パラリンピアン 本堂杏実選手来校
7月3日(火)
平昌パラリンピックアルペンスキー日本代表の、本堂杏実選手(日本体育大学)をお招きし、特別講演を開催しまいした。「スポーツを通して経験したこと、考えたこと」をテーマに、パラアスリートとしてパラリンピックを目指すきっかけになったこと、本格的にアルペンスキーを始めて、1年半でパラリンピックの舞台に立ったこと、それまでの挫折や苦悩、大会を経験した学んだ喜びや惜しさなど、暑さに負けないくらいの熱い思いを語ってくれました。「失うものは何もない、越えられない壁はない、乗り越えればきっともっと上手くなれる」という信念で取り組んできたこと。 会場のみんなに覚えてほしいこととして「いくらでも楽な道はあるけど、苦しい道の先には、沢山の幸せが待っている」。 今回は初めて出場し8位入賞を喜び合ったけど、まだ上には上がいる。次回は必ずメダルを獲得すると力強い宣言をしてくださいました。最後に生徒代表の、高橋君、小室さんから感謝の言葉を述べて終わりました。 暑い中ありがとうございました。 |