給食の献立

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1月24日、25日の給食です。

24日「ソースかつサンド」は、自分でパンに具をはさんで食べるセルフサンドの献立です。揚げたてのトンカツにソースをたっぷりかけた「ソースかつ」と、キャベツ・にんじんの「ボイル野菜」を一緒にパンにはさんで食べます。
雪の影響で、時間ギリギリに納品された食材もありましたが、時間通り仕上がってよかったです。しっかり食べて、元気に過ごしましょう!

25日は、具だくさんの給食風「おでん」です。煮干しでとっただし汁で、ゆっくり味がしみこむように仕上げました。具には、大根・にんじん・こんぶ・がんもどき・さつまあげ・うずら卵などが入っています。果物は「ぽんかん」です。ビタミンたっぷりの果物を食べて、インフルエンザなどに負けない体を作りましょう!

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1月20日、23日の給食です。

20日の給食では、清水小では初めての焼き魚「ほっけ」を出しました。皮があって見た目から苦手な子が多いかと思いましたが、よく食べてくれていたようです。「金時豆の甘煮」は、少し残りが多かったようです。給食では幅広い食の体験ができるように、家庭の食卓に登場する回数が減ってしまったといわれている、豆・きのこ・海藻・魚などを使った料理を提供しています。苦手な子ども達も、少しずつ食べられるようになってもらえれば・・・と思っています。

23日「豆腐のうま煮丼」は、味噌としょうゆで味付けした「豆腐のうま煮」をごはんにかけて食べます。給食では、お皿の種類が限られているので、スープや副菜など、いろんなメニューを食べてもらおうと献立を考えると、ごはん(主食)+おかず(主菜)を一緒に食べる「どんぶり」メニューが多くなってしまいます。でも、ご飯とおかずを別々に食べる、昔からの日本型の献立も多く取り入れていきたいと思います。

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1月18日、19日の給食です。

18日「ジャージャーめん」は、中華めんに肉味噌をのせて食べます。中華めんは、オーブンで焼いてから出すので、カリカリのところがあって食感が楽しめます。肉味噌は、たっぷりの長ネギ・玉ねぎを使って作っています。
「じゃがいものおかかバター」は、じゃがバターにしょうゆとかつお節をプラスした1品です。意外な組み合わせですが、おいしくできて、子ども達もよく食べてくれました。

19日「中華サラダ」は、春雨サラダを給食風にアレンジしたメニューです。給食では、加熱したものしか提供できないので、野菜もドレッシングも加熱してあります。子ども達が苦手なドレッシングに入っている「酢」も、加熱するとまろやかな味になるので、ちょうどよかったのか、よく食べていたようです。八王子市の給食では、緑豆春雨ではなく、じゃがいものでんぷんから作った春雨を使用しています。

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1月16日、17日の給食です。

16日の「ジャンバラヤ」は、アメリカ南部の料理です。スペイン料理の「パエリア」がアメリカに伝わってアレンジされた料理だと言われています。トマト味をベースに、ベーコン・えびが入っているごはんです。今回はチリパウダーという香辛料も使っていますが、風味付け程度にして、子どもでも食べられるようにしました。
体があたたまる「コーンチャウダー」も今の季節にぴったりですね。最近は寒い日が続くので、しっかり食べて体の中から暖まってほしいと思います。

17日「鮭茶づけ」は、鮭を混ぜたご飯の上に、だしスープをかけて食べます。カップが小さくて「ごはん」と「スープ」の量がよそいにくかったのかもしれません。だしスープだけが残っているクラスがありました。
「根菜チップス」は、子ども達に人気のメニューです。今回は、「じゃがいも」「れんこん」「にんじん」の3種類をスライスして油で揚げました。野菜の水分がとんで、野菜の甘みが濃くなるので、塩はほんの少ししか振りません。簡単にできるので、ご家庭でも色々な野菜で試してみてください。

