修了式を終え、始まりの準備具体的に学習したことを聴くと、努力の成果が着実に成果となっていることを実感します。日々の学習の積み重ねは、大きな力になります。 間もなく新年度を迎えます。進級の心構えをもち、元気に新学期を迎えられることを楽しみにしています。 春うらら 歌声響く 巣立ちの日保護者の皆様には、様々な学校行事、PTA活動等にご協力いただきましたこと、心から感謝いたします。 中学校生活の始まりに備え、春休みの中で、気持ちの切り替えができるよう、ご留意ください。 5,6年生 卒業式予行卒業証書授与では、一人ひとりの決意の言葉に力強さを感じ、個性があふれていました。大勢のお客様を前に、子どもたちが自分自身に向き合う姿を楽しみにしています。 寒暖の差が激しくなっています。6年生全員が卒業式に出席できるよう、体調管理には十分にご注意ください。 有終の美を飾るそれぞれの学年が、有終の美を飾ることができるよう期待しています。そのためには、一年間をしっかりと振り返り、次のステップに向けてスタートが切れるようにすることです。 明日は、卒業式の予行、5年生が会場の準備を心を込めて行いました。校庭の桜も開花しています。卒業式は、桜の花が彩りを添えてくれそうです。 5年生 栽培委員の花植えどこに置いたら良いか決められずに、相談しながらも配置を決めていました。小さなことですが、自分で決めることは、とても大切なことを再認識しました。 季節がめぐり色とりどりの花が咲く学校づくりを進めていきます。 通学路の安全に十分気を付けましょう写真のように白いロープが張ってありますが、子どもが出入りして遊ぶこともあるようです。 学校でも立ち入らないように呼びかけましたので、ご家庭でも、ご確認をよろしくお願いします。 5年生 どくだみの根っこと格闘…
5年生が、校庭の大きな花壇の整備を行いました。土の中をどくだみの根が絡み合い、球根の固まりには驚かされました。また、ミミズが出てきて、悲鳴をあげるなど2時間の作業があっという間に感じました。
とっても、とっても、とりきれないのですが、子どもたちは、根気よく作業を続けることができました。学校を彩るきれいな花を植えたいと思います。 3月11日を忘れないこと全校朝会では、3月11日が特別な日であることを伝えました。東日本大震災の被災から2年がたち、多くの尊い命が失われ、現在も避難生活を続けている多くの被災者がいることを忘れないように話しをしました。 全校で犠牲になられた尊い命に対して、黙祷を捧げました。子どもたちが命を実感し、今、ここでできることに、ベストを尽くしてほしいと願っています。 ブラスバンド部 春を呼ぶ演奏会でした
3月10日(日)春を呼び込むぽかぽか陽気の中で、第11回定期演奏会を盛会の内に終えることができました。
定期演奏会を準備いただいた保護者会の皆様、本当にご苦労様でした。 今年度参加した、様々な演奏会を思い出しながら、演奏をじっくりと聞かせていただきました。子どもたちの演奏する表情に自信が感じられました。 日頃の演奏をご指導いただいた、講師の先生方をはじめ、様々なサポートで演奏を支えてくださった保護者会の皆様に、改めて感謝申し上げます。 6年生 中学校説明会に参加生徒会が準備してくれた手書きの資料には、中学校生活の様子が詳しく書かれていました。子どもたちは、新たな一歩をすすめるために、少しずつ心の準備をしているように感じました。 当日は、中野北小学校からも6年生が参加し、中学生の作品展を参観することもできました。 感謝の気持ちが伝わる 6年生を送る会
春の足音が聞こえてきます。卒業式まで授業は10日となりました。
代表委員会の5年生が中心となり、「6年生を送る会」を開催しました。代表委員はもちろんのこと、すべての学年がメモなどを見ないで、大きな声でスピーチができました。 みんな心臓をドキドキさせながら、順番を待っていたのではないでしょうか。発表を終え、安心した表情がとても印象に残りました。 5年生から、6年生一人ひとりに「ありがとう」の言葉を伝えました。子どもたちが、みんなと関わり合いの中で、たくさんのありがとうを生み出しています。感謝の気持ちが伝わる、6年生を送る会ができたことにありがとう。 児童会 ボランティア美化に行ってきました
青少年対策甲ノ原委員会が主催するボランティア・美化の一環として、小・中学生が日ごろお世話になっている施設にお花を届け、お礼の気持ちを伝えてきました。
