、それからDHA、EPAなど身体にうれしい成分がたくさん含まれています。特に成長期の子ども、妊娠・授乳期の女性には、ぜひそのまま毎日食べて欲しいものです。 きょうのこんだて 1月19日今日のあんかけ焼きそばには8種類の野菜と海鮮物、肉、うずらの卵など5種類ものタンパク質源が入っています。 野菜は1日350g摂るのが望ましいとされています。給食では野菜がたくさん摂取できるように考えて作られていますが、1回の食事では摂りきれません。病気になりにくい体を作るため、1日の食事(朝・昼・夕)で350g摂取できるよう心がけましょう。 きょうのこんだて 1月18日今日のふた山食パンは、ほうれん草とにんじんの2種類です。 今日の果物はキウイフルーツです。国産キウイの収穫は10月〜11月ころに行われますが、そのままでは食べられないため、ほとんどのものが冷蔵庫などで貯蔵され、追熟されたものが、12月〜5月頃出荷されます。 キウイフルーツはビタミンCが多いので風邪予防に効果的です。 市内でもインフルエンザが出たようです。色々な食材をしっかり摂り、風邪に負けない体づくりを心掛けていきたいですね。 きょうのこんだて 1月17日今日はミネラル豊富な昆布を使った混ぜご飯です。ごぼう、にんじん、鶏肉などを炒め、昆布や油揚げをそれらの具と一緒にしょうゆ、酒、塩で味付けしました。 昆布には特にカルシウムが多く含まれています。仮に昆布を牛乳と同じ量(重さ)摂取したとすると、昆布のカルシウム含有量は牛乳の6倍以上にもなります。 育ちざかりの子供たちにおすすめです! きょうのこんだて 1月16日‘しもつけごはん”とは栃木県の名産品であるかんぴょうを使った混ぜご飯です。 栃木県は昔、‘下野の国”と呼ばれていたことから、その名がつきました。 きょうのこんだて 1月13日今日の給食に出ている豆じゃこは、大豆を茹でて、やわらかくなった大豆にでんぷんをつけて揚げます。ちりめんじゃこは蒸して温度を上げ、揚げた大豆と調味料(さとう・しょうゆ・酢)に絡めて味を付けました。大豆は揚げることにより、子供も‘豆”という抵抗がなく食べられたようでした。 きょうのこんだて 1月12日今日の給食は、おめでたい料理がそろっています。 赤米ご飯は、昔の人がお祝いの時に食べていたご飯です。お赤飯のルーツです。 魚は、出世魚のぶりです。栗きんとんは、金の団子もしくは、金の布団という意味で 金運をもたらすと言われています。 今年一年が長沼小のみなさんにとって良い年になりますように! きょうのこんだて 1月11日今日は鏡開きです。鏡開きは正月に神や仏に供えた鏡餅を下げて食べる行事で、神仏に感謝し、またその供えられたものを頂いて無病息災などを祈ります。 そこで給食でも餅を使いました。油揚げを半分に切り、袋状に開いたところに餅を入れ、袋の口をスパゲッティで止めました。砂糖と醤油で甘じょっぱく煮た巾着餅をうどんに添えました。 きょうのこんだて 12月21日今日は2学期最後の給食です。クリスマスが近いのでクリスマスをイメージした献立にしました。 3学期の給食は1月11日(水)から始まります。 |