パウロの森探検隊 恩一小と自然観察

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 秋の恒例行事「小小連携」の一つとして、パウロの森へ出かけました。下恩方町の聖パウロ学園には、23ha(東京ドーム約5個分)におよぶモデル学校林があり、そこでは多彩な体験プログラムを展開しています。

 日頃、森林整備をされているパウロの森クラブの方々が“隊長”になり、恩一小3年生と本校3・4年生に自然ガイドをしていただきました。探検シートには「森にいる虫・役に立つ木・匂いのする木や葉…」などの欄があり、説明を聞きながらメモを取っていました。自然の中で子供たちの交流も進んだようです。

【写真中】林内のコースを歩くとすぐコンテリクラマゴケ(紺照?鞍馬苔)が生えていました。
【写真下】アオキの上部がスパっと切られています。鹿が齧った後だそうです。

ルリボシヤンマ来校!?

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 学校公開の朝、事務室に舞い込んで来た大型のトンボ、調べてみるとルリボシヤンマのメスのようです。(撮影後、逃がしました。)実は昨日午後、隣の保健室にオスがやって来たそうです。メスの黄緑色の部分がオスは瑠璃色です。本校の池やビオトープに用があるのでしょう。
 平成26年刊行の『新八王子市史 自然編』によると、湿地になった休耕田や周囲を樹林に覆われた池に生息するとのことです。
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