給食の献立

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2月28日、29日の給食です。

28日「あんかけやきそば」の野菜あんは、玉ねぎ・にんじん・白菜・にら・もやしといった野菜を1人100g以上使って作っています。清水小全体で60kg位の野菜あんを1つの釜で煮ているので、野菜の甘み・うま味が全体に行き渡ります。たっぷりとめんにかけて食べてください。
「スイートポテト」も学校の給食室で手作りしました。さつま芋を蒸してからつぶし、さとう・たまご・牛乳・生クリームと混ぜ合わせて、1人分ずつに丸め、オーブンで焼きました。さつま芋の甘さを知って欲しいので、砂糖は少し控えめにしました。

29日は、古代米の一種「赤米」を混ぜて炊いた「古代米のごはん」です。この赤米は赤飯のルーツと言われています。実が付くまでに日数がかかり、収穫できる量は少ないですが、荒地でも育てられる生命力にあふれた稲です。炊いても硬くて食べにくいので、いつもの白米に少しだけ混ぜて炊きました。ぜひ食べてみて欲しいと思います。

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2月24日、27日の給食です。

24日「わかめごはん」には、細かくした乾燥わかめをたっぷりとごはんに混ぜました。塩味などはつけません。子どもたちもよく食べてくれる、隠れ人気献立です。
「シルバーの味噌マヨ焼き」は、シルバーという魚に味噌・マヨネーズ・パセリなどで下味をつけて焼きました。シルバーという魚は、あまり一般的には使われませんが、給食ではよく使われていてます。身がやわらかく脂もあるので、ムニエルなどの料理に向いています。今回の「みそマヨ焼き」も、程よく脂もあり、やわらかくクセがなかったので、よく食べてくれていて、ほとんど残りませんでした。

25日「豆腐のグラタン」は、ミートソースと豆腐を合わせて、チーズをのせ、オーブンで焼いた料理です。ミートソースには、玉ねぎをたっぷりと使っています。なるべく焼きたてを食べて欲しいので、最後の焼き上がりが12時ギリギリになるように調理しています。清水小では500個以上のグラタンを作りますが、どうしても1回では焼けないので、3・4回かけて全部のグラタンを焼いていきます。どうしても1回目に焼き上げたグラタンは冷めていってしまいますが、なるべく温かいものを!と、ギリギリの時間に合わせて調理しています。

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2月22日、23日の給食です。

22日「きのこスープ」には、しめじ・しいたけ・えのき・きくらげの4種類のきのこを使っています。きのこを苦手な子どもが多いですが、ベーコンを加えて食べやすいスープにしています。きのこ嫌いの子にも、1口はがんばって飲んで欲しいと思います。

23日「鶏肉のバンバンジー焼き」は、とりの切り身を、しょうゆ・酢・練りごま・さとうなどの調味料につけ込んで、オーブンで焼いてあります。中華料理のバンバンジーは蒸し鶏をごまのソースで食べる料理です。今日の料理にも練りごまを使って味をつけてあるので、「バンバンジー焼き」という名前にしました。そのままでも、パンにはさんで食べてもおいしいですよ。

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2月20日、21日の給食です。

20日「ポテトオムレツ」には、千切りにしたじゃがいもをたっぷり混ぜて焼いてあります。大きな鉄板に卵液を流してオーブンで焼いてから、1人分ずつ小さく切っていきます。160度くらいの低温で30分かけて焼くので、じゃがいもも柔らかくなって、しっとりとしたオムレツが出来上がります。

21日「ししゃもの香味焼き」は、しょうゆ・にんにく・しょうが・ごま油などを使って下味をつけたししゃもを焼きました。焼く時に鉄板にしく油にもごま油を使ったので、調理中もいい香りが給食室にただよっていました。「ABCスープ」には、アルファベットの形をした小さなマカロニが入っています。キャベツ・トマト・にんじん・玉ねぎといった野菜がたっぷり入ったスープで、子どもたちにも人気の1品です。
しっかり食べて、元気に過ごしましょう!

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2月16日、17日の給食です。

16日「ウィンナーポトフ」には、ウィンナーの他に野菜がたっぷり入っています。大きな釜でゆっくりと煮て仕上げたポトフは、野菜の甘み・うま味がしみ出ておいしいですよ。今日は、にんじんとかぶの形をしたかわいいさつま揚げも加えました。寒い日には、温かい料理で体の中から暖まりましょう。

17日は四維小との文化交流行事があり、給食の時間も交流会をするとのことだったので、食べやすい献立にしました。肉を入れずに作った野菜カレーの上にえびカツをのせた「えびカツカレーライス」は、お休みの多いクラスでもおかわりをして食べてくれていたようで、どのクラスもよく食べてくれていました。果物は清美オレンジです。

