自然のアルバム314 アカマツ

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《幹(みき)が赤い松》

☆幹が赤いので、アカマツという名前になりました。赤といっても真っ赤ではなく、どちらかといえば茶色という感じです。恩方の野山にもあちこちにアカマツが見られます。

☆アカマツに対してクロマツという種類もありますが、それは、恩方の野山にはありません。海岸の近くに行かないと見られません。クロマツは葉がかたくオマツ(雄松)と呼ばれ、アカマツは葉がやわらかで、メマツ(雌松)といわれます。

☆葉っぱはかたい針(はり)のようなので、針葉樹(しんようじゅ)といいます。葉をよく見ると、半円形で180度をしているのに気づきます。これが二葉松のとくちょうで、五葉松は72度になっています。
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