5年生姫木平移動教室(鷹山牧場)「命をいただく」という重くて大切なお話も、牧場の方からお話しいただきました。 子牛は、3か月程度で母牛から離れて育てられます。 お肉になるための牛、牛乳をとるための牛、ともに、寿命は全うできませません。 みなさんのご家庭で飼われているペットの動物たちとは大きく違っています。 だからこそ、「命をいただく」という感謝の気持ちを忘れないでほしいです。 椚田小の5年生たちは真剣に聞いていました。 (寿命の話は初めて聞いて)びっくりしている表情の児童もいました。 うんうんとうなずきながら聞いている児童もいました。 その後の乳しぼり体験では、「びっくりしないよう優しくなでてから乳しぼりをしてください。」と言われていましたが、それ以上の気持ちで優しくなでていた気がします。 |