5年生 種籾の選別

 4月26日(水)全国のみなさん、いよいよ中山小学校の稲作りが始まりました。
今年も学校運営協議会の加藤新三さんにお手伝いしていただき、頑張っていこうと思います。今日は、昨年度収穫した米を引き継ぎ、「種籾の選別」を行いました。
 まずは座学から、みんなが作る稲は餅米で食卓で日常食べているのは、うるち米であること。うるち米にはたくさんの種類があるように、餅米にも種類があり、中山小学校の物は、満月という名前であること。米(こめ)と言うようになったのは、殻の中に何かを こ め る と言う意味が含まれていること。米は八十八とも読め、育てるには多くの手をかける必要があること。これらをまず学びました。
 そしてみんなで塩を入れ(みんななめながらやってましたね)、卵がういたところで種籾を入れ、選別をしました。今年も元気な稲が育ち、多くの実りがあることを期待して5年生は頑張ります。
 今日の感想の中に、「いろいろな思いを こ め て お米作りをやりたいと思います。」という文がありました。今年も期待できそうです。
 
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