5年 担任デッサン
担任の先生をモデルに、コンテで描きました。
ふだんの授業以上に(?)真剣に見つめる子どもたちの視線に先生方もどぎまぎ…されたかどうかはわかりませんが、あとで絵を見て喜んでおられました。 5年 分身くん 3人衆
色彩も鮮やかでパッと目に飛び込んできます。
ゴミなんだけど見方を変えると材料になる! この課題に取り組む前に、東京都現代美術館のDVD「アーティストに会いに行こう」を鑑賞しました。たくさんの興味深い作家さんの紹介のなかで、大竹伸朗さんが自作「ゴミ男」を語る場面があり、子どもたちにはたいへん印象深かったようです。 最も今回の作品は、大竹さんの世界とはかなり違って、ポップな世界になっています。 5年 分身くん
家から持ち寄ったものと図工室で集めた身辺材をつかって、
自分の「分身」をつくりました。 それぞれの個性が出ていて、ユニークな作品になりました。 (本当はもっと多様なものを持ってきてもらいたかったのですが…。 家から集めてもってくるというのは難しいですね) 2年 つながろ〜ど
紙の切れ端をつないで、部屋いっぱいに道を作りました。
迷路のように張り巡らされた道には、電車やバスが走りま〜す。 2年生一人ひとりが小さな乗り物になって、道を走っていました。 4年 ドームランプシェード
お花紙(京華紙)を重ねると光を通す性質を活かして、幾枚も思い思いに貼り合わせ、ランプシェードを作ります。作品展では2通りの方法で展示する予定です。
4年 ビー玉転がしゲーム盤
9月から長い時間かかってようやく完成しつつあります。
ゲーム盤のしかけづくり、着色、くぎうちなど、いくつものステップを越え、 自分や友達の作ったゲーム盤で遊ぶのは最高に楽しそうです。 休み時間のたびに、くぎを足したり、穴を開けたりと足繁く通ってくる様子が見られます。 3年 トゲトゲ山のつみつみタワー
2学期になってからずっと木の工作に取り組んでいますが、
まずは「くぎをうつ」「接着して積む」をテーマにタワーを作りました。 初めて扱うくぎにおそるおそるだった子も、何度も失敗を重ね(失敗したくぎは自分で抜きます)、ずいぶん上手にくぎが打てるようになりました。 また、「積む」という感覚も一見大人には簡単に思えますが、なかにはバランスを取ることに苦心している子も多く見受けられました。 子どもたちの充実した表情を見ていて、ふんだんな材料と関わることの大切さ、子ども自身に考えさせながら(失敗も大事な経験!)、次のステップへ導いていく授業のやりがいも感じた次第です。 2年 いろみずならべ
ペットボトルの中でシェイクしながら、つぎつぎに色水を混色していきます。
色の変化にうっとり見とれたり、何色も混ぜたりと、さながら色の実験室。 作った色水を透明カップに入れて、並べてみました。 さて、何色の色水ができたでしょう? さいごにお気に入りの色水にラベルをつけて、教室の窓際に飾りました。 2年 ねんどタワー
わりばしとカップを使って、思い思いのタワーをつくりました。
ねんどを丸める、伸ばす、つなげるなどといった動作のほかに、バランスを取ることを考えながら何度も試行錯誤していました。 2年 まんぷくへびさん
授業のはじめは「はらぺこへびさん」でしたが、
2時間の授業が終わるころには、「まんぷくへびさん」に変身しました。 いろいろな食べ物(素材)をあたえて、どのへびもおなかいっぱい。 へびになりきって、自分の食べたいものを次々に描いたり作ったりしている様子がみられました。 2年 カラフルマスク 完成
カチカチに固まったマスクといっしょに記念撮影。
マスクの下の本人にもどこか似ているような雰囲気です。 2年 カラフルマスク
ダンボールを切り抜いてマスクにし、シュレッダーごみをかためて、とろとろ絵の具でお化粧しました。
4・5・6年 やきもの
4年…「温泉ランド」素焼き後、透明釉薬・ガラスカレットをつけて焼成予定(白土)
5年…「マイカップ」素焼き後、透明釉薬をかけて焼成予定(白土+色化粧土) 6年…「シーサー」素焼き焼成予定(テラコッタ粘土) 夏休み中1週間ぐらいかけて焼成予定です。 できあがりが楽しみです。 3年 アイスクリームパフェ
6月のアイスクリームスクールの授業を思い出し、オリジナル絵の具アイスクリームをつくろう!ということで、はじめました。
器の型紙(線対称の形)→クリームをつくって、スプーンで盛り付ける(絵の具の調合) あたりまで進んでいます。 色鮮やかでおいしそうなクリームの色!!! 子どもたちはかなり真剣に取り組んでいました。 2年 こすって うつして
でこぼこの上に紙をおいてクレパスでこすったら…?
図工室の中と校舎の外で、たくさんの模様を集めました。 さらに模様をはさみで切って、画用紙に貼り付けて作品にしました。 6年 将来の夢
6年生ともなると、「将来こんな仕事をしたい」と夢を抱く子もいるでしょう。
この課題をきっかけに、10年後、20年後を考えてみようと投げかけています。 これまで学習した道具や材料を総合的に使って表していく、いわば6年間の総仕上げのような作品のひとつです。 まだ途中ですが、写真は「占い師」! ビー玉を水晶玉に見立てているのが素敵です。 6年生の皆さん、自分の作品に使いたい材料を探して持ってきましょうね。 5年 糸のこドライブ
電動糸のこ盤を使って、自在に板をカットする学習をし、壁飾りにまとめました。
新しい技術の習得に、夢中になって取り組む様子が見られました。 4年 ふわふわかざり
紙バンドと綿を使って、飾るものをつくりました。
とくに、綿をおもいおもいの色に染めて貼り付けていく工程は、歓声を上げて楽しんでいました。 3年 きんぎょがにげた
五味太郎さんの絵本「きんぎょがにげた」を読んでから、にげたきんぎょはどこへいったかを想像して貼り絵にしました。
貼り絵といっても、看板やさんからいただいたカッティングシートとまるシールを組み合わせて作っています。 「ウォータースライダーをする金魚」…水しぶきを上げて気持ちよさそうです。 「海に遊びに行った金魚」…にぎやかに遊んでいます。 2年 わくわくおふろ
こんな暑い日は、ざぶんとお風呂に入りたい!という話をして、
(こどもたちはお風呂よりプールでしょうが…) 元気いっぱいに描きました。 |