虎模様のカタツムリこうした陸貝はあまり移動しない生き物です。そのため長い年月の間には、地域ごとに少しずつ違った特徴が見られたり、独自の進化をしたりすることが知られています。校庭の隅に立つ二宮尊徳像の台座には、飾りのようにとまっていました。 とんちクイズ…カタツムリを英語で言うと? 【ウインク、目を片方つむるから。】 本当の正解はスネイルです。ヘビはスネイク、似ていますね。はい回る系の生き物だからでしょうか。 食欲の秋 4進化論でおなじみの科学者・ダーウィン氏は、『植物が生えている土地の土は、すべてミミズの体内を通過しているのではないか』と考えたそうです。 ヤマメの里親になろう
今日は、親水学習でヤマメ里親になるために3〜6年生が勉強します。最後に醍醐川で産卵床づくりをする予定です。
食欲の秋 3
オレンジと深緑という、まがまがしい色?のネクタイみたいなクガビル(陸蛭)が、これまた大きなミミズを食べています。かぶりつかれた途端にミミズがおとなしくなるので、もしかすると麻酔か何かをかけているのかも知れません。雨の山里の出来事でした。
初めて見る人は「落ちている紐がウネウネしてるなぁ」と思うでしょう。 あまりにグロテスクなので、自主規制版イラストでお送りします。クガビーもミミーもこんなかわいくありません…勇気のある人は画像検索してみてください。 食欲の秋 2ヒント 1 「えて」や「ましら」とも言います。(ましらのごとく…すばやい!) 2 馬とはウマが合いますが、犬とは仲が悪いと言われています。(犬○の仲) 3 この仲間が、「世界一 北に住んでいる」のは日本の青森県です。 もうお分かりですね。本校ホームページにたびたび登場していますよ。馬を守る説話から、日光東照宮の神馬の小屋の周りには、この生き物の彫刻が飾られています。 【正解はニホンザル】このサルのグループの学名はMacaca(マカカ)。アフリカの言葉でサルが元になっています。偶然ですが、ニホンザルは顔とおしりが「真っ赤っか」ですね。 食欲の秋 1さて、「食欲の秋」これは食事のあとです。誰のものでしょうか? ヒント 1 足は一つです。(からかさお化け?) 2 やりを出します。(きょうぼうな生き物?) 3 からに閉じこもります(気が弱い?) 探してみるとガードレールや外壁などで見つかりますよ。この生き物は、やすりのような歯でコケなどを削り取って食べています。首を振り振り動いた跡がこのような模様になるのですね。 【正解はカタツムリの仲間です。】 |