3年国語の授業「おくのほそ道」の平泉のところを学習していました。 古典を理解するには、その歴史的な背景がわからないといけません。そこで、最初に現地の動画や、地図、肖像画などを映し、源氏と奥州藤原氏の関係などの歴史的な背景をわかりやすく説明していました。 「夏草や 兵どもが 夢の跡」 文章や俳句を読み込み、最終的に、芭蕉の涙の訳を探ります。 面接の基本言葉遣いや身だしなみなど、映像を見ながら、どうすればよいのかを考えました。 面接では普段の自分が出てしまいます。つまり、普段の生活がきちんとしていれば、面接も恐れることはないのです。そう考えると、松が谷中生は大丈夫!あとは、今日見たポイントに注意して生活をしてみましょう。 3年体育の授業男子は大きいので、少しジャンプしたらネットの上からボールが打てます。力も強いので、力が入り過ぎると、天井までボールが飛んでいました。 ビブリオバトル決勝3年生では、学年集会の前に、国語の授業で行ったビブリオバトルのクラス代表による決勝大会を行いました。 体育館で120名を前に話すだけでも緊張すると思いますが、クラス代表は堂々と、その本に対する熱い思いを語っていました。 さて、チャンプ本はどれに? 3年国語の授業ビブリオバトル(知的書評合戦)とは、 発表者が面白いと思った本を時間内(今回は2分間)で紹介し、一番読みたくなった本(チャンプ本)を参加者全員の投票で決めるものです。 今日は、クラスの決勝戦が行われていました。 さすが、決勝戦、どの発表者もその本の魅力を十分に伝えていました。 久しぶりに本が読みたくなりました。 3年美術の授業自分で作った型を使って色をつけていきます。同じ型を使ったり、違う型にしたり、色を変えたり。 一人一人の個性が作品に表れていました。 3年生数学の授業カレンダーで、ある人の誕生日の真上と真下にある数字をかけると95になる。さて、その人の誕生日は何日?という問題を考えていました。 カレンダーがわかるように、モニターにカレンダーを映し、みんな真剣に考えていました。 誕生日をXとおくと、真上はX−7・・・数学を使うといろいろなことを数字で考えられます! 3年生英語の授業「八王子駅からどの経路で行く?」八王子駅をスタートにして、高尾山、多摩動物園、サンリオピューロランドに行くには、それぞれ、どの経路を使えばよいかを説明します。もちろん英語で! 『立川からモノレール?』『モノレールなら、立川南?!』・・・ 『高幡不動で乗り換えなくちゃいけないの??』・・・ できた生徒から、シャンタル先生に見せに行きます。うまく説明できたでしょうか? 生徒たちは、ただ文法や表現を学ぶのではなく、実際に使える生きた英語を学んでいます。 |