展覧会会場設営全児童の作品を展示するためのパネルや、机、椅子、ベニヤ板、垂木など校舎の色々なところから続々と運び入れ、何もなかった体育館が1時間ほどで展覧会の会場らしくなってきました。 あとは、それぞれの児童の思いが詰まった作品が展示されるのを待つばかりです。 今年度は3〜6年生が、自分たちで作品を紹介する「子供ガイド」という新しい試みを予定しています。たくさんの方のご来場をお待ちしております。 野菜を作る農家の仕事その2肥料は使っていますか?種はどこで買うんですか?植え付けの時期を変えるとどんな違いがありますか?と前回の学習を踏まえた質問に答えていただくことができました。 井上さんの大根の畑には、トンネルと呼ばれるシートがアーチ状にかけられています。シートは穴が2つのもの、4つのもの、穴のないもの、ピンク色のものなど、様々な種類があり、生長のはやさをコントロールしているのだそうです。生長をあえて遅らせる理由は子供たちには難しかったようです。この疑問が次回の「出荷」の学習につながっていく予感がしています。 つなげよう地域の輪歌や合奏、代表児童・生徒の意見発表、ゲストのダンス披露などで、大いに盛り上がりました。 プログラムの最後に参加者全員にで合唱した「ふるさと」のうたは、毎年この交流会で歌われるテーマソングとなっています。 音楽集会合唱は、さすが6年生と思わせる美しい声のハーモニーでした。 「百花繚乱」は、聴いている子供たちの前にずらりと並んだ箏11面がメロディーを奏で、和太鼓や木琴、リコーダー、管楽器など様々な音色が重なり合い、迫力のある演奏でした。 発表後、拍手も忘れて静まりかえった体育館には、素晴らしい演奏の余韻が残りました。 5年生「共に生きる」朝会発表避難訓練その後、1〜5年生の代表と、6年生全員が起震車で「地震の揺れ」を体験しました。体験した子は、「立っていられなかった。」「怖かった。」と話していました。 市の担当の方からは、「今後30年の間に大きな地震がくると予想されています。その日は、明日かもしれません。」とお話がありました。次回は、今回以上に真剣に取り組みたいですね。 野菜を作る農家の仕事井上さんは約20種類の野菜を育てているそうです。春野菜・夏野菜と季節に合わせて植え付けをします。 どうして農家になったのですか?自分で育てた野菜は食べますか?井上さんの野菜はどこで売っていますか?どうしたらおいしい野菜になる?ウコッケイは何羽?虫や動物から野菜を守る工夫は?等々子供たちからの質問もたくさん受け付けて下さいました。今日教えていただいたことから課題を見つけ、今後さらに学習を深めていきます。 第42回運動会「あきらめるな 勝利という未来へ 走り続けろ」というスローガンをかかげ、赤組・白組とも、本当によく頑張りましたね。最後まで接戦が続き、最終結果は赤組275点、白組294点で白組が優勝しました。 朝早くからの準備や大きな声援、温かい拍手をいただき誠にありがとうございました。 前日準備【写真左】テントの下に設置するパイプ椅子を運んでいる様子。 【写真中】小石を拾っている様子。裸足だったり、膝をついたりする種目もあるので、丁寧に拾いました。 【写真右】準備の終わった校庭。明日の本番を待つばかりです。 みなさん、今日は早めに寝ましょうね。 そしてお天気に恵まれますように! 全校練習その3
今日は応援合戦と閉会式の練習をしました。
応援合戦は「赤勝ったコール」・「白勝ったコール」、「勝利のダンス」に加え、全員の「ウェーブ」で盛り上げます。旗が自分の前を通ったら「わあっ」と大きな声を出して万歳します。 閉会式で歌う校歌を含め、演奏を担当するのは音楽委員会です。行進用の「RPG」、運動会の歌「ゴーゴーゴー」、校歌「青い芽」、「得賞歌」の4曲を練習してきました。当日は伴奏に負けない歌声が聞こえるようにしましょう。 全校練習その2前夜の雨で消えてしまった校庭のラインも7時には左の写真のよう引かれています。当番の先生や朝早く出勤している先生がラインを引いているのです。 右の写真は2時間ほどたったエール交換練習の様子です。その後全校競技「大玉文字送り」の練習をしました。1・2年生は地面で、3〜6年生は頭上でボールを転がして送ります。それで終わりではありません。紅組は「赤組輝け」、白組は「団結白組」と一文字ずつ書かれた段ボールを隣の人に手渡して1年生から6年生まで送り、最後に組の合い言葉を全員で言います。これが船田小の「大玉文字送り」。本番が楽しみです。 全校練習船田小の子ならもっと声が出るはず! 手拍子は頭の上で! いよいよ来週にせまった運動会。全校の児童が成果を発揮できるよう、頑張りましょう。 |
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