古屋教諭 研究授業 7.10
ようやく晴れ空になった今日、4校時に1−3で英語科・古屋教諭の研究授業を行いました。今日の授業は「英語でのスピーチ原稿づくり」で、内容は自己紹介です。
研究のテーマとしては、「教え合い分かり合える授業」を柱としていますので、ペアワークを取り入れた授業形式です。 スピーチにしても、単に原稿を英文で作るだけではなく、「強調したい部分をはっきりと」とか「聞き取りにくい部分はゆっくり」、「動作やグッズを使ってわかりやすく」など、表現の工夫もさせました。 一年生ながらもじっくり課題に取り組み、1時間が有効に使われた授業でした。 一番感心したのは授業の冒頭。英語の授業では、「Hello,everyone」からはじまって、「How are you」などのあいさつはお馴染みですが、これまた一年生ながら、そして新規採用の古屋教諭との授業であっても、とてもテンポよく授業がはじまり、「english shower」とでもいうべき状態で教師と生徒が心地よいやり取りをしました。やはり繰り返し繰り返し積み重ねていくことの重要さが光った授業でした。 |