1月29日の給食今日は給食週間最後の献立です。現代の給食は、郷土料理や世界の料理など、豊富なメニューを取り揃えています。 最近は、世界で和食への注目が高まっています。和食の一汁三菜の形が栄養バランスのよくなる特徴だということで、今日の献立は一汁三菜で用意しています。給食週間を通して、子供たちが食への感謝の心をはぐくんでもらえたらと思っています。 1月26日の給食今日は給食週間4日目です。給食にごはんが登場し始めたのは今から約40年前。 これにより、和食の献立のバリエーションがぐっと増えました。 カレーライスは昔から人気のメニューです。同じ給食のカレーでも、地域によって味が少しずつ違うようですね。 1月25日の給食今日は2〜6年生のリクエスト給食第1位でもある揚げパンの登場です。揚げパンが最初に給食に登場したのは今から約50年前。昔も今も、子供たちに大人気のメニューです。 子供たちは口の周りをきなこだらけにして、食缶の底に残ったきなこまですくって食べていました。 1月24日の給食給食週間2日目の今日は昭和初期の給食でした。戦時中は食べ物が不足し、給食が続けられなくなったときもありました。当時、不足したごはんの代わりに食べたのがすいとんです。子供たちに、毎日給食が食べられることは当たりまえのことではないことを知ってもらえたらと思います。 1月23日の給食今日は大雪の翌日で食材が届くか心配でしたが、業者さんが子供たちのためにがんばってくれました。毎日の給食はいろいろな人たちが携わって作られていることを子供たちにもっと伝えていけたらと思います。 1月22日の給食今日は友好都市の中国・泰安市の料理でした。白菜と豆腐のスープは泰安市民がよく食べている料理です。泰安市には「泰安三美」という言葉があり、意味は「泰山の山頂から流れているおいしい水、そのおいしい水で作られている豆腐と新鮮な白菜」ということだそうです。今日は少し大きめお肉の角煮だったので、子供たちはいつにも増してうれしそうでした。 1月19日の給食セルフサンドのりんごジャムは手作りです。手作りジャムはいつも大人気のメニューです。ここに来て体調を崩す子が一気に増えてきましたが、もりもり食べて、冬を元気に過ごしてもらえたらと思います。 1月18日の給食今日は北海道の郷土料理です。 アイヌ語の献立名に子供たちはどんな料理なんだろう、と考えていました。 アマムは雑穀などを入れたごはん、イモシトはじゃがいももち、チェプ・オハウは鮭汁のことです。チェプ・オハウが石狩汁のルーツということを知って、なるほど〜!と納得した様子の子もいました。 1月15日の給食今日は小正月です。小正月は豊作の前祝いをする行事であり、小豆がゆを食べる習慣があります。給食では、小豆ごはんをいただきました。豆腐の田楽風焼きは、豆腐や鶏肉、長ネギなどを入れた生地をオーブンで焼き、途中で取り出してみそだれをかけて再度焼きました。 1月12日の給食今日の八宝菜には、野菜を1人あたり90g使っています。具だくさんな八宝菜をごはんにかけて、子供たちも食が進んだようでした。 1月11日の給食今日は鏡開きです。 白玉あずきは、1こずつだんごを丸め、あんことまぜた上からきなこをかけました。 1月10日の給食今日から3学期の給食が始まりました。 4時間目の終わりのチャイムが鳴ってからの子供たちはとても賑やかです。 「よっしゃー給食だ!」「今日はマーボー豆腐だ!」といった声が廊下に響きます。 2018年も、子供たちに安全でおいしい給食を届けてまいりたいと思います。 今年もよろしくお願いいたします。 |
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