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2月14日、15日の給食です。

14日「ポテトグラタン」に使っているホワイトルーは、学校で小麦粉とバター・サラダ油で作っています。大きな釜で大量に作りますが、ホワイトルーは焦がしてはいけないので、時間をかけてゆっくりと作っていきます。今日も調理員さんは、30分以上かけて、なめらかで真っ白なホワイトルーに仕上げてくれたので、おいしいポテトグラタンが出来上がりました。「ココアクリーム」も学校で作りました。カスタードクリームとは違い、たまごを使わずに牛乳・ココア・砂糖・コーンスターチだけで作りました。自分たちでパンにつけて食べてください。

15日「ビビンパ」は、韓国料理を給食風にアレンジしたものです。韓国語で「ビビン」は「混ぜる」、「パ」は「ごはん」という意味だそうです。(韓国料理の「クッパ」の「パ」も同じ「ごはん」という意味です)
名前の通り、ごはんと具をよく混ぜて食べて食べます。

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2月10日、13日の給食です。

10日「たら汁」には、まだらを使いました。たらの他に、大根・にんじん・白菜といった野菜をたっぷり入れた、寒い日にはぴったりの具だくさんの汁です。しっかり食べて、体の中から温まって欲しいと思います。

13日はバレンタイン前日なので、給食室でも愛情こめた「チョコチップマフィン」を作りました。手作りなので、バターを控えてあります。バターを控えた分、アーモンド粉やヨーグルトを使って作ることでコクが出ておいしいマフィンになるよう工夫しました。
具だくさんのリゾットと合わせてあります。サラダやリゾットで野菜もしっかり食べましょう。

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2月8日、9日の給食です。

8日「エスニックスープ」は、鶏肉をごま油・にんにく・しょうがで炒めて香りをつけたスープです。具は、ワンタン・もやし・青ネギとシンプルなスープになっています。
今、2年生が清水小郵便局をやっていて、給食室にも子ども達からたくさんお手紙が届きます。その中で、好きなメニューとして「エスニックスープ」を書いている子がとても多いです。人気メニューのひとつ「エスニックスープ」、今日もたくさん食べてね♪

9日「ささ身のレモン煮」は、とりのささ身に片栗粉をまぶし、から揚げにしてからレモンだれにからめました。レモンだれは、レモン汁にしょうゆ・砂糖を入れて作ったタレで、とり肉とからんでおいしく仕上がりました。
「ホットポテサラ」は、給食ならではのメニューかもしれません。給食では、生野菜や和え物を出すことができないので、今日のポテトサラダも、マヨネーズや玉ねぎ・その他の具材すべてに火を通してあります。マッシュポテトにするとマヨネーズと一緒に温度を上げにくいので、野菜はすべてコロコロした形に切ってあります。給食にはいろいろな制限がありますが、その中でおいしいものを提供できるよう、工夫していきたいと思っています。

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2月6日、7日の給食です。

6日「五目煮豆」には、大豆・にんじん・ごぼう・ちくわ・とりにくの5種類の具が入っています。5種類の食材を使っているので「五目煮豆」といいます。給食室の大きな鍋で、しっかり炒めてから味を煮含めています。苦手な子が多いイメージの「五目煮豆」ですが、清水小の子ども達は、しっかりと食べてくれていました。

7日「パリパリわんたんサラダ」は、小さく切ったワンタンの皮をパリパリに揚げて、出し風味の和風サラダに混ぜて食べます。上には、刻みのりをかけました。ゆでた野菜にパリパリわんたんの食感がおいしい1品です。わんたんを油で揚げたので、ゆで野菜のドレッシングには、油を使わずに仕上げてあります。

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2月3日の給食です。

節分にちなんだ食材を使って作りました。節分には、玄関や門にやいかがし(柊と焼いたイワシの頭)をかざり、豆をまいたり、最近ではその年の恵方をむいて恵方巻きを食べたりする風習があります。
今回は、豆まきの福豆=「大豆」とやいかがしに使う「イワシ」を使った献立です。「まめじゃこごはん」には、大豆とじゃこ(小さなイワシ)が入っています。「さんがやき」にはイワシを使いました。(「さんがやき」は魚のすり身にみそやネギを混ぜた「なめろう」をハンバーグのように焼いた、漁師料理です)
豆まきをして福豆を年の数食べたり、恵方巻きを食べるご家庭は多いと思いましたので、給食では少し違った目線から節分を感じられる献立にしてあります。

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2月1日、2日の給食です。

1日「いそごはん」は、酒・しょうゆ・みりんで味付けした“ちりめんじゃこ”と“カットわかめ”をごはんに混ぜてあります。“じゃこ”も“わかめ”も海でとれる食材なので、「いそ(磯)ごはん」という名前にしました。ごはんの横に添えてあるのは、「とりと大豆の香り炒め」です。とり肉と大豆を、ねぎ・しょうが・にんにくとケチャップで味付けしました。大豆料理の中でも、子ども達に食べやすいメニューになっています。

2日「ピザトースト」は、厚切りの食パンに、ケチャップで味付けした具とチーズをのせてオーブンで焼きました。なるべく温かいうちに食べてもらいたいので、12時過ぎのギリギリまで使って焼きました。「白菜のクリーム煮」は、バターや小麦粉のルーを使わずに片栗粉でとろみをつけました。さっぱりとした仕上がりです。
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