3年生学年発表12月7日の朝会は、3年生が学校をきれいにするために頑張っていることを「遊び歌」にして発表しました。 きょうしつの すみから すみまで ほうきではくよ ちり・ほこり こまかいごみは こぼうきで きょうしつ ろうか 水ぶき 両手に力を入れて ぞうきんの よごれは そうじを がんばったから など、リズムに乗せて音読しました。少し緊張して声が小さくなってしまったけれど、発表したんだからちゃんと実行しよう!と掃除を頑張っています。 地区班集団下校訓練この訓練は3回目で、体育館に入ったらクラスの列を離れて地区班の列を作ることも、混乱なくスムースに行えました。もう少し緊張感をもって行えるとさらによかったのですが、全体的には落ち着いて行動できました。先頭の6年生が地区班のカードをもち、安全に下校することができました。 通学路に出て下さった保護者の方々、ご協力ありがとうございました。 持久走週間準備運動の後、各クラスのスタート地点から体育委員会の後ろについて走り、2周目以降は自分のペースで走ります。1周したらカードに1つ色を塗ります。「全部塗ったから、2枚目のカードを下さい。」という子もちらほら・・・。 朝夕は寒さが厳しくなってきましたが、日中は暖かい日差しの中、気持ちよく走れます。もちろん、先生たちもみんなと一緒に走っていますよ。 ふれあい給食4年生学年行事朝会・1年生による生活目標の取り組み発表1・2年生活科秋まつり子供たちはとてもいきいきしており、一人一人が活躍する姿が見られました。説明の仕方を工夫したり、楽しませるために工夫をしたりしてとても楽しい秋まつりになりました。感想文には、「またおまつりをしたい」「どのお店も楽しかった」などの言葉が見られました。 音楽集会3年生学年行事そこで、11日と25日に、両クラスで豆腐作りを行いました。材料の大豆とにがりの他にミキサー、木枠、ざる、ボール、絞り布など道具をたくさん使います。準備や後片付けは、役員の方を中心に保護者の方にお願いしました。 教科書の「豆腐の作り方」はとても簡単に書かれていますが、水の量や加熱の温度、にがりを入れるタイミングなどは書かれていません。実際に作るには「くわしく!ポイント」が必要でした。 講師の先生に指導していただき、手順に従ってミキサーにかけたり、温度計や時計を見ながら豆乳をかき混ぜたりしました。「こんなに待つ時間が長いなんて初めて知った。」「みんなで協力して作ったから、スーパーの豆腐より100倍おいしかった。」「おうちでも作ってみたい。」などの感想が聞かれました。 たてわりロング集会
20日(金)、たてわりロング集会がありました。1年生から6年生までが協力してゲームをしたり、給食を食べたりして、より仲を深めることができました。
本日は、凌東公園、陵南公園、出羽山公園の三か所に班ごとに移動し、広い公園を使ってリーダーを中心に活動しました。学校へ戻っての給食も普段とは違った形になり、学年に関係なく交流することの良さを感じることができました。次回のたてわり班遊びのときには、今回の交流を生かして、より班の仲を深めて楽しい班をつくっていきます。 虫歯予防学習「この臼歯や生えたばかりの大人の歯を守るのは、自分だけです。」と先生はおっしゃいました。歯の表面にできた虫歯は小さくても、中では広がり、思いの外大きくなっているのだそうです。だから虫歯が見つかったらすぐに治療することが大切なだということや、寝ている時にばい菌が多くなるので、寝る前の歯磨きが大切だ、ということを学びました。虫歯を予防するため、歯のみがき方も練習しました。今日の学習を生かして、虫歯のない歯にしていきましょう。 避難訓練煙の恐ろしさは色や濃さではなく、その中に含まれる「毒」だそうです。煙ハウスの中は想像以上に何も見えず、実際に火事に遭った際の恐ろしさを体験することができました。 姿勢に気を付けよう展覧会後片付け作品が搬出された後の展示コーナーを解体し、パネル、長机、布、垂木、椅子などをもとあった場所に運び出しました。展示用のパネルは寝かせて4隅を4人で持ち、多くを4階の図工室まで運びました。「次は何を運べばいいですか。」「手伝うことはありますか。」と、自分から聞き、てきぱきと働く5年生。 図工の先生から「片付けも含め、すばらしい展覧会でした。」とおほめの言葉をかけていただき、高学年となって半年間の成長をしっかり見せてくれました。 展覧会2日目今年度は、3年生から6年生が「子供ガイド」に挑戦しました。子供たちから、来て下さった方に「作品の説明をしてもよいですか。」「お話を聞いていただけますか。」と声をかけ、作品の作り方や工夫した点などを説明しました。「あなたの作品はどれ?」「上手にできているね。」など、温かい言葉をたくさんかけていただき、初めは緊張していた子供たちの表情がどんどん明るくなっていきました。 大盛況のうちに終了した展覧会も、保護者や地域の皆様方に支えられていると実感した2日間となりました。 展覧会11月6日は子供たちが全校の作品を鑑賞しました。静かなBGMの流れる中、マナーを守って鑑賞できました。 一つの作品の前でじっと見る子、お気に入りのコーナーに何度も行ってみる子、と楽しみ方を工夫して鑑賞できたようです。一つの作品にこめられた作り手の思い、作品から聞こえてくる声に耳をすますように鑑賞していました。 2日目には3〜6年生による「子供ガイド」があります。こちらも楽しみにしていただけたらと思います。 展覧会会場設営全児童の作品を展示するためのパネルや、机、椅子、ベニヤ板、垂木など校舎の色々なところから続々と運び入れ、何もなかった体育館が1時間ほどで展覧会の会場らしくなってきました。 あとは、それぞれの児童の思いが詰まった作品が展示されるのを待つばかりです。 今年度は3〜6年生が、自分たちで作品を紹介する「子供ガイド」という新しい試みを予定しています。たくさんの方のご来場をお待ちしております。 野菜を作る農家の仕事その2肥料は使っていますか?種はどこで買うんですか?植え付けの時期を変えるとどんな違いがありますか?と前回の学習を踏まえた質問に答えていただくことができました。 井上さんの大根の畑には、トンネルと呼ばれるシートがアーチ状にかけられています。シートは穴が2つのもの、4つのもの、穴のないもの、ピンク色のものなど、様々な種類があり、生長のはやさをコントロールしているのだそうです。生長をあえて遅らせる理由は子供たちには難しかったようです。この疑問が次回の「出荷」の学習につながっていく予感がしています。 つなげよう地域の輪歌や合奏、代表児童・生徒の意見発表、ゲストのダンス披露などで、大いに盛り上がりました。 プログラムの最後に参加者全員にで合唱した「ふるさと」のうたは、毎年この交流会で歌われるテーマソングとなっています。 音楽集会合唱は、さすが6年生と思わせる美しい声のハーモニーでした。 「百花繚乱」は、聴いている子供たちの前にずらりと並んだ箏11面がメロディーを奏で、和太鼓や木琴、リコーダー、管楽器など様々な音色が重なり合い、迫力のある演奏でした。 発表後、拍手も忘れて静まりかえった体育館には、素晴らしい演奏の余韻が残りました。 |
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