きょうのこんだて 1月24日学校給食は、戦争中食糧不足となり途絶えてしまいまいましたが、昭和21年に、ようやく戦争が終り、全国各地で保護者を中心に継続の要望が高まり、“学校給食法”が定められ、現在では毎日学校で給食が食べられるようになりました。 戦後の日本は貧しく、外国から脱脂粉乳や小麦粉などが送られてきて、給食を作ることができました。 当時の給食はコッペパンや脱脂粉乳をお湯で溶いたものや、すいとんなどが主でした。すいとんと言っても、今のようにいろいろな材料と一緒に煮たものではなく、小麦粉を薄くといたものが入っているだけで、汁もダシがなく、味もおいしくないものだったそうです。 今日は、すいとんを給食で食べました。 |