アリバチとナガメ

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【上】きれいな模様のアリ!…触ると刺されるかも知れません。これはアリバチのメスで針があります。翅はなく小刻みに触角を震わせて歩きます。
アリバチは他の昆虫に幼虫が寄生する生活史です。卵を産む相手を探しているのでしょうか。(ヒトホシアリバチ、6mm)
オスは翅があり、メスをくわえて飛ぶ種類もあるとか。オス・メスで姿形が違い過ぎて別種と思われたり、何に寄生するか不明だったりする種類もあるそうです。研究してみませんか?

飼育委員会がウサギのだいふく用に小松菜栽培を始めました。さあ!摘み取って…アレ?虫食いが…。紺色をしたハバチの幼虫が穴だらけにしてしまいました。

【下】そしてテントウムシのようなカメムシも集まり、汁を吸っています。これはアブラナ科につくナガメ(菜亀、10mm)です。大きい方がメス、よく見るとオスとは模様が違いますね。
1年生のアサガオにはホオズキカメムシが来て困っています。

半夏生のハンゲショウ

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校庭に下りる所に沢水が流れる溝があり、ハンゲショウを植えてあります。
ちょうど花期を迎え、花弁に見える白い葉がとてもきれいです。
湿地を好むドクダミ科の植物で、花が終わると白い部分は緑になるそうです。花に見せかけた虫を呼ぶための目印なのですね。

7月1日の給食は半夏生にちなむサバの料理でした。
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