6月28日(金)白身魚の香り揚げ・・・今日の白身魚は『さごち』です。さごちは鰆の小さい時の名前です。白身の淡白な味の魚です。揚げ物のほか、刺身、味噌漬け、幽庵焼き、吸い物などにして食べるとおいしい魚です。 6月27日(木)鶏肉とナッツの炒め物・・・緑色、赤と黄色のピーマンを入れました。ピーマンは苦手な子が多い野菜ですが、とっても栄養があり、ビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは風邪を予防したり、お肌をきれいにしたり、体の疲れをとってくれます。 6月26日(水)中華おこわ・・・中華おこわには干しほたてが入っています。ほたてには亜鉛がたくさん含まれています。味覚を育ててくれる大切な栄養素です。 6月25日(火)彩ソテー・・・さやいんげんは今が旬で、豆と野菜の栄養をバランスよく持ち合わせています。野菜のいい香りとほのかな甘み、そしてシャキシャキした食感が味わえます。 6月24日(月)手作り魚ナッツ・・・いりこは小さなイワシを干したものです。魚丸ごとなので、栄養満点です。カルシウムや鉄分、ビタミン、DHAなどの成分がたくさん含まれています。 6月21日(金)わかめとじゃこの炒め物・・・日本人は世界で一番、わかめなどの海藻を食べる民族だと言われるほどたくさん食べます。海藻に含まれる成分に病気を予防する働きがあり、『海の野菜』と呼ばれています。 6月19日(水)ごまけんちん汁・・・ごまは白・黒・紫・金色など、世界中で、三千種類ほどあります。ごまは、ビタミン・ミネラルなどがとても多いので、ぐんぐんと成長している皆さんにぴったりの食品です。 6月20日(木)ソフトフランスパン・・・パンは6000年も前から食べられています。一番初めのパンは、小麦粉を水でこねて焼いただけの硬いパンでした。その後、酵母菌で発酵させるという技術が生まれ、ふっくらした軟らかいパンが生まれました。 6月18日(火)ピーチヨーグルト・・・桃は中国原産です。中国では桃は単なる果物ではなく、仙人が食べる不老不死の果物として考えられていました。日本でもモモは悪いものを追い払う魔除けの果物として考えられています。 6月17日(月)炒めジャージャー麺・・・中国の北の地方の家庭料理です。ジャージャー麺は、麺に肉味噌をかけ、季節の野菜をのせて食べる料理です。 6月14日(金)肉じゃが・・・じゃがいもをはじめとするイモは米、小麦と並んで『世界3大主食』と言われています。イモ、米、小麦は食べ方も違えば主食としている国も違います。でも、共通していることは『糖質(炭水化物)』が多く含まれていることです。 6月13日(木)いがむし・・・いがむしは、豚肉・豆腐・ねぎなどを良くこね肉団子を作ります。その肉団子にもち米をまぶして、蒸します。 6月12日(水)イワシのカレー揚げ・・・イワシは良質なたんぱく源であり、カルシウム、ビタミンDも豊富です。イワシの脂肪分は、血液のコレステロールや中性脂肪を下げ血液をサラサラのします。 6月11日(火)もやしのナムル炒め・・・もやしには食物繊維やたんぱく質窓がたくさん含まれていて、昔は薬として使われていたほどとても体に良い食べ物です。 6月10日(月)四川豆腐どんぶり・大豆といりこの揚げ煮・・・大豆は栄養豊富で荒田に良い働きをします。筋肉など体を作るもとになります。体を動かすためのエネルギーになります。骨や歯を作るもとになります。記憶力をたかめるといわれています。 6月7日(金)茎わかめのにんにく炒め・・・茎わかめは名前の通り、わかめの茎の部分を細く切ったものです。とても食感がよく、目に良いビタミンがたくさん含まれています。 6月6日(木)塩きゅうり・・・江戸時代のきゅうりは黄色くなってから食べたそうです。だから『黄色いうり』だから『きうり』と言われるようになりました。そのころのきゅうりはとっても苦かったそうです。 6月5日(水)ウインナーサンド・・・今日はウインナーをパンに はさんで食べるウインナーサンドです。給食は無添加ウインナーを使用しています。 6月4日(火)さんまの梅煮・・・さんまは生活習慣病を予防するDHAやEPAがたくさん含まれています。今日のさんまの梅煮は骨まで軟らかく煮ました。 6月3日(月)きな粉揚げパン・・・人気NO.1のメニューです。教室で子供たちはニコニコ顔でした。大豆は『畑の牛肉』といわれているほど、良質のたんぱく質がたっぷり含まれています。 |
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