おサルさん追跡アンテナ

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 学校が夏休みの間、いろいろな工事が入ります。8月初め、屋上にソーラー発電のアンテナが付きました。これはニホンザルの群れの動きを把握するため、サルに付けた発信機の電波を拾う「動物位置情報システム」です。
 
 八王子西部には四つの群れがいるそうです。
 裏高尾群、美山群、小津群、そして一番活発なのが恩方群(約80頭)で、相模湖方面まで遠征することがあるそうです。

雨が止むのを待つツバメ

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 天気予報では“晴れて暑さが戻る”ということでしたが、学校周辺は断続的に強い雨が降り続きました。ツバメたちはじっと雨が止むのを待っているようです。ほかの電線と合わせて14羽いました。

英語でツバメは【swallow スワロー】別の意味で「飲み込む」

腰に白い模様のある、川にいるイワツバメの仲間は【martin マーチン】

高山帯にいて飛びながら寝るという、アマツバメは【swift スイフト】別の意味で「すばやい」

ちなみにスズメは【sparrow スパロー】

 晴れたある日には、みんなで道路に下りてしきりと何かをついばんで?いました。ツバメが地上に下りるのは珍しいと思います。(中央の黒い点々)


 
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夏休みの小さな生き物たち 2

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八月になりました。

学校では、赤トンボがすいすい飛んでいます。アカネ類は成虫になって時間がたつと赤くなります。

【写真上】スミナガシという林に住む蝶です。翅の模様が「墨流し(マーブリング)」のようで、なかなか渋い美しさです。

セミたちは時間帯を鳴き分けて?声を響かせています。ヒグラシは曇って薄暗くなると、♪カナカナと合唱します。ニイニイゼミのシーズンはそろそろ終わり、ツクツクホウシが鳴き始めました。アブラゼミ、ミンミンゼミ【写真中】が夏を謳歌しています。
【写真下】さて、この抜け殻は何ゼミのものでしょうか?検索してみてください。

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