インフルエンザに注意しましょう。

 秋葉台小にもとうとうインフルエンザがやってきました。昨日、1・2・3年生でインフルエンザB型と診断されて、お休みする人が8人いました。2年生はお休みが多かったため、今日から学級閉鎖になりました。学校全体のお休みも24人と多くなっています。
 これから、6年生を送る会の練習や、学期末の学習のまとめで大忙しですね。インフルエンザの予防のために次のことに気をつけましょう。

★ たっぷり睡眠
   ウイルスと戦う力は夜10時〜2時のねている間に作られます。
   9時にはおふとんに入れるように、宿題やおふろをすませましょう。

★ しっかり朝ごはん
   ウイルスと戦う力は、体温が36.5〜37.0度のときにパワーアップします。
   朝ごはんには、体温を上げてくれるお米かパンを食べてくるようにしましょう。

★ うがい・手洗い
   一番の予防は、ウイルスを体に入れないこと!
   外から帰ったとき、ごはんを食べる前は、必ずうがい・手洗い!

【おうちの方へ】
 インフルエンザB型が流行りだしました。A型に比べると、かぜ症状から始まることが多いようです。せき、くしゃみ、鼻水、下痢などの症状が出始めたときは、いつもより慎重に健康観察をお願いします。
 また、今後、学校全体にお休みが増えてくると、電話での欠席連絡は大変混雑します。緊急でなければ、連絡帳でお知らせください。その際、発熱や症状をご記入していただけると助かります。インフルエンザと診断される前でも38.5度以上の発熱をインフルエンザ疑いとして、学級閉鎖を検討しています。
 なお、インフルエンザB型の潜伏期間はA型と同じく、1〜3日となっています。潜伏期間は症状が出ていなくても、感染力はあります。家族や兄弟、仲の良いお友達や席の近いお友達がインフルエンザになった場合は、マスクをして、さらなる感染拡大を防いでいきましょう。
 保護者の方も、体調にお気をつけください。

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