6年 感じたままに花
例年、6年生は桜を描いていたのですが、今年は桜の散るのが早かったので、入学式で飾った切花をきっかけとして描くことにしました。
ただ見たままを描くのではなくて、花を見て感じたことを自由に描こうというめあてをもちましたが、なかなか具体的な事象から離れるのは難しいようです。しかし、そのままそっくりに描くのが目的ではないというので安心して描いている児童も多かったようです。 まずはリラックスした状態で、のびのび描くことができたのでのではないでしょうか。さいごにミニ発表会も行いました。現在、図工室前に掲示中です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年 すてきなきぶん
2年生の終わりにつくった、泡絵の具のもよう紙をつかって、思いついたことがらを加えていきました。
あんなにふくらんでいた泡の塊が不思議な模様になって残っているのを見て、「あ、かめがいる!」「これは巨人だ!」など見立て遊びを楽しみながら描くことができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2年 100かいだてのいえ
はじめての専科の授業では、ビッグ絵本「ちか100かいだてのいえ」をよんでから、それぞれが1フロア、好きな部屋を描きました。
子供たちは絵本の世界にひたりながら、さて、自分だったらどんな部屋を描こうかなと思案していました。 授業の終わりには何人かに発表してもらいましたが、たいへんユニークな発想で堂々と自分の絵について話してくれました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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