§給食§2月14日今日はバレンタインデーですね。給食室で心をこめてチョコチップケーキを作りました。 ポテチサラダは、フレンチサラダと給食室で揚げたじゃがいもを教室で混ぜて配ってもらいました。揚げたじゃがいものカリカリとした食感がアクセントになっておいしく食べられます。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§2月13日とうふハンバーグは、水分を絞ったとうふと豚肉、調味料を練り合わせて作ります。一つ一つ小判形に丸めて、オーブンで焼きました。 とろみのあるえのきのソースをかけていただきます。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§食育かるたであそぼう!食育かるたは、八王子市教育委員会が作成し、各学校に配布した非売品のかるたです。 読み句はオリジナル、絵札は市内のイラストレーターおざきえみさんに描いていただいたものです。やわらかでやさしいイラストに、想いのこもった読み句で遊びながら食の様々な事柄が理解してもらえるようになっています。 今後もかるたを活用し、楽しく食育を行えるように工夫していきたいと考えます。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§2月12日今日のリクエストは、1年2組さんからの「なっとう」です。 献立は、ごはん 牛乳 なっとう あつやきたまご みそけんちんです。 なっとうは、大豆から作られている発酵食品です。 発酵食品とは、みそやヨーグルトのように、菌によっておいしく加工された食品です。 なっとうは、納豆菌によっておいしく加工されています。その発見は偶然だったそうです。 私たちは、昔の人の発見や工夫によって、様々なおいしい食品を食べることが出来ます。 どの食べ物も、誰かが食べられるか確認してくれたものです。感謝しながら食べたいですね。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§2月8日リクエストは3年3組さんから、「とりにくのみそやき」でした。 献立は、ごはん 牛乳 アーモンドふりかけ とりにくのみそやき じゃがいものそぼろに きんぴらにしました。 とりにくのみそやきは、みそダレに漬けこんだとりにくをオーブンで焼きました。 とてもおいしそうに焼けたので、給食室でも「おいしそう!」という声が出ていました。 ごはんによく合う味です。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§2月7日わかめごはんは、乾燥のカットわかめをさらに砕き、ごまや塩と炒りあわせてから炊き上がったごはんと混ぜて配缶しています。 なので、わかめは少し固めに食感が残っています。こうすることで、食感のアクセントになり、よくかむようになります。 とてもよく食べてくれる献立なので、ご家庭でもいかがでしょうか。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§2月6日とうふドーナツは、とうふを入れた生地を練り、1つ1つ形をつくって油で揚げました。 きな粉砂糖をふり、とてもかわいいドーナツになりました。 とうふが入っていることに驚いていた人もいました。 あまりとうふの味はしませんが、とうふを入れることで栄養価も高くなります。ご家庭でも市販の粉などを使えば簡単にできるので、お休みの日のおやつにいかがでしょうか。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§2月5日さけのみそマヨやきは、カップにさけとソースをのせてオーブンで焼きました。 少しさけの塩気が強く感じましたが、そのおかげかごはんをいつもより多く食べてくれていました。 また、のっぺい汁の味を薄く作り、全体のバランスをとりました。 のっぺい汁は、新潟県の郷土料理です。 でんぷんでトロミがついていることが特徴です。こうすることで、冷めにくくもなり、体も温まります。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§2月4日今日のくだものは、ポンカンです。 今日のポンカンは、無農薬栽培で、タネがたくさんあり、皮もむきにくいのですが、とてもおいしいポンカンでした。 皮がむきにくいためか、たくさん残ってしまいました。 ざんねんでした。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§2月1日今日のくだものは、ポンカンです。 今日は、節分献立です。 セルフえほうまきは、太巻きを給食で作ることが出来ないので、のりに五目御飯をまいて食べてもらいます。 今年の恵方(南南東ちょっと右)を向いて、黙って、願い事をしながら食べます。 のりは1人3枚あったので、3回チャンス!とばかりに3回とも違うお願い事をした人もいたとか。 楽しく食べてもらえたようで、よかったです。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§1月31日今日のくだものは、いよかんです。 サラダは、フレンチさらにアーモンドを加えたナッツサラダです。 給食では、食中毒予防のために、生野菜のサラダは作ることが出来ません。