11月15日(木)に、セーフティ教室を行いました。今回は、「インターネットを使うときに気を付けること、考えること」というテーマで、講師の方にお話をしていただきました。インターネットは使い方によっては、被害者にも加害者にも成り得る危険なものです。たった1回のミスや過ちが他人を傷つけたり、自分の一生消えない傷になったりします。多くの人が自分が発信した情報に触れることを念頭に置き、相手のことを考えてインターネットを利用しましょう。今や、80%以上の中学生がインターネットを利用しています。とても身近な存在になっているからこそ、いつ危険な目に合うか分かりません。インターネットでのトラブルを未然に防ぐために、今回の教室で学んだことを意識して日々の生活を送りましょう。