6年生お別れコンサート 3和太鼓の迫力のある音、6年生たちの立ち振る舞いや表情、掛け声やタイミングの良い動き。圧倒されました。会場からのアンコールに応えてくれて、最後にもう一度和太鼓の演奏をしてくれました。 素晴らしかった!ありがとう、6年生! 6年生お別れコンサート 2会場には、1年生から5年生の子どもたちや保護者の皆様など、たくさんの人が集まりました。少し緊張したかもしれませんが、なんの、なんの堂々とした演奏でした。 素晴らしい歌と演奏・・・6年生お別れコンサートまずは、合唱「桜」です。しっとりと歌い上げました。 10年を振り返り、次の10年を想う10歳になるこの時期に、自分自身の成長を振り返り、課題を見つめ、周囲の人たちに感謝の気持ちをもち、これからの日々を力いっぱい生きていくことを決意する。そんな場として「2分の1成人式」を行います。 単なるお祝いではなく、これもキャリア教育の視点をもちながら活動の質を高めていくことが大切なのだと考えています。 3月4日。当日が楽しみです。頑張れ!4年生。 50パーセント位でしょうか・・・子どもたちは地面が見える部分を見つけ、上手に工夫しながら遊んでいます。 「お世話になっている方の仕事しらべ」たけのこ学級「仕事しらべ」ということでは、自分自身の進路や将来の職業のことについて考えたり、イメージをもったりする良い機会となります。「キャリア教育」のベースとなる部分でもあります。 久しぶりの全校朝会校長からの話では、まずソチオリンピックのことに触れて話しました。いろいろな苦労を経ながらも、夢を持ち粘り強く努力していくことの素晴らしさ、たとえ失敗をしても、それを次の頑張りにつなげていこうとする強さについて、選手の姿から伝えたいと思いました。また、3月7日から同じくソチで行われるパラリンピックのことについても紹介しました。是非、みんなで応援をしていきたいと思います。 平和の祭典が行われているソチのすぐそばにあるウクライナという国の中では、内戦状態にあり、多くの命が失われているという悲しい現実があります。「誰もが平和に、楽しく暮らしていけるために、一人一人がどのように生きていけば良いか、考えてみよう。」少し難しい話ではありますが、最後に子どもたちに投げかけてみました。 一生懸命聞いてくれた子どもたち。とてもうれしかったです。 あと一息ですもうすぐ3月ですから、もう大雪になることはないのでしょうが、普段北極圏に閉じ込められている寒気団が、今年は南下し、広がっているのだそうです。油断はしないほうが良いかもしれない・・・。 クラブ活動・・・3年生は見学&体験の日4年生〜6年生の先輩たちが、やさしく教えたり、励ましたりしている姿がとてもグッドでした。 3年生 副籍交流普段は別々に活動し、お互いに、それぞれの場で頑張っています。久しぶりに会って、楽しめる場面がたくさんあります。でも時にはうまくかかわりあえない場面もあります。でも、人と人との関わり合いでは、それが当たり前なのではないでしょうか。いろいろな場面、いろいろな姿、いろいろな思いをお互いに見合い、共有しあう中で、きっと相互の理解は深まっていくのでしょう。「街中で会うと、声をかけてくれてうれしいです」一緒に参加してくださった保護者の方がおっしゃっていました。そんなさりげないやさしさをもった3年生たちです。 きっとこれからも同じ地域で、同じ世代を生きていく仲間として、交流が続いていくことを期待しています。 「ビー玉だいぼうけん」冬の芸術シリーズ場所によっては・・・今日校長は、出張のため台町にある教育センターに来たのですが、高倉周辺よりもたくさんの雪が残っていました。まだ、しばらくはなくならないのでしょう。 6年生 社会科見学のまとめ最高裁判所・科学技術館・国会議事堂。三か所を扱う人もあり、どこかひとつを詳しく取り上げる人もあり、さすが6年生という新聞です。 きょうは「たて割り給食会」ですきょうは「たて割り給食会」ですそれでも一緒にいろいろな活動をしてきた仲間同士、だんだんにリラックスをし、楽しい時間を過ごすことができました。 感謝の気持ちをこめてそして、ボランティアの方たちからも、お礼の寄せ書きをいただきました。 お互いの頑張りに心から感謝し、伝えていく。うれしいですね。 今、図書室の壁に貼ってあります。 ランチルーム 2月の装飾雪のマークは消えましたが・・・学校の中もまだ雪だらけ。体育館のひさしの上にもたくさん積もっています。そんな中ですが、校庭に出て元気に遊ぶ子どもたち。生き生きとした表情で遊んでいます。 子どもたちにとっては、雪がなくならないほうがいいのかな? 「書く」を豊かに・・・たけのこ学級国語の学習図書室に関わるボランティアのみなさんに、インタビューという形でお話を伺う活動をしました。楽しいことや大変なこと、その他にも興味や関心のある事柄をインタビューを通して「取材」しました。 取材してわかったことを、みんなで発表しあうという活動を経て、いよいよお礼の手紙を書く学習に進みました。取材したり、共有したりしたことにより、わかったことや感じたことを盛り込みながらお礼の手紙を書き進めることができていました。 「書く」学習では、もちろん文字の正しさや文法、表記上の約束など基本となる技能を高めることも大切です。それと同時に、「書きたいな」「こんな感じで書いてみよう」という内面の高まりが大切です。今回、インタビューという活動が子どもたちの意欲やイメージを高めることになり、「書く」学習が豊かになったのだと思います。 高倉小学校のみんなのために!子どもたちにはたくさん本を読んでほしい。でもいつも新しい本をたくさん買えるわけではありません。みんなの財産でもある図書室の本を、このように修理していだき、長く使うことができるのは、とてもうれしいことです。ボランティアのみなさんは、高倉小学校の子どもたちみんなのために、取り組んでくださっているのだと思います。 図書室で修理してある本を見たら、そのことを思い出してくださいね。 |
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