育成指導員の方と企画委員で、中野郵便局、左入駐在所、甲ノ原保育園の3施設を訪問しました。 職場体験や登下校の見守り活動など、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。 気付くことの大切さ池の亀が底から出てきて、甲羅干しをしています。一番最初に気付くのは、子どもたちです。池のそばを通ると、当番の係りの子が笑顔で教えてくれました。 もうすぐ春、梅の花はほころび、桜も花芽が膨らんできます。 今朝の朝会は、校庭で行いました。いつもならぐちゃぐちゃな校庭が、きちんと整地されていました。清水北FCの皆さん、寒い中をありがとうございました。 これからも、変化に気付く感性を大切に育てたいと願っています。 4年生 1/2成人式おめでとう
3月2日金曜日、4年生の1/2成人式を行いました。生まれてから10年の節目を迎えます。
ご家族の皆さんは、4年生一人ひとりが、自分の言葉で決意を発表する姿に、はらはらどきどきしながら、成長を実感したのではないでしょうか。 そして、子どもたちの決意に感動し、保護者代表の言葉に勇気付けられ、温かな成人式となりましたこと、ご協力に感謝申し上げます。 今年度最後のたてわり集会今回は5年生が6年生から班を引き継ぎ、班長として遊びを考えたり、班をまとめたりしました。 これまで参加する側だった5年生たちは終わった後、 「疲れたー」 「まとめるの大変だった」 と話していました。 6年生が1年間大変な思いをしていたことを初めて知った様子でした。 また、6年生は最後のあいさつを班員の前で、 「これまでぼくたちに付いてきてくれてありがとうございました」 「来年も6年生の話をよく聞いて楽しく遊んでください」 と話していました。 このように清水小の伝統は受け継がれていくものなのだと感じました。 来年度もたのしいたてわり班をぜひつくってほしいですね。 少年鑑別所施設見学会へ出席しました
26日(火)校長が、八王子少年鑑別所施設見学会に出席しました。
少年鑑別所の役割や実情等について、丁寧な説明を受けました。希望があれば、保護者対象の見学会等を企画するようなので、PTA役員の方と相談し、検討していきたいと考えています。 また、鑑別所の付設の「甲の原青少年相談室」では、青少年が抱える悩みについて、本人や家族などからの相談もできるとのことでした。 ユニセフ募金が始まりますパソコンの映像を使いながら、世界の子どもたちの置かれる、過酷な環境が紹介されました。 ○年間690万人の子どもが5歳の誕生日も迎えられずに命を失っています。 ○6,100万人の子どもたちは小学校にも通えません。 ○戦争に巻き込まれて、子どもが兵士にさせられています。 厳しい状況のなかで、募金活動を通して、少しでも支援ができるとの話がありました。世界の子どもたちへ、気持ちを送りたいと訴えました。 ○ 期間 平成25年2月26日から3月1日の4日間です。 ○ 係りの児童が、朝の登校時に昇降口に立ち、募金を持参した児童が募金箱に入れます。 たて割り班遊び 6年生ご苦労様でしたドッヂボールでは、遠くに飛んでいったボールを追いかけ、低学年の子にボールを投げさせてあげました。 追いかけっこでは、みんなが楽しめるように、バランスよく追いかける対象を変えていました。 以前なら、高学年中心で楽しんでいたことを、たて割りの仲間全員で楽しめるように成長しました。なにより、リーダーが遊びを楽しんでいる雰囲気がよく伝わってきました。 次回は、5年生が仮のリーダーとして、企画・運営を行います。バトンをしっかりと引き継ぐことを期待しています。 全校音楽集会 「世界で一つだけの花」
今日の集会は、6年生を送る会の中で歌う全員合唱の練習です。
全員合唱の曲「世界に一つだけの花」の歌詞は、今を一生懸命に生きることが大切だよと教えてくれているように感じました。 未来は、必ず自分の足元から始まっている。6年生は、卒業式まで20日となります。1日1日の学校生活を大切にしてほしいと、話をしました。 1年生 幼・保交流会の開催
20日水曜日3校時体育館で、1年生と幼稚園・保育園の交流会が行われました。
1年生は、この会をとっても楽しみにしているようで、ちょっぴりお兄さんお姉さんになったことを誇らしげに感じているようです。 交流会のあいさつや「おむすびころりん」の出し物も、大きな声で自信をもち発表することができました。 1年生が心をこめてつくったメダルを代表の児童が照れながら、首にかけてあげたのが印象的です。 |