5年 光の氷山
ついに氷山に、あかりをともしました。
体育館ステージ内を、光の世界と称して、ご案内いたします。 5年 墨アート
なが〜い和紙に墨汁と凧染料で、さまざまな表情の線を描いていきます。
ロバの音楽座のCDを聴きながら(あんまり聴いていなかったかな)、 そのイメージを表しました。 体育館入り口上部を、大迫力で飾ります。 3年 スキトールタワー
ビニールシートにカッティングシートやシールなどを貼って作ります。
お題は、いきものの気配! 体育館の入り口付近を飾る予定です。 3年 ドリームカー
思い思いの色に塗装をして、完成です。
2年 ストロータワー2
ストロータワー(タワーというネーミングより、パークのほうがよかったかも…)であそぶ子どもたちを作って、つけていきました。
発想がどんどん広がります。 2年 ストロータワー
カラフルなストローを組み合わせて、みんなの「遊び場」をつくろう!と投げかけました。
すぐに飛びついて、夢中で手先を動かす2年生は本当に素直でかわいらしい。 ああでもない、こうでもないと手を動かしながら作っていく経験を大事にしたいと思っています。 2年 にじいろのたね 2
先週のりで固めたお花紙の絵の背景を描きました。
できあがった作品からは、子どもたちの内面からほとばしるエネルギーを感じます。 小手先のうまい、へたではなく、感性をはたらかせながらそのときの気持ちや考えていることを表すこと。これが図工の大事な要素だと考えています。 4年 だまし絵
広告写真を切り抜いてコラージュし、肖像画を作ります。
まずは、アルチンボルドの「ルドルフ2世」を鑑賞。 子どもたちからは、「すごい」「おもしろい」と声があがりました。 さて、たくさんの印刷物の中から切り抜いた写真をどう組み合わせるか。 子どもたちは、かなり集中して、楽しみながら作っていました。 5年 作品展ポスター
11月18日(金)19日(土)は作品展です。
子どもたちの力がみなぎった作品が体育館に並びますので、ぜひお越しください。 2年 にじいろのたね
おはながみをのり水に浸して丸めたら、にじいろのまほうの種になりました。
芽が出てつるが伸びて花が咲いて…図工室の机が花畑に様変わり。 5年 光の氷山 2
ワイヤーを固定した翌週は、水のりに浸した大きな和紙と全身で関わりながら、即興的にワイヤー上にかぶせていきます。
今日は夏のような汗ばむ陽気でしたので、水浸しの作業も気持ちよく行えました。 5年 光の氷山
ベニヤ板と垂木で土台を作り、アルミワイヤーを固定して、自由にフレームを形作ります。これまで学習した電動糸のこ盤の操作に加え、電動ドリル、ボール盤なども使いこなし、ワイヤーで動きのある形を模索していました。
3年 ドリームカー
木の工作に慣れてきたところで、「車」をテーマに、のこぎりの学習に入ります。
まず、材料を定規で測りながら、車体、車軸、車輪をつくります。 定規の使い方、車輪の中心を見つける方法など、算数で習ったことも大いに役立つことを確認しながら、授業を進めます。 今週は、切りやすい材料を出して、まずは切ることに慣れることを目標にしました。 四苦八苦しながらも、とても真剣に取り組んでいる様子が見られました。 4年 担任デッサン「難しい〜」と言いながらも、よく特徴をとらえていました。 2年 紙をおったり切ったり
はさみを使わず、破いてかたちを切ってみよう。
切り取った穴に指を入れて、絵の一部にしてみよう。 切り込みを口に見立てたカードを作ろう。 の3つに取り組みました。 「あ、そうだ。いいこと思いついた!」という声があちこちに聞こえていました。 5年 もようでアート
正方形を3つに区切ったなかに細かく模様をかきこんでいくという課題。
たいへん根気のいる作業ですが、ものすごく完成度の高い作品もちらほら。 さすが高学年です。 4年 ウォーターランド
写真上・信楽白土で、温泉やプールをイメージしてつくる。
→乾燥後800度で素焼き(約8時間) 写真中・透明釉薬(底に薬がつかないよう処理する)をかけ、ガラスカレットをいれる。 →1230度まであげて本焼き(約10時間) 写真下・焼き上がり ガラスと透明釉薬の溶け具合が水に見えます。 陶芸窯
陶芸小屋の陶芸窯を初公開。
一度にたくさん入らないので、何度にも分けて焼成します。 ガス窯なので電気は消費しませんが、マイコン温度管理機能がないので、 こまめに手動で温度を調節する必要があります。 授業をしながら焼成するのがややたいへんですが、すこしずつ慣れてきました。 6年 かばんをもって
以前、焼きなましたスチール缶と木片、釘で旅行かばんを作りましたが、いよいよかばんの持ち主を作ります。
初回の授業では「何を作りたいかわからない」「どうしていいかわからない」という人が何人もいてたいへん不安なスタートでしたが、しだいに6年間の図工の総仕上げともいえるこの課題に熱心に取り組む人が増えてきました。 図工では6年かけていろいろな素材・材料・道具の体験をさせ、「つくりたいものとつくれる」ような力をつけ、発想力や感性を磨けるようにカリキュラムを練ってきたつもりです。ですから図工では、マニュアル通りにみんなが同じものを作るとか「教科書○ページのような作品を作ろう」などという方法を念頭においていません。 これは図工に限りませんが、どうか「つくりたいもの」を自ら見つけ、試行錯誤して自分なりの方法を見つけていってほしいと思います。 5年 墨アート
これから墨で描く大作を前にウォーミングアップしようと試みた授業です。
まず、用務さんからいただいた剪定した枝をナイフで削って、オリジナルのペンを作りました。 学年55人中ナイフで鉛筆などを削ったことのある子は2人! わたしのころは肥後の守で鉛筆や竹を削ったものですが、今の子は圧倒的に経験が少なくなっています。これは図工の時間にどんどんやらねばなりません。 さて、枝が硬かった(たぶん桜)ので、力の加減が難しかったようですが、出来立てのペンで書き味を楽しんでいました。落書きやにじみ遊びのあと、隣の友達を描こうと提案したら、「いやだー」と口々に抵抗されました。担任の先生の絵はあんなによく見て描いたのに、友達の顔は漫画風になっている人が多かったのが不思議です。 |