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1月12日、13日の給食です。

3学期最初の給食は、昔からお正月の7日に1年間の健康を願って食べられてきた「春の七草」を使って、「七草ぞうすい」を作りました。冬に不足しやすいビタミンなどの栄養素がとれる春の七草を食べることは、昔の人が考え出したすばらしい生活の知恵なのです。
春の七草《せり・なずな・ごぎょう(ははこぐさ)・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶの葉)・すずしろ(大根の葉)》
また、パンは今年の干支にちなんで、「たつのおとしご」の形のパンです。小さいサイズなので、雑炊と一緒に出しました。

13日は、手作りドレッシングで食べる「ボイルサラダ」です。給食では、衛生面の配慮から生野菜を出すことが出来ません。今日は、キャベツ・にんじん・わかめをボイルしたところに、ベーコン入りの手作りドレッシングをかけて食べてもらいます。ベーコンをしっかりと炒めてうま味を出して、しょうゆ・酢で味つけをしました。おいしく出来たので、ぜひ食べてほしいと思います。

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12月19日、20日の給食です。

19日「チリコンカンライス」は、アメリカでよく食べられている「チリコンカルネ」という豆料理を給食風にアレンジして、ごはんにかけて食べます。ミートソースに金時豆を入れて、チリパウダーとタバスコでスパイスの風味をプラスした豆料理です。あまり辛くしていないので、低学年の子も食べやすい味付けになっています。
果物は「紅マドンナ」というオレンジです。果肉がやわらかく、ジューシーな食感が特徴の、甘くておいしいオレンジです。

20日は、2学期最後の給食です。ひと足早く、クリスマス献立にしました。
パン屋さんに作ってもらった「ゆきだるま」の形をしたパンは、目と口がチョコで書いてあります。「きのこパスタ」には、かわいいリボンの形をしたパスタを使いました。
飲み物は、牛乳・飲むヨーグルト・コーヒー牛乳・ぶどうジュースの中から、先に自分の飲みたいものを選んでおきました。
楽しく、しっかり食べてください♪

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12月15日、16日の給食です。

15日「タンドリーフィッシュ」には、シルバーという魚を使いました。白身の魚で「さわら」に似た食味の魚です。今日は、カレー粉・ヨーグルト・ケチャップなどの下味に漬け込んでオーブンで焼きました。インド料理のタンドリーチキンを参考にした給食メニューです。タンドリーチキンは、カレー粉やヨーグルトなどで味付けしたとり肉を、『タンドール』という窯で焼いた料理です。カレー粉などのスパイスが効いた味・香りは、食欲を増進してくれますね。

16日「油揚げの春巻き」は、いなり用の油揚げの中に、春巻きの具をつめてオーブンで焼いた料理です。油揚げの表面がカリッとして、おいしいですよ。
「かわりきんぴら」は、きんぴらにスパゲティという、ちょっと変わった組み合わせの料理ですが、意外なおいしさで、給食の定番メニューのひとつです。

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12月13日、14日の給食です。

13日「えびしゅうまい」は、たらのすり身にボイルしたえびを入れて丸め、しゅうまいの皮につつんで蒸しました。干しホタテの貝柱も加えたので、とてもおいしく出来上がりました。ひとつずつ作るのは大変ですが、子ども達がよく食べてくれたので嬉しいです。

14日「呉汁」は、大豆入りの豚汁といったイメージの汁物です。「呉」は、大豆をすりつぶしたものを言います。豚汁に大豆をゆでてすりつぶした「呉」を加えてあるので「呉汁」という名前にしました。普通の豚汁よりも「呉」を入れることによってコクと風味が増して、また違った味わいになります。大豆の栄養もとれるのでおすすめです。

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12月9日、12日の給食です。

9日「ししじゅうし」は、沖縄料理のひとつで、「しし」が「肉」、「じゅうし(じゅーしー)」が「混ぜご飯・汁かけご飯」という意味だそうです。細切り昆布としょうがが入っているのが特徴です。
「鮭の香草焼き」には、セロリ・パセリ・バジル・にんにくといった香草を使いました。香りが強いソースだったので、苦手な子もいたようです。味覚(あじ)だけでなく視覚(見た目)・嗅覚(香り)も食事をする時には感じるのだと気がついてもらえれば嬉しいです。

