4年生の音楽会視覚障害体験学習アイマスク体験では、見えないことの不安や、手助けをしたり声をかけたりする大切さについて学びました。どのように声をかけるとよいかということも体験を通して学ぶことができました。 点字体験では、点字の仕組みについて教えていただき、実際に自分の名前などを書きました。読むときのために、横書きでは右側から書いていくことも知りました。 視覚障害の方からのお話では、目の不自由な方が日ごろどのような生活を送っているのかについて聞きました。また、盲導犬についてもいろいろなことを伺いました。 聞くこと・見ること・やること、すべてが初めてのことばかり。とても興味をもって学習することができました。今後の生活・学習に生かしていってほしいと思います。 ポップコーンを作ろうとてもたくさん収穫ができ、こんなにたくさんできました。 ポンポンといきおいよくはじける様子に、大興奮。 大成功でした。 避難訓練〜煙体験〜「煙は空気よりも軽いので上にいくこと」 「身をかがめて避難すること」 など、災害時の避難の仕方についてのお話を聞き、実際に体験してみました。 「息を吸うと、すぐに苦しくなって、本当に息ができなくなることがわかりました。」 「目の前が全然見えなくて、こわかった。」 「部屋中、どこもモクモクしていたけれど、下の方は、少し先が見えたよ。」 など、子どもたちは体験からさまざまな感想をもったようです。 最後に、いつも生死を間近にしている消防署の方から、「命の大切さ」についてのお話を聞き、「命の重み」についても考えることができました。 水道キャラバン水の旅について、水源林やダム、浄水場の映像を交えながら、実際に仕事に携わっている水道局の方のインタビューなどを通して、楽しく学習させていただきました。 また、水をきれいにする過程の実験も行い、水が飲めるようになるまでの過程も実感できたことと思います。 今日、水道キャラバンの授業を受け、水検定3級の認定を全員もらいました。インターネットでの水検定についても教えていただき、さらに水についての知識を深める意欲が増しつつ、今日の学習を終えました。 紙すき体験あったかホールより、講師の先生をお招きして、牛乳パックからハガキを作りました。 牛乳パックを水の中で細かくし(写真左)→ハガキの大きさの枠に流し入れ(写真中)→タオルで押して水気をとり→アイロンで乾かして(写真右)→できあがりです。 最後に郵便番号のスタンプを押して、自分専用ハガキの完成です。 体験の最初と最後には、ごみの増大による地球温暖化などのお話も、わかりやすくしていただきました。 清掃工場見学八王子市のごみ処理・再利用の実態のお話を聞き、実際に処理をしている様子を見せていただきました。 今まで教科書や資料で学んできたことを目の当たりにし、学習と経験がつながったことと思います。実際の機械やごみピットの様子などに、興味津々の様子でした。 見学の最後には、ごみの重さを量る大きな計量機で、全員の重さも量らせてもらいました。 今まで学習してきたこと、今回の見学で見てきたことを新聞にまとめ、学習の総まとめとしていく予定です。 ヤゴ救出大作戦!ヤゴ以外にもたくさんの生物がおり、子どもたちは頭を突き合せながら、一生懸命にとっていました。 救出したヤゴは、育て方を調べ、教室で育てていきます。育て方以外にも、自分たちで課題を作り、調べていく予定です。 自分たちが救出したヤゴ。無事、トンボになるまで育てられたらいいな、と思います。 運動会・80m走 ・台風の目 ・表現「ぼくらの八王子」 に出ました。 表現では、八王子市のテーマソング「ぼくらの八王子」に合わせ、清水小版「ぼくらの八王子」を踊りました。オリジナルのダンスも取り入れながら、3年生と一緒に元気いっぱい踊りました。 クラスごとのカラフルなビニールを持った子どもたちが、何度も隊形移動をする姿はとてもすばらしかったです。 |