せつぶんだ まめまきだ
4日(月)の5校時、1・2年生は『節分』の授業をしました。
『せつぶんだ まめまきだ』という絵本の読み語りをしたり、豆まきをしたりして、節分の習わしについて勉強しました。 『鰯を焼いて鬼を追い出す』『鰯と柊を飾る』『大豆を食べる』『豆まきをする』ことの意味を初めて知った子供もいて、驚いていました。 栄養士の田中さんから「大豆には骨を丈夫にしたり、筋肉を作ったりする働きがあります。鰯には血をサラサラにしたり、頭をよくしたりする働きがあります。」と教えてもらいました。 子供たちは「鰯のにおいで鬼を追い出すことを初めて知りました。」「これから、給食に大豆や鰯が出たら、しっかり食べたいです。」と感想を話していました。 日本には、他にもたくさん季節の行事やその時に食べる料理があります。これからも、それらの意味を伝えていきたいと思います。 |
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