12日「シーフードカレーライス」には、えび・いかといった魚介のうま味が入って、いつものカレーとは少し違う味に仕上がっています。シーフードカレーなので、カレー粉もいつもより少しだけ効かせてあります。ごはんと一緒に食べると、ちょうどよい辛さになると思います。

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12月7日、8日の給食です。

7日「ししゃもの香り揚げ」は、ごま油・にんにく・しょうゆで下味をつけたししゃもに、片栗粉をまぶして揚げてあります。にんにくとごま油の香りが食欲をそそる1品です。「豆腐ピラフ」「ABCスープ」といったメニューでしたが、どの料理も残りが少なく、よく食べてくれていました。

8日「ツナビーンズトースト」は、真ん中をくりぬいてお皿の形に焼いてもらったパンの中にツナビーンズを入れ、チーズをのせてオーブンで焼いてあります。ツナビーンズは、ツナ・タマネギ・白インゲン豆をマヨネーズとカレー粉で味付けしてあります。豆がホクホクして、ポテトサンドに似た食感でおいしいですよ。

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12月5日、6日の給食です。

5日「おでん」には、大根・にんじん・ちくわ・昆布・がんも・揚げボール・うずら卵といった具が入っています。朝から、煮干しのだしをとって、ゆっくり味を含めました。
給食でだし汁を使うときには、用途によって削り節・昆布・煮干しを使って、その日使うだし汁をとっています。だしをしっかりとると、塩分を少なくしてもおいしく仕上がります。ご家庭でも、だし汁のうま味を上手に利用して、減塩にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

6日「白身魚のグラタン」には、「メルルーサ」という魚を使用しました。メルルーサは、給食や加工食品ではよく使われる魚ですが、あまりなじみのない魚かもしれません。タラに似た白身の魚で、淡白な味なのでフライに使われることが多いです。今回は、ホワイトルーと合わせてグラタンにしました。

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12月1日、2日の給食です。

1日『ボルシチ』はロシアの煮込み料理ですが、今回は給食風にアレンジした『ボルシチ風』の煮込み料理です。ロシア料理のボルシチは、赤カブ(ビーツ)を使うので赤い色になっていますが、給食では赤カブは使わずに、トマト味のスープで野菜を煮込みました。仕上げに生クリームを入れています。
寒かったので、あたたかい煮込み料理を食べてくれると嬉しいです。

2日は中華料理の「バンバンジー」を給食風にアレンジした料理です。とり肉を照り焼きにして、ごまがたっぷり入ったソースをかけてあります。しょうゆを味のベースにしてあるので、どちらかというと和風のおかずとして、ごはんに合う料理に仕上がっています。

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11月29日、30日の給食です。

29日は『煮込みハンバーグ』を作りました。豆腐を混ぜて作ったハンバーグを高温で焼いてから、トマトソースで煮込んで仕上げました。丸パンと一緒にハンバーガーのようにして食べました。「野菜スープ」には、キャベツをたっぷりと入れて作りましたが、よく飲んでくれていいました。

30日『コーンとたまごのスープ』は、クリームコーンとだし汁を合わせて、塩・こしょうで味付けをしたスープに、卵を回しいれて仕上げています。簡単ですが、コーンをたっぷりと食べることができるスープです。

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11月25日、28日の給食です。

25日『ポテトオムレツ』は、大きな天板に卵を流し込んでオーブンで焼いてから、四角く切って出しています。低温で30分くらいかけて焼くのでしっとりと焼き上がります。人気メニューの『ペペロンチーノ』を添えて出しました。具がたくさん入っているスパゲティよりも、ペペロンチーノの方がよく食べるようです。その分、スープは具だくさんの『ABCスープ』です。野菜がたっぷり入っていますが、このスープは好きな子が多いようで、リクエストに入ることもあります。

28日は、ふれあい給食でした。『野菜炒め』『赤魚の照り焼き』など野菜・魚を使ったメニューが苦手な子もいるかもしれませんが、楽しく会食しながら自然に食べてくれると嬉しいです。この日の献立に汁物があれば、1汁3菜の和定食になるのですが、食器の関係で汁物をつけることができず、残念でした。

