8月26日 イネの花と草むしり

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夏休みも今日を入れてあと3日!みなさんお元気でしょうか。

【上】5年生の田んぼでイネが花を咲かせていました。出穂(しゅっすい)と言って、穂が出るとすぐ開花(籾が開く)し、また閉じてしまいます。見えているのはおしべです。
中でおいしいお米が育つのを待ちましょう。

【下】学校運営協議会による美化活動のひとこま。
赤トンボが舞う中、児童・保護者・地域の方、そして職員で校庭の草刈り・草むしりをしました。この夏は雨が多いせいか、よく茂っていて、軽トラック一杯分集めました。

目撃!!セミの進化

朝一番で学校を見回っていた先生が、セミが脱皮しているところを発見!!
渡り廊下の床に小さい茶色のものがころりと転がっていて、よく見るとセミの幼虫。
頭のところが殻が割れてきていて中からグリーンの体が見えてきました。
すこーしずつ、すこーしずつ殻から外に出てきます。
1時間くらいで脱皮が終わりました。
エメラルドグリーンの体で、光が反射したところが虹色に光っていてとてもきれいでした。
生命の神秘を感じます。
虫に詳しい先生に聞いたところ、少し時間がたつと茶色くなり、皆さんおなじみのよく見るアブラゼミになるそうです。
恩方の夏のひとときです。             事務室より
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8月9日 夏休みの真ん中です

残暑お見舞い申し上げます。
昨年の夏はカラカラ天気でしたが、このところ毎日のように雨が降りますね。

【上】5年生の田んぼでは、稲がすくすく成長しています。イナゴも跳ねていますが… (;^_^A イトトンボが羽を休めていました。

【中】ツバメの巣立ち 本校に営巣していた二つの家族は、毎日にぎやかに飛び回っていました。もう南に帰るのでしょうか、今はどこかへ移動しました。これは別日に撮影したものです。

【下】間伐材を利用した樹木の名札をいただき、校庭の木々に取り付ける作業をしています。

ツクツクホウシも鳴き始め、夏休みもいよいよ後半です。
規則正しく元気に過ごしましょう!
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ツバメの巣 その後

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落ちた巣をバケツで応急手当し、そこから無事雛が巣立ちました。
バケツを片付けたところ、あらためて巣作りを開始しました。すぐ壁から落ちてしまう泥を、粘り強く運んでは付け、運んでは付け、やっと完成させると2回目の抱卵が始まりました。【上】

ツバメは1シーズンに1〜2回育雛します。先に巣立った兄姉が近くを飛んで見守っているようにも見えます。

恩二小の校舎にはこの玄関の巣と、もう一家族、3階3年生教室の避難バルコニーにある赤ランプに巣があり【中】、教室からツバメたちがよく見えます。
【下】3年生教室から見た電線に並ぶ燕たち。青矢印の燕は暑さにまいっているみたいです。

7月8日 ヤマメの稚魚放流

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昨年11月15日のヤマメ里親教室で、奥多摩さかな養殖センターさんから発眼卵をいただいてから約8か月。いよいよ醍醐川に放流です!
今回は水槽での飼育期間を長くして、より大きく育てました。

【上】プラスチックのコップに1〜2尾入れてもらい、学年ごとに放流します。元気よく跳ねだしてしまうヤマメもいました。
【下】箱眼鏡で水中を覗くと、涼し気に銀鱗を輝かせていました。

日常の水槽メンテナンスや今日の放流準備など、恩方漁業協同組合さんには多大なご協力をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。


アリバチとナガメ

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【上】きれいな模様のアリ!…触ると刺されるかも知れません。これはアリバチのメスで針があります。翅はなく小刻みに触角を震わせて歩きます。
アリバチは他の昆虫に幼虫が寄生する生活史です。卵を産む相手を探しているのでしょうか。(ヒトホシアリバチ、6mm)
オスは翅があり、メスをくわえて飛ぶ種類もあるとか。オス・メスで姿形が違い過ぎて別種と思われたり、何に寄生するか不明だったりする種類もあるそうです。研究してみませんか?

飼育委員会がウサギのだいふく用に小松菜栽培を始めました。さあ!摘み取って…アレ?虫食いが…。紺色をしたハバチの幼虫が穴だらけにしてしまいました。

【下】そしてテントウムシのようなカメムシも集まり、汁を吸っています。これはアブラナ科につくナガメ(菜亀、10mm)です。大きい方がメス、よく見るとオスとは模様が違いますね。
1年生のアサガオにはホオズキカメムシが来て困っています。

半夏生のハンゲショウ

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校庭に下りる所に沢水が流れる溝があり、ハンゲショウを植えてあります。
ちょうど花期を迎え、花弁に見える白い葉がとてもきれいです。
湿地を好むドクダミ科の植物で、花が終わると白い部分は緑になるそうです。花に見せかけた虫を呼ぶための目印なのですね。

7月1日の給食は半夏生にちなむサバの料理でした。

ツバメの巣が落ちてしまいました!

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5月28日 火曜日の掃除の時間帯は委員会活動です。玄関に集合した飼育委員がツバメの巣が落ちていることを発見しました。心配そうに親鳥が飛び回っていました。
【上】用務員さんとSSSさんがすぐに代わりの巣を用意してくれました。カップ焼きそばの空き容器とバケツを組み合わせて吊るします。ヤマメ水槽の『落下物ガード』でワンクッションあったので衝撃が軽減されたのでは?
【中】二日目の様子。親鳥は前と同じようにせっせと餌を運んでいます。黄色い丸が元の巣の位置で、毎年ここに来ています。
【下】ひなが6羽いて、成長と共に重くなって落ちたのかも知れません。目はまだ開いていません。

玄関にシカの角を飾りました

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シカの角は毎年生え変わるのを知っていますか?
これは校長先生が裏山で見つけたものです。左右対称ではなく、変形しています。

台に取り付けるとき、とても硬くて大変だったそうです。
大昔の人達が、骨角器として釣り針や武器に利用していたのもうなずけます。

4月26日 5・6年生 たけのこ掘り

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土地所有者様の許可を得て、裏山のたけのこを掘りました。竹林整備の一環でもあります。

いわゆる『オモテの年・ウラの年』があり、一昨年は全校で体験させていただきましたが、昨年は不作でした。今年は豊作ですが、だんだん斜面の急な所に生えるようになり、高学年がチャレンジすることにしました。

【下】所々にある穴はアナグマの巣穴と思われます。
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