そのため、サラダの野菜は蒸し、温度を上げたドレッシングと合わせて作ります。 しかし温野菜にすることで、ボリュームも抑えられ、たくさん食べることが出来ます。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§1月30日戦後、栄養不足を補うための給食は、現在教育の一つとしての給食になりました。 食育という言葉がよく聞こえるようになり、様々な取り組みがあります。 1/24〜1/30までは、給食週間ということで、昔の給食から現在の給食までを作ってきました。今の給食や、私たちの食事が豊かなことがどんなに幸せなことなのか、わかってもらえるとうれしく思います。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§1月29日大きな戦争のあと、日本の子どもたちのために支援物資が届きました。 小麦粉や脱脂粉乳がとどき、パンとミルクの給食がスタートできたそうです。 そのころの子どもたちは、体格が小さかったようです。食べ物をしっかり食べられるようになってくると、体格も大きくなってきたそうです。食べ物を満足に食べられることが、皆さんの成長にとても大切だということがわかりますね。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§1月28日大きな戦争で給食に使える食料も不足し、すいとんだけの給食だったこともあったそうです。もちろん今日のように、具だくさんのすいとんではなかったのでしょう。 いま私たちは、満足な食事ができることに感謝しなければなりませんね。 今日のすいとんは、汁をあまり濁らせないように、別の鍋でゆでてから汁の中へいれました。その際に一度水にさらしたので、もちもちの食感がとてもおいしくできました。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§1月25日くじらは、世界中で食べられてきました。日本でも、旧石器時代の貝塚から痕跡が見つかったといわれているほど身近な食材でした。 「昔の給食」の代表的な献立、「くじらのたつたあげ」を今日はミンククジラを使い、作りました。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§1月24日給食の始まりは、おにぎりと焼き魚とつけものからでした。 それにちなんで、てまきおにぎりにしました。自分でのりでゆかりご飯を包んで作ります。それぞれ自由なおにぎりが登場しました。 くだものはネーブルです。 給食週間1/24〜1/30 おにぎりから始まった給食は、大きな戦争で続けられなくなりました。戦後、救援物資(LALA)で、ミルクとパンの給食を始められるようになります。その救援物資の贈与式が12月24日でした。今では給食のないその日から1か月後の1月24日を「給食記念日」として、30日までを給食週間として、給食に感謝する週間としています。 今日からの給食週間で、昔の給食から今の給食へ日ごとにおっていきたいと思います。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§1月23日今日のリクエストは、1年1組さんからあった「グラタン」に応え、しめじととうふのグラタンです。つけあわせにミックスジャム、はくさいスープを付けました。 ミックスジャムは、りんごとにんじんとパインアップルが入っています。朝からシロップで煮込み、でんぷんでトロミをつけました。 はくさいは今が旬の野菜です。栄養とおいしさが増す旬の野菜を食べて、風邪を予防しましょう。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§1月22日今日のわかさぎのいそべあげは、衣に青のりを混ぜて磯の香りを出しました。 わかさぎは、淡水魚と思われがちですが、鮭のように海で成長して川へ戻る魚です。 湖などに放流されていて、海まで出ないものもあるようです。 苦手かな?と思っていましたが、とてもよく食べていてくれました。 小魚はカルシウムが豊富で、骨を丈夫にしてくれます。お家でも食べてみてください。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§1月21日リクエストは、スパゲティミートソースでした。リクエスト第2位でした。 9クラスからのリクエストでした。 ミートソースは、朝から3時間ほど煮込んで作ります。 大人気の献立らしく、残りもとても少なかったです。 ガーリックラスクは、薄い食パンにガーリックバターを塗って、オーブンでパリッとなるように焼きました。教室へ届くころには、湯気でしんなりしてしまったかも!?と1年生に聞きましたが、「おいしい〜」「またつくって〜」とのこと。とてもうれしくなりました。 ☆栄養士 小澤☆ §給食§1月11日今月の給食目標は、「きゅうしょくについて しろう」です。 今月は、「給食記念日」「給食週間」があります。給食についてもう一度考えてみましょう。 たまごは、専用の容器に専用のエプロンのつけた人が割り入れ、泡だて器も専用のものを使用します。こうすることで、しっかり洗って、消毒していても残る食中毒の不安を軽減しています。もちろん、洗う時にも十分配慮し、2次汚染につながらないように気を配っています。 ☆栄養士 小澤☆ |