終業式
12月25日(金)2学期の終業式です。校長先生からは「本気でがんばること」についての話がありました。児童代表の言葉は2年生です。立派に言うことができました。終了後には、ブラスバンド部からの演奏のプレゼントもありました。みんな元気に冬休みを過ごしてほしいですね。
2学期も保護者・地域の皆様には学校の教育活動に御理解と御協力をいただき、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。 八王子市内高等学校吹奏楽フェスティバル
12月23日オリンパスホールで、八王子市内高等学校吹奏楽フェスティバルが行われました。全国大会にも参加する実力校に混ざって、小学校での参加は清水だけです。演奏が終わった瞬間に大きな拍手と歓声。小学生がここまでやるのか、という声だったのではないでしょうか。見に来てくださった放課後子ども教室の方から「おめでとうございます」という声をいただきました。素晴らしい演奏でした。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
SANSU WARS エピソード7:サーンスのパワー
トルーパーたちに囲まれた一行だったが、パタワンのもっている武器で簡単に危機をのがれられた。
ミナレナイ・ファルコン号は光速でハイパースペース飛行に入り、惑星スージーをめざした。「もう、やつらには追いつけないさ」 サン・ソロが言うのも聞かず、ルーパはパタワンの武器にむちゅうだった。「それは何という武器ですか?」「これは、ペンシル・セーバーだ。サーンスのパワーがある人にだけ、使いこなせるのだ。ルーパよ、おまえにもサーンスのパワーがあるのだ」 「そんなばかな。ぼくには問題が全然解けなかったじゃないですか」 「いや、まだしゅぎょうが足りないだけだ。おまえのお父さんは、このペンシル・セーバーのすごい使い手だったのだよ」 「えっ、父さんのことを知っているのですか?」 「ああ、むかしはいっしょに帝国軍と戦った。だが、パーズ・ルーダーといううらぎり者に殺されたのだ」 ルーパは両親のことを全く覚えていない。しかし、父といっしょに戦ったというパタワンの言葉を信じ、サーンスのパワーを学ぶことにした。 「まずは、この問題をやってみよう」と、パタワンは四角い紙を折り始めた。ルーパはパタワンに習いながらしゅぎょうを続けた。 ルーパの成長はいちじるしく、パタワンの教えをどんどん吸収していった。数をつなぐ問題、数字を当てはめる問題と、どんどん解いていった。 君もしゅぎょうを続ければ、ルーパのようになれるぞ! サーンスがともにあらんことを… 大なわとび集会
今日は、大なわとび集会が行われました。
どのクラスも「1、2、3…」と自分たちで数を数え、ひっかかっても「どんまいっ!」と声をかけながら、みんなで力を合わせて跳んでいました。 まだまだ寒い日が続きますが、外に出て元気いっぱいに動いて体を鍛えていきましょう。 美化の日
12月14日(月)美化の日です。この日は、保護者の皆さんに階段の上の方を掃除していただきました。子供たちでは手が届かないところのほこりを払っていただき、その後のそうじの時間に子供たちがたてわり掃除できれいにしていきました。御協力ありがとうございました。
SANSU WARS エピソード6:宇宙港のわな
ルーパは宇宙船のパイロットからの問題を解けなかったが、パタワンは簡単に解いた。さすがサーンスのパワーがある人はちがう。
パイロットは、どうもおたずね者らしい。名前を、サン・ソロという。助手は、コーンパッカだ。 一行は、宇宙船ミナレナイ・ファルコン号にのりこんだ。おせじにも最新型とは言えないものだ。ルーパは言った。「こんな船じゃ惑星スージーまで何日もかかるんじゃないの?」 ところが、ソロは、ふふんとはなで笑った。「見かけはパッとしないが、性能はばつぐんだ。おれの頭のようにな。らくらく光速をこえるさ」 一行が安心して出発しようとしたところに、帝国軍の兵士パズ・トルーパーがやってきた。「現在宇宙港はへいさされている。出発したければ、この問題を解け」それは、ルーパが見たこともない問題だった。「これじゃヒントが少なすぎる」しかし、サーンスのパワーがある人はちがう。パタワンは簡単に解いた。「さあ、出発だ」 しかし、トルーパーたちがまわりを取り囲んだ。「この問題が解けるとは、おまえら、反乱軍だな。レイダ姫の情報を持っているだろう。わたしてもらおう」 これはレイダ姫からの情報をさがす、帝国軍のわなだったのだ。 サーンスがともにあらんことを… 人間間違い探しゲーム(児童集会)集会委員全員で力を合わせて頑張りました。 楽しい朝のひと時でした。 |
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