終業式、そして冬季休業日が始まります
2学期の終業式は、寒さを感じましたが、子どもたちは最後まで集中し、話を聴いていました。話を聞く姿勢や態度は、1学期に比べると、どのクラスも成長が感じられます。
終業式に際して、校長から以下の三点の話をしました。(要旨) ○学校安全ボランティアの方が、みんなの元気なあいさつをとっても楽しみにしています。ふれあい給食のお手紙も、とっても素晴らしいと褒めていただきました。 ○今日、あゆみが渡されます。評価だけをみて一喜一憂するのではなく、自分の苦手なところを分かり、少しでも復習しておくことが大事です。 学習は、毎日の授業の積み重ねが大切です。家庭学習で、何を行えばよいか分からない人は、担任へ相談してください。 ○クラスの中で、ちょっとしたことがきっかけで、相手の悪口を言ったり、ケンカをしたことはありませんか。そういうことは、残念なことだけれど起きてしまう。 起きてしまったら、いつまでも悪口を言い合うことをやめ、「ごめんなさい」と素直に謝ることが大事です。 全員が学校へ行きたいなと思えるように、仲間を大切にする気持ちをもちましょう。 そして、2年生の代表3名から、2学期を振り返る言葉があり、「学習発表会での演技」や「掛け算九九を苦労して覚えたこと」など、充実した学校生活が分かりました。 とても立派な態度で、自信をもち発表してくれました。 いよいよ、13日間の冬季休業日に入ります。交通安全等に十分気をつけて、3学期の始業式1月8日(火)の再会を楽しみにしています。 |