給食の献立

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2月10日、13日の給食です。

10日「たら汁」には、まだらを使いました。たらの他に、大根・にんじん・白菜といった野菜をたっぷり入れた、寒い日にはぴったりの具だくさんの汁です。しっかり食べて、体の中から温まって欲しいと思います。

13日はバレンタイン前日なので、給食室でも愛情こめた「チョコチップマフィン」を作りました。手作りなので、バターを控えてあります。バターを控えた分、アーモンド粉やヨーグルトを使って作ることでコクが出ておいしいマフィンになるよう工夫しました。
具だくさんのリゾットと合わせてあります。サラダやリゾットで野菜もしっかり食べましょう。

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2月8日、9日の給食です。

8日「エスニックスープ」は、鶏肉をごま油・にんにく・しょうがで炒めて香りをつけたスープです。具は、ワンタン・もやし・青ネギとシンプルなスープになっています。
今、2年生が清水小郵便局をやっていて、給食室にも子ども達からたくさんお手紙が届きます。その中で、好きなメニューとして「エスニックスープ」を書いている子がとても多いです。人気メニューのひとつ「エスニックスープ」、今日もたくさん食べてね♪

9日「ささ身のレモン煮」は、とりのささ身に片栗粉をまぶし、から揚げにしてからレモンだれにからめました。レモンだれは、レモン汁にしょうゆ・砂糖を入れて作ったタレで、とり肉とからんでおいしく仕上がりました。
「ホットポテサラ」は、給食ならではのメニューかもしれません。給食では、生野菜や和え物を出すことができないので、今日のポテトサラダも、マヨネーズや玉ねぎ・その他の具材すべてに火を通してあります。マッシュポテトにするとマヨネーズと一緒に温度を上げにくいので、野菜はすべてコロコロした形に切ってあります。給食にはいろいろな制限がありますが、その中でおいしいものを提供できるよう、工夫していきたいと思っています。

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2月6日、7日の給食です。

6日「五目煮豆」には、大豆・にんじん・ごぼう・ちくわ・とりにくの5種類の具が入っています。5種類の食材を使っているので「五目煮豆」といいます。給食室の大きな鍋で、しっかり炒めてから味を煮含めています。苦手な子が多いイメージの「五目煮豆」ですが、清水小の子ども達は、しっかりと食べてくれていました。

7日「パリパリわんたんサラダ」は、小さく切ったワンタンの皮をパリパリに揚げて、出し風味の和風サラダに混ぜて食べます。上には、刻みのりをかけました。ゆでた野菜にパリパリわんたんの食感がおいしい1品です。わんたんを油で揚げたので、ゆで野菜のドレッシングには、油を使わずに仕上げてあります。

給食の献立

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2月3日の給食です。

節分にちなんだ食材を使って作りました。節分には、玄関や門にやいかがし(柊と焼いたイワシの頭)をかざり、豆をまいたり、最近ではその年の恵方をむいて恵方巻きを食べたりする風習があります。
今回は、豆まきの福豆=「大豆」とやいかがしに使う「イワシ」を使った献立です。「まめじゃこごはん」には、大豆とじゃこ(小さなイワシ)が入っています。「さんがやき」にはイワシを使いました。(「さんがやき」は魚のすり身にみそやネギを混ぜた「なめろう」をハンバーグのように焼いた、漁師料理です)
豆まきをして福豆を年の数食べたり、恵方巻きを食べるご家庭は多いと思いましたので、給食では少し違った目線から節分を感じられる献立にしてあります。

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2月1日、2日の給食です。

1日「いそごはん」は、酒・しょうゆ・みりんで味付けした“ちりめんじゃこ”と“カットわかめ”をごはんに混ぜてあります。“じゃこ”も“わかめ”も海でとれる食材なので、「いそ(磯)ごはん」という名前にしました。ごはんの横に添えてあるのは、「とりと大豆の香り炒め」です。とり肉と大豆を、ねぎ・しょうが・にんにくとケチャップで味付けしました。大豆料理の中でも、子ども達に食べやすいメニューになっています。

2日「ピザトースト」は、厚切りの食パンに、ケチャップで味付けした具とチーズをのせてオーブンで焼きました。なるべく温かいうちに食べてもらいたいので、12時過ぎのギリギリまで使って焼きました。「白菜のクリーム煮」は、バターや小麦粉のルーを使わずに片栗粉でとろみをつけました。さっぱりとした仕上がりです。
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