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11月22日、24日の給食です。

22日の『四川豆腐』は、豆腐のうま煮を豆板醤を使って四川風に仕上げた料理です。豆板醤は、香味野菜と一緒によく炒めて、香りと辛みを出しました。1年生も食べられるように、風味が出る程度で辛くならないよう量を調整しています。『ポテトサンド』は、マッシュポテトを自分でパンにはさんで食べます。今回は、胚芽パンを使いました。どちらもよく食べてくれていました。

24日は秋の味覚「さつま芋」をたっぷり使って『スイートポテト』を作りました。給食のスイートポテトは、さつま芋の甘さを活かして、砂糖や生クリームは控えて作ります。ボリュームがある献立なので、『スパゲティーミートソース』はいつもより少なめにしました。どのメニューもよく食べてくれていたので、よかったです。

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11月18日、21日の給食です。

18日は、『さんまのかばやき丼』です。給食では数が多く、しっかり中まで火を通さなくてはいけないので、「かば焼き」を油で揚げて作ります。片栗粉をまぶしているので、周りがカリカリして、タレにからまるようになります。
かばやきのタレが濃い味なので、さっぱりとした『浅漬け』もつけました。給食では生野菜を出すことができないので、野菜をゆでて作りましたが、きゅうりの歯ざわりはパリパリに仕上がりました。

21日は、あたたかい汁物『つみれ汁』です。具だくさんなので、メインのおかずとして出しました。「つみれ」は、すり身を汁の中に「つまんで入れる」→「つみ入れる」→「つみれ」となったと言われています。今回は、いわしとたらのすり身を使って作りました。

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11月16日、17日の給食です。

16日『大豆ととりの香り炒め』は、大豆ととり肉を、ねぎ・にんにく・豆板醤・ケチャップと一緒に炒めた料理です。大豆が苦手な子が多いようですが、この大豆メニューは子ども達もよく食べてくれて、ほとんど残りませんでした。寒かったので、『すいとん』で温まってくれたようです。

17日『豆腐のグラタン』は、ミートソースに豆腐を合わせ、チーズをのせて焼きました。給食のグラタンは、給食室で手作りですので、焼きたてを味わってもらえます。
『きなこマカロニ』は、マカロニをきなこであえただけの簡単なメニューですが、モチモチしたマカロニの食感がおもしろい料理です。ご家庭のおやつメニューとしておすすめです。

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11月14日、15日の給食です。

14日の『豆あじのカレー揚げ』は、2度揚げしてカリカリと、頭からしっぽまで骨ごと食べられるように仕上げました。160度位の油でじっくり10分程揚げてから、200度近い高温の油で2分程揚げてカリカリにしました♪

15日『ピザトースト』は、給食室で食パンにケチャップで味付けした具・チーズをのせてオーブンで焼きました。厚切り食パンが、まわりはサクサク、中はフワフワで、おいしそうに焼き上がりました。残さず食べてね。

給食の献立

11月11日の給食です。

今日から展覧会なので、給食でも、展覧会メニューにしました。

『のっけて!アート丼』

子ども達が、白いごはんの上に、好きなように具を飾り付けて仕上げます。
具には、「型抜きにんじん」「カレー味のうずら卵」「とりそぼろ」「焼きのり」を用意しました。ひとり2枚ずつにんじんを用意したので、型で抜いた数は1000個以上になりました。調理員さんは、手が痛くなってしまいましたが、みんなが喜んで食べてくれたので嬉しいです。
どんな作品ができあがったかな?
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給食の献立

11月9日、10日の給食です。

9日『ビーンズドライカレー』には、ゆでて刻んだ大豆を加えたドライカレーです。細かく刻んだ大豆は、ひき肉と同じような食感で、違和感なく食べられます。ごはんと一緒にもりもり食べてくれていました!

10日『ポークビーンズ』には、丸ごと大豆が入っています。2時間近く煮込んで作ったので、豚肉も大豆もやわらかく仕上がりました。トマト味の酸味が気になる時には、砂糖をちょこっとだけ足と酸味がやわらぎ、コクが出ますよ。

大豆は「畑のお肉」と言われるほど、良質なたんぱく質をとることができます。ご家庭でもどんどん取り入れていって欲しい食材です!
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